オーエムネットワーク株式会社にいがた就職応援団ナビ2023 -新潟の就職・新卒採用情報サイト-

にいがた就職応援団ナビ2023

先輩社員座談会

先輩社員の本音トーク

部署をまたいで集まった先輩社員4名が入社のきっかけ、仕事のやりがい、
職場の雰囲気や魅力などを率直に語ります。

MEMBER
[2021年 新卒入社]
佐藤 真由
コーディネーター
学生時代は広報・PRについての研鑽に励む。就職を機に念願の一人暮らしデビュー!
[2020年 新卒入社]
唐澤 崇史
SE
(データサイエンティスト)
数字に強く、理論的にシステムを組み立てるOMNのブレーン。サッカーは観戦派。
[2018年 新卒入社]
熊倉 良希
SE
会社のムードメーカー。釣りやキックボクシング、美容など多彩な趣味を持ち、休日も満喫。
[2013年 中途入社]
藤原 教義
SE
業務に加えて後輩指導にも精を出す、頼れる兄貴的存在。家でも3人の娘を持つ良きパパ。
CROSS TALK
オーエムネットワークを選んだ理由、入社のきっかけは?

熊倉:

新潟県内のIT企業で働きたいと考えていた時に、合同説明会でオーエムネットワークと出会いました。それまでは社名を聞いたことすらなかったのですが、新潟から全国を相手にビジネスをしている点や先進技術をシステムに組み込んでいると知り、興味を抱きました。

佐藤:

私は大学進学のタイミングで上京しましたが、新潟を離れてみて改めて新潟の良さを感じました。オーエムネットワークが掲げる「新潟から全国へ、そして世界へ」というスローガンに共感したことが志望動機になっています。働き方改革に積極的に取り組んでいる点などもポイントでしたね。

唐澤:

私の場合、学生時代に学んだ数学の知識を生かせる仕事だと思ったこと、インターンシップで会社を訪問した時の雰囲気の良さなどで入社を決めました。それと…「データサイエンティスト」という言葉に惹かれたから(笑)。カッコよくないですか!?

熊倉:

それ分かる~。雰囲気の良さは私も感じました。社員がイキイキと働いている様子がこちらにも伝わってきましたね。あと、会社説明会でお菓子が出たことも決め手のひとつです!他社ではお茶は出てもお菓子は出なかったので、印象に残りました(笑)。

唐澤:

私の時もお菓子出ました!ちょっとした気遣いや配慮もうれしくて、ここなら楽しく働けるんじゃないかと素直に感じましたね。

仕事のやりがいや楽しさについて

藤原:

やっぱり、お客様の声をダイレクトで聞けることですかね。喜んでもらえるとことはもちろん、お客様の悩みや意見を直接聞けることが開発を進める中でのモチベーションにもなります。

熊倉:

開発や技術スタッフだけでお客様と打ち合わせをする機会もありますしね。この業界は進化のスピードが早く、ニーズもどんどん多様化してきています。開発する側の目線ではなく、お客様目線で考えてシステムを組んでいくことは難しくもあり、面白い部分でもあります。

唐澤:

自分たちも日々アップデートしていかなきゃですが、その分、成長も実感できます。上司や先輩に相談しながらお客様の要望を実現できた際は、達成感も大きいです。

藤原:

この会社の特長である、企画提案~開発~運用保守まで一貫して行っているということも成長する上でのメリットとなっていると思います。私はかつて大手ベンダーの下請けを担う企業に勤めていましたが、どうしてもルーティンワークになりがちで…。元請けに納品して終わりなので全体像が分からず、使う人にとって本当に良かったのかが見えづらくなります。ここだとお客様からのフィードバックがありますし、自分が担当する前後でどういった作業がどういう意図で行われているのかも把握できるので、それが個々のスキルにもつながっています。

職場の雰囲気や関係性は?

