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    事業紹介

    暮らしを支える設備施工のプロ
    給排水・空調・土木の3事業で、新潟県内の快適な暮らしを陰で支える

    設備施工の仕事は、建物の「血管」や「内臓」を作る仕事です。創業63年の歴史と確かな技術力で、日常の快適さから災害時の復旧まで地域のライフラインを支えています。優良工事表彰5回という受賞実績が、施工の質の高さを証明。地域貢献を実感できるやりがいのある仕事です。

    丸高工業の社会における役割
    丸高工業の設備施工、丸高工業の役割とは？

    昭和38年創業、新潟市を中心に空調設備工事、衛生設備工事を手掛けて63年の歴史を持つ設備施工会社です。現在では給排水・衛生設備、空調設備、土木の3つの事業を柱に、新潟県内の公共工事を中心に年間約360件の施工実績を誇ります。
    設備施工とは、建物の「血管」や「内臓」にあたる配管や空調設備を作る仕事です。建物は箱だけでは機能せず、水が流れ、空気が循環してこそ、人が快適に過ごせる空間になります。日常生活から災害時まで、ライフラインを支える役割を担っています。

    設備の施工、空調・給排水の仕事とは？

    当社の事業は給排水・衛生設備、空調設備、土木の3つに分かれています。給排水・衛生設備は、一般住宅ではトイレ、台所、浴室などの水回り、公共施設では学校のトイレや給食室の厨房設備などの工事を手掛け、いわゆる水の流れを作る仕事です。空調設備では冷媒配管工事、クリーンルーム設備、換気・排気設備、エアコンなどの冷暖房設備の他、精密機械工場のクリーンルーム設備も施工します。土木事業では、新潟市水道局からの発注を受け、地中に大型の給水管を埋設する排水管布設工事を行います。

    暮らしの身近にある「設備」って？

    私たちが手掛けた設備は、新潟県内のさまざまな場所で地域暮らしを支えています。新潟商業高校、新潟よつば学園、県立加茂病院、新潟東警察署、HARD OFF ECOスタジアムなど、誰もが一度は訪れたことのある施設の給排水設備や空調設備も数多く施工してきました。工事の質の高さが評価される「優良工事表彰」もこれまで5回にわたって表彰を受け、2年連続での受賞という業界初の快挙も成し遂げました。確かな技術力で、快適な空間を作り続けています。

    もし設備施工がなかったら、暮らしはどうなる？

    もしも設備施工会社がなかったら……トイレは詰まり、水は出ず、排水は流れず、エアコンも設置できず、夏は暑く、冬は寒い中で過ごさなければならないなど、日常生活が成り立たなくなることでしょう。設備施工の重要性は日常時だけでなく、災害時にも発揮されます。令和6年の能登半島地震では、自信発生の翌日から施工を担当した学校を回り、応急処置を行い、復旧作業に当たりました。日常の快適さも災害時の安心も、設備施工の技術が陰で支えているのです。

    地域の暮らしを支える − これが私たちの使命

    私たちの使命は、建物に命を吹き込み、人々の暮らしを支え続けること。建物は人が快適に過ごせる環境が整うからこそ、生きた空間になります。給排水・衛生設備、空調設備、土木の3つの柱で、新潟県内の公共施設や一般住宅に快適と安心をもたらし、災害時にはライフラインを復旧させる責任も担う−それが設備施工の社会的な役割と使命であり、私たちは新潟で暮らす方々が笑顔で過ごせる毎日を支えていきます。

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