にいがた就職応援団ナビ2025

先輩社員に聞く、あおやまメディカルについて

会社の雰囲気や仕事内容についてご紹介!
営業部 在宅営業課 課長
五十嵐 行雄
2007年入社
営業部 在宅営業課 主任
中島 瞬
2017年入社
超高齢化社会に求められる介護・福祉用具業界

 ますます深刻化する高齢化社会。その中で、介護業界の人手不足解消の手立てになると言われているのが、介護ロボットやスマホ連動などICTを活用した技術の進化です。私たちは40年以上にわたり培った知識と経験を武器に「福祉用具のプロフェッショナル」として、高齢化社会へのニーズに幅広く対応しています。

医療や介護の専門職とOneチームで、お客様をサポート

 ケアマネジャー、デイサービスなど介護施設の職員、ヘルパー、看護師、そして当社の担当で一人のお客様を支援するチームを組んでいます。各々の専門職が対等な立場となり、互いに情報共有をしながら適切なケアを考える。私たちは福祉用具のスペシャリストとしてお客様の暮らしを支えています。

先輩社員に聞く、実際のお仕事について
仕事内容について

 ケアマネジャーさんへの営業を中心に、車椅子やベッドのレンタル・販売から、バリアフリー改修やリフォームなどの工事と、お客様の住環境を整えるのが基本業務です。お客様のもとへ実際に伺って、介護を受けるお客様、介護をするご家族の生活をどう改善していくか、対話を重ねながら必要なものを見極めた提案を行います。

仕事の魅力・大切にしていること

 お客様は何に悩みや不安に感じるのか?を明確にするようにしています。真意をはっきりさせるとお客様に必要なものが見えるし、福祉道具の利用は生きる楽しみや快適さを感じることにもつながります。営業職として、提案して喜んでもらえた分だけ数字に直結するのは、やりがいを感じます。

とある1日のスケジュール
▼9:00
始業。外勤前の準備や内勤社員との打ち合わせや相談を行う。
▼9:30
営業出発準備。当日に必要な福祉用具を車に積み込んだり、契約書類の準備確認を行う。
▼10:00
お客様宅へ訪問。継続して利用いただいている福祉用具の点検や、現状に見合っているか相談。
▼12:00
昼休み。社内に戻ったり外出先で食べたり、その日の予定によって過ごし方はさまざま。
▼13:00
福祉介護サービス関係者と利用者様の相談。お体の状態にあった福祉用具の提案を行う。
▼14:00
午前と同様に、お客様宅への訪問と関係者との連携が主。緊急の依頼などもあるため、適宜電話での連携も行う。
▼17:00
帰社し、一日の業務の処理を行う。分からなかった点は先輩社員に確認や相談をして解決する。
▼18:10
退社
社内の雰囲気、先輩・後輩の様子について
入社後に先輩・上司から助けられたこと

 入社して独り立ちするまで指導してくれた五十嵐さんは、仕事への悩みを一緒に考えてくれた先輩です。私の悩みに対して「どうしたい」「そのためにはどうすればいいか」と、私が立ち止まるたびに自分の時間を割いて向き合ってくれました。自分なりの仕事への取り組み方を引き出してくれたことに本当に感謝しています!

後輩のこんな姿がうれしい!

 仕事への思いが強い分、悩みや課題も多かった中島くん。壁にぶち当たった時には二人で長時間話し込むこともありました。大きな転機となったのは昨年。工事部門の仕事を全て彼に任せることで、新規の成約が増えて営業成績もアップ!周りを動かしながら、お客様の声にしっかり耳を傾けて提案ができるになった成果だと思います。

社長メッセージ
ありがとうをつくれるか、ありがとうを喜べるか。

 今後ますます必要とされる介護・福祉業界。その中で、「道具」という切り口でお客様の快適な暮らしへ導くのが、私たちの仕事です。お客様のご要望に沿った提案ができるか、そしてそれを感謝されることを素直に喜べるかを企業として大切にしています。大変なことは多々ありますが、大変さに見合うやりがいが必ず見つかります。企業説明会では私自身も出向き、皆さんと対話を行ないながら、そこで互いに相性の良さを実感できるかを重視しています。入社後も3ヶ月間はさまざまな業務に同行してもらいながら、皆さんの“適性”や“強み”を一緒に探っていきます。超々高齢社会の日本が抱える課題を新潟から共に考え、解決していきませんか。

他にこんな企業も見てみませんか?