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先輩社員登場!

開発9課 リーダー
大塚  一樹
2019年入社/長岡情報ビジネス専門学校(現・長岡公務員・情報ビジネス専門学校)
基本情報技術者

わたしの仕事を一言で表すと?:
WebアプリやiOS・Androidアプリの設計・開発・メンテナンス

現在の仕事について

詳しい仕事内容

お客様から伺った話をもとに要件定義や設計、コーディングなどを行っています。
また、完成後もお客様からの問い合わせを受けてメンテナンス費用のお見積りや保守作業も行います。

標準的な一日のスケジュール

8:50 出社
9:00 メールやグループウェアの連絡確認/作業開始
12:00 昼休み
13:00 メールやグループウェアの連絡確認/作業開始
14:00~15:00 ミーティング
17:40 翌日のタスク整理
18:00 退社

一見すると変化の少ない一日ですが、必要に応じて話し合いをしたり、リモート会議などを行っています。

嬉しかったこと

自分が携わったシステムが現場で動いているのを見たときです。

魅力・面白さ

作業全体を通して課題や問題を解決するのが仕事ですので、ひらめきや視点を変えることで解決したときにはとてもスッキリとした気持ちになれます。
また、そうした積み重ねが確実に自身のスキルとして身についているため成長を感じられます。

苦労・難しい点

システムについて詳しくないお客様に分かりやすく伝えることはもちろん、チームメンバー間でも正確に情報伝達をすることが難しいと感じます。
逆に必ずしも与えられた情報をもとに作るだけでなく、お客様の抱える課題などの背景からそれに対する改善提案なども行う必要もあり、与えられた工数とのバランスに悩むこともあります。

入社動機・この会社を選んだ理由は?

もともと印刷会社のWebコーダー兼なんでも屋として働いており、30歳を目前に本当にやりたいことを突き詰めたいと思い、エンジニアへの転向を決意しました。
雇用サービス機関にて日頃よりお世話になっていたインプレッシヴを見つけ、応募したところご縁があり現在に至ります。

職場の雰囲気について

真面目に議論をしていることもあれば、時には気分転換に雑談したりと、メリハリをつけながら仕事に取り組んでいます。
また、一見寡黙そうでも実はフランクな人も多く、最初は躊躇しましたが、今では楽しく仕事ができています。
業務以外では自由参加のコミュニケーション(食事会やバンド活動など)も少しずつ増えてきており、そうした場をきっかけに業務でも話しやすい関係性を築けるような取り組みも行われています。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

黙々とコーディングを行っているイメージがありましたが、実際にはチーム内でのコミュニケーションの時間も多い点には驚きました。
それ以外にも課題の洗い出しや資料を読む時間もそれなりにあることや、正しく分かりやすく情報を伝えるという点では文系力もある程度必要と感じました。私はどちらかと言うと文系寄りだったのでそうした点が活かせて楽しく仕事に取り組めています。

学生の皆さんへメッセージ

最初の職場選びというのは良くも悪くも社会人人生の礎となります。
だからこそ就職活動においては、多くの企業に出会うために積極的に動き、直接足を運んでみてください。現地でしか感じ取れない空気や発見があるはずです。

しかし、それでも就職後のギャップは必ずあるものです。
そうした中で自分の居場所ではないと感じてすぐに見切りを付けたくなるかもしれません。
学生時代とは違って社会では多様な世代や性格の人が働いています。
私達にとって貴方は未知であり、貴方にとっても私達は未知でしょう。
辞めることは簡単ですが、その前にぜひ貴方の色を出して居場所を作る努力をしてみてください。

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