にいがた就職応援団ナビ2025

アベキンのココがイイ話

先輩社員座談会
皆さんに伝えたい!
アベキンのココがイイ話!

 高い技術力を武器に、オフィス家具や高級インテリア家具、店舗什器を製造・販売している当社。ものづくりの街、燕市で長年にわたり磨いてきた技術力と、新しいアイディアを実現していくパワーが私たちの強みです。今回は、そんなアベキンで活躍する3名の先輩社員が集まり、それぞれの仕事や会社のことについて語りました!

メンバー紹介
製造部品質管理課
関川 友弥
設計課
土田 勝己
社長室室長
佐藤 愛
01
会社の第一印象は?
関川

 高校3年生の夏にさまざまな職場を訪問したのですが、多くの工場は塗装や鈑金などを専門分化している印象でした。しかしアベキンは設計から出荷までを自社で一貫してやっていて、オシャレなブランド家具まで手掛けている。すごいなと思いました。

土田

 工場というと流れ作業のイメージを持ちがちですが、うちは多品種で小ロットのものも作るので、社員同士のコミュニケーションが必須になってきます。若い社員も多く、業務関連の会話が増えるためか全体的に元気な印象の会社です。

佐藤

 私の就職活動はコロナ禍の真っ只中の時期でしたが、面接で社長は「今だから広報に力を入れよう。自社ブランドを開発しよう」とおっしゃっていました。とても前向きでスピーディー。アベキンはそんな会社だと感じました。

ココがイイ!
ポイント
若い感性重視と自社一貫生産によるスピード感が強み!

社長が若く新しい感性を持ち超前向き! 自社一貫生産を強みに、アイディアを次々と具現化していく推進力と、それを実現する社員のパワーを感じる職場です。

02
仕事のやりがいは?
関川

 自分が組み立てた製品が店舗などで使われているところを見ると、友だちにも自慢ができます(笑)。今は品質管理として悩むことも多いのですが、目に見える形で改善の成果が出たときにはとても達成感があります。

土田

 設計はお客様のご要望に応えたうえで、どうすれば職人が簡単に、より早くつくれるかを考える仕事です。ですから製品をお客様が喜んでくれたときはもちろん、社内からつくりやすいなどの声をもらったときはとてもうれしく思います。

佐藤

 オリジナルブランド「KUROSHIRO」を通してブランドとしてのアベキンのファンが増えることです。周りを巻き込みながらプロジェクトを進めることがすごく楽しく、繋がったご縁がまた別の案件に繋がったりとやりがいを感じます。

深イイ!
ポイント
街のあちこちにアベキンの「仕事」が!

誰もが知るナショナルブランドの店舗什器にもアベキンの「仕事」が! 自社の技術を集約したオリジナルブランド「KUROSHIRO」で、一般消費者からの高い評価も得ています。

03
どんな人が活躍している?
関川

 アベキンは自社一貫生産をしていますので、さまざまな部署があります。適している人も部署ごとに変わってくるとは思いますが、他部署とコミュニケーションをとったりする必要はあるので、ある程度の協調性はあったほうがいいと思います。

土田

 この会社に限らずの話になっちゃうんですが、自分で考えて動ける人。最初から仕事ができるとか、そういうのじゃないんです。自分で考えて動ける人のほうが、ほかの人より成長していくスピードが早い。そんなふうに最近思います。

佐藤

 誰でも失敗ってしますよね。そこでマイナスで終わるのではなく、どうプラスに変えていくか。周りにうまく頼るのもいいですね。当社には成長できるチャンスが転がっています。経験を積みたい方にはすごく向いている職場かなと思います。

深イイ!
ポイント
働き方はさまざま。周りの人にも上手に頼って!!

たくさんの部署があるアベキンでは、働き方はさまざまです。個性に合った活躍場所がきっとあります。失敗したり迷ったら、頼りになる仲間に相談してみて!

04
就活中の皆さんにメッセージをお願いします!
関川

 私がアベキンを選んだのは「一貫生産体制」にひかれたからです。そこにものづくりの醍醐味を感じました。就活を行う皆さんも、いろいろな企業の話を聞いて、自分の目で見て肌で感じて、自分に合った企業を見つけてください。

土田

 「楽な仕事」ってないと思うんですが、「楽しいと思える仕事」はあると思います。極端な話、入社して楽しくなかったら辞めてもいいと思うんですよ。アベキンは僕には結構楽しい会社です。インテリア好きならハマるんじゃないかな。

佐藤

 趣味や興味で選ぶのも大切ですが、仕事探しは思わぬところにご縁があったりします。まずは業界を絞らずに幅広く探して、自分に合うところを見つけるのがいいのでは。その中でアベキンとご縁があれば、ぜひ一緒に仕事がしたいです!

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