メルセデス・ベンツ新潟 ニイガタヤナセ
新潟県で唯一のメルセデス・ベンツ正規ディーラー、新潟ヤナセ。輸入車ディーラーのパイオニアである株式会社ヤナセのネットワークディーラーであり、新潟ショールームは日本海側最大級の規模を誇ります。
日本での輸入車ブランド別販売台数において8年連続首位をキープするなど、圧倒的な人気と知名度を誇るメルセデス・ベンツ。その営業職とは、どのような仕事をしているのでしょうか。
新潟市中央区にあるショールームで、メルセデス・ベンツの新車、認定中古車を販売する仕事をしています。点検や修理などのメンテナンスでは、メカニックにつなぐ窓口の役割も担っています。お客様の多くは、会社経営者など年齢も収入も上の方々です。そういったお客様を相手に、社会人になって間もない自分がどんなに取り繕ってもいいことはありません。分からないことはごまかさずに、その場で確認してすぐに解消するなど、素直であることを心がけています。
最初の頃はお客様への言葉遣いや接客がうまくできず苦労しました。通常は本部の接客研修を受けられるのですが、新型コロナの影響で私の時はそれも叶わず…。先輩社員の商談に同席させてもらい、お客様との会話を聞いて学びました。ベンツはそれ自体が素晴らしい車。極論を言うと、買いたいお客様がいれば営業が誰であろうと購入してくださると思います。ですから販売することがゴールではなく、納車してからが担当営業としてお客様と向き合うスタートだと思っています。
一流のブランドを扱い、それをお客様に紹介する仕事は気持ちが上がりますね。自分の頑張り次第で成績が上がり、インセンティブとして収入に反映されるのでモチベーションにもつながります。繰り返しになりますが、お客様には日々素直に誠実に向き合うようにしています。社会的に様々な経験をされているお客様から、仕事の話や成功談を聞けるのも楽しいです。素晴らしいお客様との出会いは自分にとって財産。これからも大切にしていきたいです。
就職活動では最初から車販売店の営業職を希望。特に欧州車に憧れがあり、新潟ヤナセに入社しました。
「メルセデス・ベンツ」という特別な商品を扱えること。
憧れの欧州車を仕事で扱うようになり、自分の中でその価値や魅力がさらに大きくなったと感じます。
優しい人が多いです。私より1年先に入社した同い年の先輩がいて、質問しやすいのも心強かったです。
昨年は32台と、一昨年より販売台数を増やすことができました。入社3年目としては素晴らしい成績との言葉をいただいています。今年はさらに上を目指したいです！
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