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先輩社員対談

INTERVIEW
土木・建築施工管理を担う2人が会社・仕事について紹介します

小林組で働く先輩社員2人にインタビュー。
入社のきっかけ、現在の業務や仕事の面白さ、社風などに迫ります!

土木事業部
S.K(2024年入社)

スノボにキャンプと多趣味。高校時代の経験を活かしてラグビーの社会人チームにも所属している。愛犬のマルプーと遊ぶのが休日の楽しみ。

建築事業部
H.U(2021年入社)

休日は家族で公園や買い物へ。趣味はトミカのコレクション。子どもと一緒に遊ぶほか、「初回限定モデルなどの観賞用はケースに入れて飾っています」。

TALK THEME01
小林組を知ったきっかけと入社の理由は?
H.U

東京の専門学校で建築設計を学び、地元のほうが暮らしやすいと思ってUターン就職を決めました。就活サイトで当社を知り、地域密着型の豊富な実績、年間休日が120日超と福利厚生が充実していることに惹かれて入社しました。

S.K

同業種からの転職です。当社のことは幼なじみが働いている会社なので以前から知っていました。その友人が会社の愚痴を言わないので、きっと良い環境なのだろう、自分もそこで働きたいと思ったのが入社のきっかけです。またちょうど結婚をするタイミングだったので、転勤がなく地元の阿賀野市でずっと働けるのも大きなポイントでした。

H.U

転勤がないのは大きいよね。そこは私も決め手の一つでした。

TALK THEME02
それぞれが担当する仕事の面白さは?
S.K

土木の施工管理をしているため、道路や河川などの工事が完了し、できあがった構造物を見たときに面白みを感じます。形になったものがずっと残り、地域の役に立つのも醍醐味の一つ。近くを通りかかったときなどはやはり工事のことを思い出し、家族や友人に「ここやったんだよ」と自慢することもあります(笑)。

H.U

建築の施工管理も同様です。何もないところにまず骨組が建ち、少しずつ建物が形になっていく過程を見続けるのはとても面白い。新築の場合、最後に足場を外して完成した建築物が現れる瞬間こそ一番のハイライト。やっとできたなと、感動と達成感がわいてきます。

S.K

苦労が報われる思いですよね。施工管理は作業をする方々に指示を出す立場なので、受け取る側との間に認識のズレが生じたときがもっとも苦心するところ。そんなときは、事務所ではなく現場のその箇所に出向いてお互いが納得するまで意見をすり合わせるようにしています。多くの人が関わる仕事なのでコミュニケーションを取るのが大変ですが、そのコミュニケーションこそ何よりも大事だと実感しています。

H.U

確かにコミュニケーションによって信頼関係を築くことが一番大切ですよね。工事には様々な業種が携わるので、工程に空きが出ないようスケジュールを段取ることが大変なのですが、その難題をクリアするカギも経験とコミュニケーション。作業員さんに進捗を確認しながら工程を組み立てる、言わば調整役のような務めも担うのが施工管理職だと思っています。

TALK THEME03
小林組はどんな雰囲気? どんな社風?
H.U

部署が違ってあまり仕事で関わりがなくても気軽に話してくれる人が多く、和やかで楽しい雰囲気です。分からないことがあっても聞きやすい環境なので不安がありません。

S.K

仕事に不要なプレッシャーがなく、のびのびと働くことができるのは一番の魅力。それは良好な人間関係がベースにあるからだと思います。

H.U

それって重要。仕事をきっちりやらなくてはという自分自身に課すプレッシャーはあるけれど、そこに集中できる安心感があるのは大きいですよね。

S.K

資格取得の支援や研修などスキルアップのサポートが充実しているのも良いところ。技術系の外部研修を受けたり、構造計算についてのWeb講習を受講したりと少しずつスキルアップに努めています。

TALK THEME04
最後に、小林組の「ここが好き!」を教えてください!
H.U

ワークライフバランスがかなう環境。転勤はもちろん残業もほとんどなく、家族との時間をたっぷりとることができます。会社全体が普段から休みを取ることに寛容なので、第二子が生まれたときも気がねなく1カ月の育休を取得できました。

S.K

阿賀野市をメインに活躍できるところ。地元なので身動きがとりやすいし、生活と結びつけても自分にとって利便性の高い環境なのはメリットです。最近結婚し、近々オーストラリアへ1週間の新婚旅行に出かけるのですが、その間の業務の穴埋めも快く引き受けてくれる温かな風土に感謝しています。

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