アルファスグループ
半日型の予防型デイサービスの生活相談員と主任業務を担っています。この仕事は、ご利用者とご家族、ケアマネージャー、そして施設をつなぐ窓口。常に分かりやすく丁寧な対応を心がけ、より良いサービスの継続に努めています。
担当したご利用者に納得のいくサービスを提供できたとき。「ずっと家で一人だったけど、ここに来てみんなと話したりプログラムに参加するのが楽しみなの」と言っていただけたときは、次も頑張ろう！と活力が湧きました。
施設見学の際、「ご利用者のためになることを日々考えて働いている」という職員の言葉が印象に残りました。ご利用者も笑顔が多く、私もここで誰かのためになる仕事をしたいと思い入社しました。
当施設は趣味活動を中心とした認知症予防に取り組んでいるため、地域のサークル活動のような親しみやすさが魅力です。また働く環境においても、誕生日休暇など有休を取りやすい雰囲気があり、仕事もプライベートも充実します。
障がい者の就労支援施設で主任を務めています。主な仕事は、ご利用者の個別支援計画の作成をはじめ、毎月の面談、作業シフトの作成など。施設内および施設外就労先での軽作業にもご利用者とともに取り組んでいます。
協力して作業し、納期までに無事完了できると大きな達成感があります。またご利用者が自分の課題と向き合い、やりたいことを見つけて就労につながったとき、そしてその後も継続して働く姿を見たときに、サポートできた喜びを感じます。
以前から保育士や福祉関係の仕事をしていたこともあり、「就労継続支援A型」という事業体に興味を持ちました。この施設に携わるようになってなお、障がいの前に「その人を知る」ことの大切さを実感しています。
多くの企業と取引があるため、ご利用者は様々な仕事を経験しながら得意分野を見つけられます。またグループ内の福祉施設では、介護助手の実習から雇用につながった例も。グループ展開のメリットは大きいと思います。
グループ内の「さわやか苑」を含む介護施設や社員食堂、保育園などで給食を提供しています。担当栄養士の仕事としては、献立作成、食材発注、原価管理、現場での調理など。全体を見渡しながら管理する役割です。
自分の考えた献立が「食事」という形になって提供されることにやりがいを感じながら、周囲とともに日々改善を重ねています。食は誰にとっても必要なもの。それを毎日の楽しみにしてもらうことが栄養士の喜びです。
前職では調理がメインでした。当社は給食の提供だけでなく、お弁当やイベントへの参加など広く食事業に携わっているため、栄養士として存分に学べると思いました。実際、食に関わる様々な経験を得られています。
栄養士自身が施設やお客様と直接関わる場面があるため、そこで相手が求めている食事の情報をキャッチし、細かく対応できること。また社長も管理栄養士なので、私たちの思いを理解してくれる点はとても助かります。
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