アオヤマメディカル
事業内容 | - 公的介護保険制度 福祉用具貸与、特定福祉用具販売。 - 福祉用具・医療機器・健康用具・機器の販売・レンタル。 - バリアフリーリフォームの設計・施工・保守。 - 福祉用具・医療機器・施設設備のメンテナンス(点検・洗浄・修理・消毒)、中古品のリサイクル販売。 - 新潟ユニゾンプラザ1階 福祉機器展示室にて、介護ショップ「アミエル」の運営 - アクティブシニア向けパソコン教室「きょうの習いごと」の運営。 - 北欧発の健康増進アクティビティ、ノルディック・ウォークを普及する団体「ノルディック・ウォーククラブにいがた」及び、「一般社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟 新潟県支部 事務局」の運営。 - 厚生労働省 介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業の運営。 |
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設立 | 1978年 創立44年(2022/8/1時点) |
資本金 | 800万円 |
売上高 | 4億5270万円(令和2年度) |
代表者 | 代表取締役 稲毛 秀一郎 |
社員数 | 28名(男性9名 女性19名)※平均年齢41歳(2023/3/31時点) |
所在地 | 本社/新潟市中央区湖南27-7 |
事業所 | アミエル 本店/新潟市中央区湖南27-7 アミエル ユニゾンプラザ店/新潟市中央区上所2-2-2 新潟ユニゾンプラザ 1F福祉機器展示室 |
経営ビジョン | Ageing in place(エイジング・イン・プレイス) 【説明】 1980年代に北欧で生まれた概念で、直訳すると「地域居住」、具体的に「高齢者が虚弱化とそれに伴う問題にもかかわらず、住み慣れた自分の家や地域で、できるだけ長く住むこと」です。施設への入所を遅らせたり、避けたりすることができるというものです。 過去の経営ビジョン「少子高齢化などの急激な社会環境の変化により、地域や家庭の介護力が低下しても、高齢者や障碍者が住みなれた地域で安心して暮らせる社会を創出します」との共通点が多いため、創立40周年の節目の年であった2018年に統合して分かりやすく「Ageing in place(エイジング・イン・プレイス)」としました。意味も「住み慣れた場所で、自分らしく最後まで過ごす」とシンプルにしています。 |
経営ミッション | ・介護に最適な住環境を提供します。 ・介護情報をバリアフリー化します。 ・地域の介護サービスの質を向上します。 |
主要仕入先 | ・パラマウントベッド株式会社 ・株式会社モルテン ・株式会社カワムラサイクル ・株式会社ミキ ・日進医療器株式会社 ・ユニ・チャーム株式会社 ・株式会社ケアマックスコーポレーション ・株式会社ウェルファン ・株式会社日本ケアサプライ ・パラマウントケアサービス株式会社 |
各種免許 | 介護保険指定事業者番号 1570101012 高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可証 新市第672号 新潟県福祉用具専門相談員指定講習会指定 高齢 第1287号 古物商許可 新潟県公安委員会 第461120001014号 |
沿革 | 昭和53年8月 新潟市青山にて医療機器及び修理を目的とし、資本金200万円で有限会社メディカル青山を設立 昭和55年11月 資本金400万円に増資 昭和58年9月 本社移転 平成2年8月 本社移転、在宅介護用品関連のショールームを開設 平成8年9月 本社に在宅介護用品関連のショールーム増設 平成12年4月 介護保険福祉用具貸与事業を開始 本社ショールームを改装 平成17年6月 新潟市藤見町に新潟東営業所を出店、介護保険福祉用具貸与事業及び在宅介護用品関連のショールームを開設 平成20年4月 社名を「メディカル青山」から「あおやまメディカル」に、会社組織を株式会社に移行 新潟市中央区湖南、新潟市市民病院前に本社及び物流を移転・集約、大潟福祉用具ショールーム「いきいき生活応援館本店」を新規開設 また、あおやま介護ショップ 本店は、「いきいき生活応援館 あおやま店」に、あおやま介護ショップ 藤見店は、「いきいき生活応援館 ふじみ店」に名称を変更し新規オープン 平成21年6月 「あおやまメディカル株式会社 30周年 感謝のつどい」を開催 平成21年7月 新潟市西区に「いきいき生活応援館 てらお店」を新規オープン 平成22年7月 本社と新潟東営業所を統合 平成22年10月 いきいき生活応援館 あおやま店をいきいき生活応援館 てらお店に統合 第四銀行受託による私募債発行 平成24年4月 「ノルディック・ウォーククラブにいがた」を発足 平成24年6月 「お客様のための福祉用具の在り方セミナー」を開催 平成26年8月 有明児童福祉センターに記念品を寄贈 第四銀行受託による私募債発行 平成27年4月 新潟市全域に営業展開開始 平成27年10月 いきいき生活応援館 てらお店を移転し、 新潟ユニゾンプラザ1F福祉機器展示室に「ユニゾンプラザ店」をオープン ニック株式会社より、新潟営業所撤退に伴い営業譲渡を受ける 平成28年7月 「新潟県ノルディック・ウォーク連盟」設立 平成30年10月 創立40周年記念式典を開催。稲毛秀実が代表取締役を退任し取締役会長へ、稲毛秀一郎が代表取締役に就任。 アクティブシニア向けパソコン教室「きょうの習いごと」を本社1階に新規オープン。 いきいき生活応援館を「アミエル」に改称。 令和3年4月 あおやまメディカルのDX(デジタルトランスフォーメーション)元年。”ニューノーマル”に対応したクラウド型システムを本稼働。 ・オンラインビジネスツール「Google WorkSpace」 ・基幹システム「ケアレンツ」 ・コミュニケーションツール「Chatwork」 ・マニュアル管理ツール「Teachme BIZ」 ・人事評価システム「あしたのクラウド」 ・請求書の電子化システム「B to Bぶらっとフォーム」 令和3年9月 厚生労働省「令和3年度 介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」の受託。 令和4年5月 厚生労働省「令和4年度 介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」の受託。 |
22.5時間
2022年度実績
10.6日
2022年度実績
10年
2023年度実績
対象者 |
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2020年度 | 1名 | 0名 | 1名 |
取得者 |
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2020年度 | 1名 | 0名 | 1名 |
33.3%(6名中 2名)
2023年度実績
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65歳以上の人口が29.1(※)を占める「超々高齢社会」です。
人口減少も進む中、医療介護の担い手不足という深刻な問題を、どうしたら解決できるのか?
答えは「道具の活用と住環境の整備」にあると私は考えています。
なぜなら、適切な道具や住環境は、高齢者の生活の安全性を高めると同時に、
医療介護者の身体的・精神的負担も軽減できるからです。
それに道具は人と違い、24時間365日いつでも好きな時にいくらでも使用可能。
疲れることも、病気になることも、怪我をすることも、愚痴を言うこともありません。
私たちは40年以上の経験を持つ「道具と住環境のプロ」として、
知識と技術を日々更新しながら、超々高齢社会の日本が抱える課題を、ここ新潟から解決していきます。
私たちの今後にご期待ください。
※総務省統計局 2022年9月15日現在推計