にいがた就職応援団ナビ2025

先輩社員登場!

工事部 工事係/土木施工管理
廣井 将人
2014年入社/新潟工科大学卒

わたしの仕事を一言で表すと?:
皆さんの街と暮らしを支える仕事

現在の仕事について

詳しい仕事内容

施工計画を立て、現場で使用する資機材の手配、現場作業員さんとの打ち合せ、作業現場での指示、工事が正確に行われているかを証明する状況写真の撮影、写真整理、工事書類の作成などをしています。

標準的な一日のスケジュール

出社後にラジオ体操と朝礼、作業員を含めたチーム全体で作業予定を確認して現場へ出発。
現場では工事状況写真の撮影や作業の進捗状況確認等を行い、現場撤収後に帰社。事務作業と翌日の作業予定の確認を行います。

嬉しかったこと

自分たちが舗装した道路を多くの方が利用しているのを見ると嬉しいです。
また、地域住民の方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときは、また次も頑張ろうと思います。

魅力・面白さ

辛くて苦しいと思った現場でも、工事が完成したときの大きな喜びと達成感はひとしおです。たくさんの人と関わりながら進めていく仕事なので、皆で喜びを分かち合えることも魅力の一つです。

苦労・難しい点

専門知識や用語などの理解も必要ですし、現場での豊富な経験や知識がないと難しい仕事だと日々実感しています。

入社動機・この会社を選んだ理由は?

地元に就職して生まれ育ったこの場所に貢献したいと思っていました。
会社見学で北越トラストを訪れた時、若い人が多く、みんなイキイキと働いているのが印象的だったことからこの会社を選びました。

職場の雰囲気について

面倒見のいい先輩が多く、時には厳しく時には優しく指導してもらっています。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

建設業というと怖い人が多そうなイメージがありましたが、実際は気さくで明るく、話しやすい人が多いです。年齢の近い同僚も多いので、入社後もすぐ会社になじむことができました。

就職活動中の学生さんへメッセージ

会社説明会などへ積極的に参加し、社員の方々や会社の雰囲気をよく見て感じることが大切だと思います。就職活動中はうまくいかず悩むことも多くあると思いますが、自分を信じて頑張ってください。自分の歩む道を切り開くことができるのは自分しかいません!
人事メッセージ

総務部 
採用担当 池田

当社の魅力:
北越トラストは、長年培った舗装技術をもとに、地域の道路インフラを支えています。
ハード(材料製造プラント・重機)とソフト(技術・ノウハウ)を融合させ、全ての工程を自社内で完結できることが当社の強みです。

募集要項(2025年卒者対象)

土木施工管理職  :2名
IT担当・建設ディレクター(施工管理事務):1名

求める人材像

・学部を問わず、技術者として「手に職をつけたい」方
・チームで働くことができる柔軟性がある方
・自ら考え実行できる積極性のある方
・社会の変化に対応していこうという意欲のある方

これまでの採用活動について

記憶に残る・印象深い学生

当社がSDGs宣言を行い、環境に配慮した施工を行っていることに興味を示し、ブースで話を聞いてくれる学生さんが増えてきており好感が持てます。
また、どういう資格が取れ、経験がつめるのかといった、自身のキャリアプランを考えている学生さんは当社としても応援したくなります。

嬉しかったこと

SDGsなどの当社の取組みや運営方針に興味を持っていただけると、皆さんが同じ方向を見て仕事をしていける仲間に見えて嬉しく思います。

残念に思ったこと

社員が働きやすいように土日週休二日制導入など色んな取組みをしていますが、最終的な応募者が少ないと残念と言うか力不足を感じます。

やりがいを感じた瞬間

建設(舗装・土木)業界は採用活動も厳しい状況が続いていますが、それでも興味を持って説明を聞いてくれる学生さんと意見交換を行うことには、やりがいを感じます。当社としても誠心誠意仕事の意義ややりがいを伝えていきたいと思います。

チェック・評価するポイント

・社会基盤である道路インフラを維持管理する当社の立ち位置に理解をしてくれているか
・環境の変化に対応が求められる環境下において、変化に対応していけるか
・ご自身の成長を通じて会社に貢献し、且つ社会に貢献していけるか
・当社の仕事にやりがいを感じてもらえるか

採用活動の中で心がけていること

就職活動は沢山の不安や疑問があると思います。皆さんとお会いする時には、不安を払拭できるよう対応いたします。疑問についても説明を尽くしたいと考えています。

学生の皆さんへメッセージ

どんな仕事も一人前になるまでには努力と苦労が必要てす。就職先が自分にとって「働きやすい職場」であるかどうかが一番大切な選択肢だと思います。業種に拘らず積極的に会社見学することをお勧めします。

他にこんな企業も見てみませんか?