カシマヤ
事業内容 | 海産物加工、製造、販売 |
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創業・設立 | 創業/1855年(安政2年) 設立/1954年(昭和29年) |
資本金 | 7,000万円 |
代表者 | 代表取締役 加島 長八 |
社員数 | 241名 (2017年3月現在) |
所在地 | ■本社 〒951-8066 新潟県新潟市中央区東堀前通八番町1367-1 |
事業所 | ■亀田工場 〒950-0141 新潟県新潟市江南区亀田工業団地1丁目3-13 |
売上高 | 49億1984万円(2017年3月期) |
主な販売先 | 三越伊勢丹、高島屋、そごう・西武他全国主要百貨店 |
沿革 | 【安政2年】 阿賀野川、信濃川でとれる秋の鮭、春の鱒、初冬の助宗鱈他の塩蔵品、塩干物を商う加島屋を開業。 【明治20年代】 地元の酒蔵から出る酒粕を利用した鮭、鱒、筋子、鱈の子の粕漬を開発。(現在の「三色粕漬」の始まり) 【明治40年代~大正】 地域に役立つ食品・雑貨店として取扱商品を増やし、現在の加島屋の基礎をつくる。 【昭和初期~戦後】 経済恐慌や太平洋戦争の苦難の時期を乗り越えて、お客様に喜んでいただける商品の販売に努力。地域の皆様に親しまれる商店として一歩一歩着実に商いを営む。 【昭和29年】 有限会社加島屋商店に改組。 【昭和33年】 良質の原材料を求めて北海道に渡り、雄武産の秋鮭と出会う。 【昭和34年】 北海道東のマスノスケ(キングサーモン)の仕入販売が始まり「さけ茶漬」を開発。 【昭和40年】 アラスカ州の水産物開発が始まり、品質に定評のあるユーコン河キングサーモンの輸入販売を開始。 【昭和46年】 湊町工場稼動。 【昭和48年】 有限会社加島屋に商号変更。 【昭和51年】 アラスカ州ユーコン河産キングサーモン品質管理のため現地に渡る。 【昭和55年】 東堀本社ビル完成 【昭和57年】 湊町第二工場完成。 【昭和62年】 第4回新潟県経済振興賞受賞。亀田工場完成。 【平成元年】 新潟市制百周年記念ふるさと功労賞受賞。 【平成5年】 株式会社加島屋に改組。 【平成7年】 新社屋完成。 【平成27年】 創業160年を迎える。 |
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