ジェイエイエチゴジョウエツ エチゴジョウエツノウギョウキョウドウクミアイ
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設立(新設合併) | 2001年3月1日 |
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事業内容 | ・指導(営農指導・生活指導)事業 JAの土台となる事業であり、農業経営の技術・経営指導、農畜産物市場の情報提供、新しい作物や技術の導入など、組合員の営農支援を行っています。 特に近年では、「需要に応じた米生産の推進と生産者の所得向上」「園芸品目等の生産拡大」「担い手への総合支援」に力を入れています。 生活事業では、関係機関と連携し、健全な食と生活を次世代に伝えています。また、健康増進トレッキングツアー、各種スポーツ大会、婚活イベントの開催等、地域活性化への様々な取り組みを行っています。 ・販売事業 地域で生産された農畜産物を集荷・販売する事業であり、より有利に販売し生産者の所得を向上させるための取り組みを進めています。農産物直売所「あるるん畑」は、生産者の顔が見える販売所として好評をいただいています。 ・購買(経済)事業 組合員をはじめ、地域の方々に求められ喜んでいただけるよう、肥料・農薬等の生産資材、農業機械・自動車・食品・耐久資材等の生活資材を安定的に供給する事業です。利用者ニーズに応えるため指導事業と連携し、安心・安全な品揃えや予約注文による価格低減に取り組んでいます。 ・信用(金融)事業 「JAバンク」の愛称で知られています。組合員をはじめ、地域の方々から資金をお預かりし、それを原資に生産資金や住宅ローンなどの貸出を行い、余裕金は系統預金のほか、国債や地方債などのローリスクな有価証券運用をしている事業です。 支店においては、営業職による「出向く体制」の徹底と、適切かつ明るい窓口対応を中心にサービスの向上に努めています。 ・共済事業 いざという時に備えるため、「ひと・いえ・くるま」の総合保障をご用意し、「JA共済」の愛称で知られています。 「相互扶助」の精神のもと、営業職を中心に相談・提案型の訪問活動を行い、「安心」と「満足」の提供に努めています。 ・高齢者福祉事業 訪問・居宅介護事業のほか、デイホーム(通所介護)1施設、小規模多機能型居宅介護(通所・泊まり・訪問)4施設を運営しています。 ・葬祭事業 葬儀のお手伝いをさせていただく事業です。ホール葬(4施設)のほか、自宅葬にも対応し、JAの管内シェアは約3割となっています。 ・その他の事業 生産された農畜産物を製品化、加工する施設を運用する利用・加工事業、組合員の資産運用のお手伝いをする宅地等供給事業など幅広く事業を展開しています。 |
代表者 | 代表理事理事長 羽深真一 |
出資金 | 74億円 |
自己資本比率 | 14.23% |
事業エリア | 上越市・妙高市 |
貸出金残高 | 621億円 |
貯金残高 | 3,151億円 |
長期共済保有高 | 8,677億円 |
組合員数 | 38,666名 |
職員数 | 964名 |
事業所 | 本店(8部、24課) 支店・出張所(上越市内20支店・1出張所、妙高市内4支店) ローン営業センター 1ヶ所 地域営農センター 3ヶ所 農産物直売所 2ヶ所 農産物複合直売施設 1ヶ所 園芸拠点集出荷施設 1ヶ所 大規模貯蔵施設 10ヶ所 介護福祉施設 5ヶ所 物流拠点施設 3ヶ所 Aコープ(生活店舗) 2ヶ所 自動車整備・販売・板金工場 5ヶ所 農業機械整備・販売施設 4ヶ所 ガソリンスタンド 7ヶ所 ライフサービス(電気・ガス) 1ヶ所 セレモニーホール 4ヶ所 等 子会社 2社 株式会社上越コープサービス、株式会社アグリパートナー |
販売・生産品目 | 米、麦、大豆、そば、野菜、花卉、畜産物、農産加工物(もち・いり豆等) |
取扱購買品 | 肥料・農薬・生産資材・農業機械・家電・食品・自動車・燃料・LPガス・住宅設備 |
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管内には、農業経営(営農)指導部署、JAバンク・JA共済でおなじみの25の支店出張所のほか、介護施設・葬儀施設等多くの店舗・施設を配し、組合員や地域の皆さまの様々なニーズにお応えしています。
2018年4月には「あるるん畑」が新築移転し、合わせて鮮魚売り場「あるるんの海」も新設されました。さらなる地産地消の推進と地域農業の活性化を目指し、上越の食と農のテーマパークとして、食の魅力を伝えています。