にいがた就職応援団ナビ2025

日生不動産の大規模開発事業

日生不動産の大規模開発事業

 当社は不動産の総合商社。賃貸、売買、投資などを連動したワンストップソリューションが強みです。ここでは、新潟のシンボリックなビルや多くの大型ショッピングセンターを手がけるデベロッパーとしての一面をご紹介しましょう。

日生不動産の大規模開発事業を紹介
01
新潟駅南口のランドマーク「LEXN」

 2010年、当社が特定業務代行者となり竣工した「LEXN」は、30年にわたる新潟駅南口再開発事業の集大成でありランドマーク。訪れる人が自分を磨くことで向上の喜びを実感できるような新しい街へ、との思いから「LEARN×NIIGATA=LEXN」と名づけられました。コロナの影響で出店テナントの動向はあったものの、新たに大型スポーツジムが開業。駅舎の建て替えやバスタ新潟などの計画により、今後の開発に注目が集まるエリアです。

02
身近なショッピングセンターを開発

 新潟市初の複合型商業施設「関屋ショッピングセンター」を皮切りに、主要地に数々の大型ショッピングセンターを開発。出店店舗の業態や施設全体のイメージなど、マーチャンダイジング構成を重視しています。このような大規模開発事業においては、用地の仕入れからマーケティングやニーズの分析、事業計画、コスト精査、そして竣工後の修繕まで一貫して対応。訪れる人か安心して楽しく利用できる施設となるよう、様々に工夫しています。

03
新潟駅前で最先端のオフィスビル

 2018年には、ワンフロア300坪の6階建てオフィスビル「日生不動産東大通ビル」を竣工。総ガラス張りの印象的なファサード、天井高8.5mのエントランス、さらに新潟の風土に適した最新の空調設備や、災害時にも強い自走式駐車場などを備え、開放的で快適なオフィス空間を築いています。また、敷地内には心安らぐ緑地帯も。CO2を削減し、SDGsに寄与する好環境を提供しているのもこだわりの一つです。

大規模開発事業の今後の展開

 2022年には「日生不動産新潟駅前ビル」が完成します。商談やソロワークといった多様なビジネスシーンに対応する”テナント専用ラウンジ”を設けるなど、洗練された上質な空間を実現します。さらに、2026年にはオフィスと住宅で構成された複合ビル「花園プロジェクト」も竣工予定。当社は常に社員が意見を交換しながら、時代が求めるものを的確にキャッチし、それをベンチマークに次なる開発に取り組むことを心がけています。

他にこんな企業も見てみませんか?