にいがた就職応援団ナビ2025

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23.06.26

世界のトッププロも使用するゴルフクラブヘッドをOEMで製造!

鍛造という強みをベースに、
【ゴルフ事業】【メタルスリーブ事業】【鍛造事業】【医療機器事業】の4本柱で独自技術を日々進化させる当社。
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ここが私たちの特徴・強み!

私たち遠藤製作所は、金属加工の街として長い歴史をもつ燕市で設立以来、鍛造と金属塑性加工をベースに、常に新分野へとチャレンジしてきました。
現在はゴルフ事業、鍛造事業、医療機器事業、メタルスリーブ事業を4本の柱に、航空機エンジン部品の製造にも参入しています。
当社の技術は独自で研究してきたものではなく、常にお客様と一緒になって培ってきたものがほとんどです。時代は常に大きく変化しており、企業はその流れについていけるだけの適応力が必要ですが、お客様の声を絶えず聞いてきたからこそ、今日の当社があります。
当社は、新しいことにチャレンジすることを恐れず、常に考えて行動することが社員の幸せ、企業の繁栄、社会への貢献を果たすことに繋がると考えています。
世界が求める声に応えるため、「限りない未来の創造」に向けて常に新たな気持ちで世界に挑戦していきます。

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皆さんは『鍛造』という言葉をご存知でしょうか?
簡単に言うと、“金属を叩いて加工すること”。
金属に圧力を加えて形を整え、強度を高める技術で、金属加工の街として有名な燕・三条エリアで古くから伝えられています。

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企業データ

事業内容ゴルフクラブヘッド、メタルスリーブ、鍛造部品、医療機器の製造・販売
創業1947年2月
設立1950年11月
資本金12億4,178.8万円
売上高145億8,218万円(2022年12月期)
社員数単体:115名 
連結:1,282名
平均年齢43.5歳(2022年度)
代表者代表取締役社長 渡部 大史
本社所在地〒959-1289 新潟県燕市東太田987番地
TEL 0256-63-6111
事業所本社・本社工場/新潟県燕市東太田987番地
関連会社【子会社】
■ENDO THAI CO.,LTD.
■ENDO METAL SLEEVE(THAILAND) CO.,LTD.
■ENDO FORGING(THAILAND) CO.,LTD.
■エポンゴルフ株式会社
売上構成◇ゴルフ事業(医療・航空分野を含む)/49%
◇メタルスリーブ事業/7%
◇鍛造事業/44%
ゴルフ事業について当社のゴルフクラブヘッドが世界のトッププロにも高く評価されているのは、高い技術力を持っているからこそです。
プレーヤーの意志と力を的確に伝え、飛距離を出すためには、ゴルフクラブヘッドが緻密かつ強靭であることが求められます。それを実現しているのが、当社が半世紀以上にわたって極めた金属を叩いて鍛える鍛造製法です。
加えて、ユーザーに感動を与える製品を生み出すために、徹底的な市場調査と正確な情報収集・解析、技術研究を行なえるのも当社の強みです。
医療機器・新分野事業部について人体の関節が損傷した時に用いるインプラント、主に股関節の人工関節を製造しています。
人工関節に用いるチタン合金は、その素材加工の難しさから製造できる企業は限られていますが、当社はゴルフクラブヘッド製造においてチタン合金の加工技術を持っていたことから、10年ほど前に当分野に進出しました。海外企業のシェアが高い業界において高品質な日本製品として成長を続けています。
また、新分野事業として航空機のエンジン部品にも取り組んでいます。成長産業と言われている航空機業界において、当社はエンジンの小型化・軽量化というニーズに応えるべく、持ち前の鍛造技術で成長を続けています。
メタルスリーブ事業について世界各国で特許を取得した独自技術によるステンレス製のメタルスリーブを製造しています。
レーザープリンタの定着部分等で使われる円筒状の部品ですが、食品ラップ並みの薄さで、継ぎ目なく加工する技術は当社だけのもの。今やほとんどのプリンタメーカーで採用され、各社の上位機種には当社のメタルスリーブが使われています。
また、プリンター以外の技術開発にも積極的に取り組んでおり、多様な業界のお客様とともに新たな用途開発を進めております。
沿革1950~
燕三条の地場産業である金属加工を発祥に設立した遠藤製作所は、当時多くの需要があったミシンに着目。ネジ回しを皮切りに、各種ミシン部品の製造を続け、地元の技術を活かしながら需要を引き出す確かなものづくりに取り組みました。

1960~
燕市の洋食器産業が急成長を遂げる頃、遠藤製作所はターナーやレードル、スプーン、フォークなど7点を揃えたキッチンツールの製造を開始。販路を海外に求め、輸出用ステンレスキッチンツールで大きなシェアを獲得しました。

1970~
製造の多角化を進めたことで事業規模も拡大し、ミシン、キッチンツール、器物、洋食器、金型、ゴルフクラブヘッドの6つの事業で確かなものづくりに取り組みました。また、輸出だけでなく国内販売へのアプローチも開始しました。

1980~
6つの事業の効率化に着手。各事業を統合し、ゴルフ事業、ステンレス事業、精機事業を軸にしたものづくりに再編しました。エポンゴルフで独自ブランドのゴルフクラブづくりが本格的にスタートしました。

1990~
いち早く海外生産体制の必要性を感じ、タイに進出。1989年のENDO THAI設立を皮切りに、ゴルフクラブヘッド、ステンレス部品、鍛造部品、各事業における量産体制を整え、事業体質の強化を図りました。

2000~
ゴルフクラブヘッド製造、ステンレス部品製造、鍛造製造、3つの事業において、それぞれの強みを活かした新たな事業展開を模索。メタルスリーブを活かした新たな製品づくりも本格化しました。

2010~
3事業における量産体制の整備に着手。日本・タイをネットワークした生産体制により、アジア圏内におけるシェア獲得を目指しています。鍛造技術を活かしメディカルデバイス製造にも乗り出しました。

連絡先

株式会社 遠藤製作所
〒959-1289 新潟県燕市東太田987番地
TEL/0256-63-6111
E-mail/jinji@endo-mfg.co.jp
担当/総務人事部 川井洋子、川崎進、権瓶貴大

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