ユキワセイコウ
事業内容 | ツーリングシステム、コレットチャック、CNC円テーブル・割出台、ドリルチャックの設計、製造、販売 |
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企業理念 | 1.和をもって一致協力する 2.魅力ある製品づくりと、魅力ある会社づくりを進め、地域、社会の発展に寄与する |
企業風土 | 「人の和」を企業の基本理念として、製品はもとより販売や管理業務においても全社員が技術と英知を出し合い、目標に向かって協力しています。 ★社名のユキワの「ワ」は「和」を表しています。時代がどんなに遷り変わり、仕事が機械化・電子化されても「人の和」は不変です。この和を当社は企業風土として大事にしています。 |
宇宙に届いた技術 | 当社の製品は工作機械に組み込まれて使われるほか、DIYなどでも使われる電気ドリルの先端にも使われます。 当社のドリルチャックが装着された、松下電工株式会社様(現Panasonic様)製の充電ドリルドライバーがスペースシャトルに搭載され、宇宙で故障した太陽観測衛星「ソーラーマックス」の修理に使われたことも! ユキワのドリルチャックは、世界を飛び出し宇宙でも使われました! |
設立 | 1951年6月 |
資本金 | 9000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 酒巻 弘和 |
社員数 | 213名 (2023年10月現在/男175名・女38名) |
平均年齢 | 39.97歳(2023年11月現在) |
所在地 | 〒947-0052 新潟県小千谷市千谷2600-1 |
事業所 | ■工場/本社工場(小千谷)、貝之沢工場(長岡) ■営業所/東京、名古屋、大阪 ■海外事務所/アメリカ、中国上海 |
売上高 | 44億1100万円(2023年3月期実績) |
関連会社 | ■エムエス工業(株) ■(有)厚和精機 ■ユキワインターナショナル(株) ■YUKIWA SEIKO U.S.A.,INC. ■日本雪和精工(株) |
沿革 | 1946年 創業者 酒巻岩雄が、酒巻鉄工所を創業。製材機を製作 1951年 ドリルチャックの専門製作に転換。法人に改組、株式会社酒巻製作所を設立 1965年 東京営業所を開設 1972年 大阪営業所を開設 1983年 貝之沢工場を新設 1989年 社名をユキワ精工株式会社に改称 1990年 新潟県経済振興賞受賞 1991年 新本社工場竣工 1992年 YUKIWA SEIKO U.S.A.,INC.をノースカロライナ州に設立 1993年 名古屋営業所を開設 1997年 ISO9001認証取得 2000年 ロック機構付きキーレスドリルチャック、日本発明振興協会「松原発明功労賞」受賞、新潟県知事表彰「技術賞」受賞 2001年 「工具用チャックの開発」で文部科学大臣賞を受賞 2003年 ISO14001 認証取得 2008年 上海事務所を開設 2012年 グリーンG1チャックがグッドデザイン・ものづくりデザイン賞(中小企業庁長官賞)を受賞 2017年 経済産業省から「地域未来牽引企業」として選定 2023年 ワークハンドリングホルダがグッドデザイン賞を受賞 |
13.6時間
2023年度実績
14日
2023年度実績
15.6年
2023年度実績
対象者 |
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2023年度 | 1名 | 4名 | 5名 |
取得者 |
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2023年度 | 1名 | 0名 | 1名 |
0%(39名中 0名)
2023年度実績
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HIMU-GROUP(ヒムエレクトロ株式会社・新デンシ株式会社)
私たちユキワ精工は、皆さんの生活に身近な「自動車」や「スマホ」などをつくる上での精密部品の加工にはなくてはならない【工作機器メーカー】です。
★1946年の創業以来、ドリルチャックの製造から始まり、工作機械の周辺機器である、ツーリングシステム、コレットチャック、CNC円テーブル、ドリルチャックといった製品の開発、製造、販売を通じて事業を続けてまいりました。
★当社の主なお客様は、自動車やスマホなどの製品や、その製品の関連パーツを製造するものづくり企業。
それらの製造工程で金属などの素材を加工する際は、専用機械(=工作機械)が使われますが、
その機械の中に装着され、加工を手助けするのがユキワブランド製品です。
加工内容に応じて様々な製品を取り揃えています。
★国内のお客様はもちろん、海外進出されたお客様にも、当社のMADE IN NIGATA JAPAN製品は使われています。
日本中、世界中のお客様のモノづくり現場の生産性向上に貢献することが私たちユキワ精工の喜びです。
圧倒的開発力で高品質・高精度・高信頼性を満たし、世界に【ユキワブランド】を発信しています!