佐藤:

入社して一番に感じたことは、皆さんの温かさです。私は文系出身でシステムの知識もなかったので不安でしたが、新人が質問をすると時間をかけて丁寧に説明してくれますし、業務以外のことでも気さくに答えてくれます。話しやすい雰囲気が常にありますね。

唐澤:

シーンとしていると会話もしづらいですが、社内はBGMが流れているので気分を上げながら仕事に取り組めるだけでなく、コミュニケーションも取りやすいです。

藤原:

アニソンとかパンクミュージックが流れてる時もあるけど(笑)。こういうフランクな雰囲気とか自由なワークスタイルが魅力だし、とにかく働きやすい。性格的には…個性的でマニアックな人が多いかも。

熊倉:

あと優しい人も多いですし、仕事中は集中して静かでも、話してみると実は面白い!という社員もたくさんいます。私自身は、趣味が合う人とプライベートでも一緒に遊んでます。

唐澤:

先輩方は知識や経験も豊富なので、こちらが悩んでいてもすぐにフォローやアドバイスをくれます。また、社員全員が同じベクトルに向いているのでチームワークもバッチリです。…あ、もちろん熊倉先輩も頼りにしています!

熊倉:

ありがとう(笑)。

何事も果敢にチャレンジ!自主的に提案できる環境について

藤原:

私が入社した頃も“新しいことにどんどんチャレンジしていこう”という空気が伝わってきましたが、そのスピリットは新人・ベテランを問わず年々浸透している気がします。やっぱり「Enjoy Work Project」(以下、EWP)の活動が大きいです。

熊倉:

そうですね。服装カジュアル化や、さっき話してた社内BGMもこのプロジェクトで導入された制度ですし、社員が主体となって考え、自分たちで考えて働きやすい環境を作っていけるので提案のしがいがあります。

佐藤:

EWPで新人チームを結成し、先日「あいさつ運動」を実施しました。オリジナルポスターを作ったり、飲み物を配布しながら声を掛け合ったり、自分たちも楽しみながらできました。

藤原:

EWPを含め、こうした社内プロジェクトを通じてクリエイティブ力や提案スキルも磨かれていると思います。チーム編成もさまざまで、仕事ではあまり絡まない社員同士も交流が図れるし、提案力やコミュニケーション力など全てが仕事にも生かされます。

佐藤:

何を目的とし、どうすれば実現できるか、気に入ってもらえるのかを考えながら進めていく中で、そういったノウハウを身に付けていければうれしいです。今後も組織活性化の役に立つような提案を積極的にしていきたいです。

今後の目標、チャレンジしたいこと

唐澤:

現在開発を担当しているシフト管理システム「R-Shift」は、統計分析手法やAI手法が駆使されています。自分の強みは数学や統計学だと思っているので、その分野のスペシャリストとなり、お客様の課題を解決できるようなシステムを作り続けていきたいです。

熊倉:

唐澤と同様、私も入社1年目から開発業務に携わっていますが、まずはプログラミングのスキルを極めていくことが目標です。そして将来的には、よりお客様に寄り添った業務にも挑戦したいです。

佐藤:

私の部署はプロモーションやお客様対応など、製品開発以外のほぼすべてを担っているため業務が多岐に渡ります。また、お客様とのきっかけを作って営業や制作スタッフにつなぐ重要な役割もあります。まだ配属されて間もないですが、先輩に教えていただきながら仕事を覚えて、会社に貢献していきたいです。

藤原:

私が所属する基幹システム運用グループでは、お客様ごとの担当制の見直しをはじめ、現在グループ内でも働き方改革を進めています。より満足の高いサービスを提供していくためにも常に挑戦を続けて、個人としても会社としてもパフォーマンスを高めていきたいです。個人的には新たな趣味を見つけていこうかと。今、ソロキャンプを計画中です!

熊倉:

釣りも楽しいですよ~。一緒にやりませんか!?

藤原:

いや、釣りはいい(笑)。子育てもひと段落したので、ぶらりと旅に出て、たき火を眺めながらゆっくりしたいですね。

最後に、オーエムネットワークを一言で表すと?

▲ 左から「お客様のことも 社員のことも イチバンに考える企業」「思いやり」「変」「自由」

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