JAえちご上越(えちご上越農業協同組合)|にいがた就職応援団ナビ2024 -新潟の就職・新卒採用情報サイト-

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JAえちご上越の仕事

JAえちご上越で働く若手職員を紹介!
1.
地元・上越の農業を支えたい!
知識や資格を武器に地域貢献を
中央資材店舗
市橋 真悟 2021年入組

 生まれ育った上越で、生活に一番身近な“食”に関わる仕事に携わりたいと入組しました。現在は農薬や肥料を扱う中央資材店舗で、指導購買営農指導員として働いています。組合員と営農指導員、私とで連携してどんな作物を作るか、どの肥料をいくつ使うかなど相談しながら年間計画を立てることから始まり、農業用資材の情報提供から提案、発注・配送手配も行います。「勧めてもらった肥料のおかげでコストが下げられた」「昨年より儲けが出たよ」など、私なりの提案で組合員から感謝されるとやりがいを感じます。

 農産物や農薬、肥料については全く知識がなかったのですが、月に一度開催されるJA全農主催アドバイザー講習会、JA独自の資格研修が役立ちました。資格取得に関しては、それぞれの部門で必要な資格を取れるようにJAがサポートしてくれます。私は危険物取扱者、フォークリフト免許を取得しましたが、合格したら受験料全額免除というのもありがたいです! 原材料の高騰といった問題もありますが、その中で様々な情報や知識、資格取得に力を入れ、組合員のために貢献していきたいです。

2.
初めての商品契約を通して、
“やりがい”と”成長”を同時に実感
上越支店
永井 紗希 2021年入組

 入出金や振り込みなどの金融窓口業務を担当しています。また、月初に組合員のお宅を訪ねるのも、私たち職員の業務の一つ。帰り際に「これ食べて」と季節の果物をくださる方もいらっしゃり、組合員との距離の近さと関わりの深さを感じます。
 うれしかったのは、初めて定期貯金の契約をもらったとき。自分の提案が受け入れられた喜びと、内容をきちんと理解したうえでお勧めできたことに成長を実感し、自信に繋がりました。

 入組後、早く業務を覚えるために一通りのマニュアルを自作し、新たな情報が加わるごとに更新。少しずつそれを見る回数を減らすなどして、着実に身につくよう工夫しました。加えて銀行業務検定など、資格取得のための学びも日々の業務に生かされています。
 また就活中、私はSNSなどで上越の情報をこまめにチェックしていました。地元で働きたい人は、ぜひ、地域の話題にアンテナを張ってみてください。面接時や組合員との会話の際に、その知識はきっと役立つはずですよ。

3.
窓口はチームプレイ! 
接客を通じて信頼と学びを得る仕事
頸城支店
白井 快弥 2022年入組

 貯金・為替の窓口を担当し、入金や出勤、組合員への商品の説明やご案内、各種書類の整理など幅広い業務を行っています。男性で新卒の窓口担当というのもあり、「どこの出身?」「若い子が入ったね」など組合員が何かと気にかけてくださいます。1年目は日々の仕事内容、金融商品やサービスを覚えることを徹底しました。組合員の顔と名前を覚えること、わからないことは必ずメモを取ること、笑顔で挨拶と、組合員にとって役に立つ存在に少しでも早くなりたいからこそ、丁寧な対応も心がけています。

 頸城支店の窓口担当は、7人で1チーム。お互いの状況を見つつ、自分の仕事の優先順位を考えることが大切です。毎月月末と3~4月は繁忙期ですが、残業はほとんどありません。職員も明るく気さくな人が多く、働きやすさも抜群ですよ。大学は経営学部で、地元上越の農業に関わる金融関係の仕事がしたいと思って入組しましたが、JAの仕事は農業関連のものだけではなく、給油所、高齢者福祉、葬祭など活動の幅が広いのが特徴。自分が学んだ分野やコミュニケーション力を地域のために生かせる仕事です!

採用担当よりメッセージ
当組合において「求められる、目指す職員像」
21世紀の農業・地域・JAを担うことのできる実践型職員
〜 組織貢献・地域貢献・自己実現 〜
こんな方が活躍できる職場です。

農業・地域のために貢献したいという想いを持っている方、JAという組織に興味を持っている方、まずは説明会にお申し込みください。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています

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