にいがた就職応援団ナビ2025

先輩社員登場!

上越支所/主事
竹内理緒奈
2017年入職/日本社会事業大学
社会福祉士

わたしの仕事を一言で表すと?:
みなさんの「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせをより良くする仕事です。

現在の仕事について

詳しい仕事内容

地域の集いの場となっている「ふれあいいきいきサロン」の支援や、小学校や中学校での「福祉教育」の実施など、地域福祉の推進のためさまざまな事業を行っています。地域福祉担当としては2年目ですが、異動前の介護現場で経験したこと全てが今につながっていると感じます。

標準的な一日のスケジュール

8:30 始業:全体朝礼の後、支所内で一日のスケジュール確認を行います。
9:00 サロン訪問:支援をしている地域のサロンへGO。参加者の皆さんと共に盛り上がります。
13:00 生活福祉資金の相談:生活にお困りの方が安定した生活を送れるよう、状況を丁寧に聞き取ります。必要な支援を行い、関係機関へつなぎます。
16:30 福祉教育打合せ:市内の小学校へ福祉体験の打合せに行きます。
17:30 一日の振り返りと明日の確認をして終業です。

嬉しかったこと

地域の方から「社協さん」、「竹内さん」と声をかけてもらい、住民にとって身近な存在として、信頼していただいていると感じられるときはとても嬉しいです。

魅力・面白さ

地域に足を運び、いろいろな方と出逢い、関わりながら仕事ができることが魅力だと感じます。

苦労・難しい点

住民から厳しいご意見をいただくこともあります。しかし、社協の事業説明などを通して納得していただいたときには、思いが伝わったと嬉しく感じます。厳しいご意見に対しても、社協に関心を持ってくださったことに感謝し、理解者を得るチャンスだと捉えています。

入社動機・この会社を選んだ理由は?

生まれ育った上越市で地域福祉に携わり、貢献したいという思いからです。

職場の雰囲気について

先輩職員、同僚をはじめ社協の職員はとにかく人が良い!優しくて、尊敬できる方ばかりです。
「社会福祉協議会」と聞くと、堅い感じもありますが、全くそのようなことはありません。コミュニケーションが取りやすく雰囲気が良く明るい職場です。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

福祉の専門職でないと務まらないイメージがありました。しかし、社協の仕事は、幅が広く様々な業務を行っているため、福祉を学んだ方もそうでない方も必ず自分自身を生かせる分野があると思っています。

就職活動中の学生さんへメッセージ

人事メッセージ

総務課/参事
南 直樹
【入社年:2003年 趣味:スポーツ各種、読書(マンガ含)】

当社の魅力:
上越市社会福祉協議会は、法律に定められた民間の非営利団体です。
職員670人が「多才で多彩な」事業を展開しています。
その❶ 幸せな「まちづくり」を支えます。
その➋ 成長を実感できる環境があります。
その❸ 個性豊かな面々が働いています。

募集要項(2025年卒者対象)

詳細は採用ページをご覧ください。

求める人材像

「人を笑顔にしたい」「誰かの力になりたい」「人に喜ばれることが一番嬉しい」そんな想いを持つ人を求めています。
その❶ 人と関わることが好きな人
その➋ 行動することが好きな人
その❸ 創造することが好きな人
その❹ 思いやりがあり、優しい人

これまでの採用活動について

記憶に残る・印象深い学生

中学生の時、職業体験に来た生徒が、その時から福祉や当会に興味を持ち、インターンシップをはじめ就職イベントなどに熱心に足を運んでくれて、その後入職しました。
出逢いや人とのつながり、きっかけは引き寄せ合うめぐりあわせによって起こっていると感じました。

嬉しかったこと

就職イベントなどで貴重な時間を使い、当会ブースに足を運んでくれる方、電話やメールなどで問合せをしてくる方と出逢うことはいつも嬉しいです。

残念に思ったこと

やりがいを感じた瞬間

チェック・評価するポイント

採用活動の中で心がけていること

私はこれまで、人との出逢いにより成長してきました。
一瞬の出逢いかもしれませんが、人との出逢いにいつも感謝し対応しています。

学生の皆さんへメッセージ

 いろいろなことに興味を持ち、楽しみ、ワクワクしていますか。悩むことも多いかもしれません。そんな時は、ほんの少しだけ勇気を出して、声をかけていただければと思っています。
 当会は、住み慣れた地域での生活を支えていくために、個性豊かで多才な職員が、たくさん働いています。私たちと共に、福祉(しあわせ)のまちづくりに取り組みましょう。
 ぜひ一度、上越市社会福祉協議会に足を運んでみませんか。

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