にいがた就職応援団ナビ2025

先輩社員登場!

自然科学系総務課 学系研究支援係
福島 冴彩
2020年入社/専修大学卒

わたしの仕事を一言で表すと?:
学外から受入れる外部資金と呼ばれる予算の管理などを担当しています。

現在の仕事について

詳しい仕事内容

理・工・農・創生学部、佐渡自然共生科学センターの教員などが学外から受入れる外部資金と呼ばれる予算の管理を行っています。
その中でも主に総務省などの省庁や研究機関から業務委託され研究を行う「受託研究」や「補助金」、民間企業と共同で研究を行う「共同研究」、財団などから採択された研究費の「研究助成金」、寄附者から教員へ研究支援のための研究費の「寄附金」の受入手続きをしています。補助金については報告の業務も担当しています。

標準的な一日のスケジュール

出勤後、消毒作業
8:30  始業、メールチェック
9:00  受託・共同研究の受入れ手続き
10:30 課内ミーティング(月曜日のみ)
10:45 研究助成金・寄附金受入れ手続き
12:00 お昼休憩
13:00 受託事業の契約締結手続き
15:00 補助金の報告準備
17:15 終業

嬉しかったこと

魅力・面白さ

苦労・難しい点

入社動機・この会社を選んだ理由は?

職場の雰囲気について

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

就職活動中の学生さんへメッセージ

大学の事務職員の業務は多岐にわたり、その一つひとつが大学を支える重要なものであり、やりがいを感じられます。
大学の事務は学生と関わるイメージが強いですが、実際は予算を管理する部署や教員の研究を支援する部署、教員の採用に携わっている部署などもあります。
それぞれの部署において違った観点から大学を見ることができるため、人事異動により担当業務の変更があった際にとても役立つと考えています。
また、ダブルホームなどの取り組みもあるため学生や教員と業務上接する機会がない職員でも関わり持つことができます。
働きやすい環境が整っており、食が美味しい自然豊かな新潟で一緒に頑張りましょう!
人事メッセージ

人事企画課人事係 専門職員 佐藤【入社年:2000年】

当社の魅力:
新潟大学は「自律と創生」を理念とし、日本海側ラインにおける中核拠点として、地域の活性化に貢献するとともに、環東アジア地域の教育研究拠点となるべくグローバル化を含めた改革に取り組んでいます。

この新潟大学で、皆さんが培ってきた人間力や専門知識を思う存分発揮してみませんか?

募集要項(2025年卒者対象)

新潟大学HPの「採用情報」ページをご確認ください。
 https://www.niigata-u.ac.jp/university/recruit/office-work-2/

求める人材像

 「プロフェッショナルとして主体的に組織運営の企画・立案・実行を担う人材」

1.組織のミッションを共有できる人
2.問題意識を持って積極的に業務に取り組み、自ら考え、責任感を持って主体的に業務を進めることのできる人
3.自らの能力を向上させようという自己成長意欲のある人
4.組織内外のパートナーと協力・協働できる人

これまでの採用活動について

記憶に残る・印象深い学生

嬉しかったこと

残念に思ったこと

やりがいを感じた瞬間

チェック・評価するポイント

採用活動の中で心がけていること

学生の皆さんへメッセージ

初めての就職活動に不安を感じている方もいると思いますが、皆さんのこれまでの知識や経験を採用担当者に思い切りぶつけてください。必ず何か得られるものがあるはずです。
やる気のある皆さんのエントリーをお待ちしています。

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