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掲載している企業情報は、企業研究のために掲載しているものです。
2025年度採用活動を実施することを確約するものではありませんので、あらかじめご了承下さい。
23.04.01 | みなさん、こんにちは! |
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事業内容 | 切削工具(プリント配線板用超硬ドリル・超硬エンドミル・ルーター)、直線運動軸受、精密測定器、工作機械等の製造 |
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設立 | 1960年 |
資本金 | 29億9850万円 |
売上高 | 281億7400万円(2021年12月期) |
経常利益 | 54億700万円(2021年12月期) |
社員数 | 851名 |
平均年齢 | 40.8歳 |
代表者 | 代表取締役社長 大平 博 |
長岡工場 | 〒940-1104 新潟県長岡市摂田屋町字外川2706-6 TEL 0258-22-2620 |
本社 | 〒140-0013 東京都品川区南大井6-17-1 TEL 03-5493-1001 |
事業所 | 本社(東京都品川区) 長岡・見附工場(新潟県)、三島研究所(静岡県) 営業所…長岡、高崎、名古屋、安城、静岡、大阪 |
海外子会社 | アメリカ、台湾、スイス、中国(上海、香港、東莞)、シンガポール、タイ |
株式上場 | 東京証券取引所プライム市場 |
売上構成 | 切削工具/91% 工作機械、軸受、その他/9% |
主力製品「PCBドリル」とは? | パソコンやスマートフォン、家電製品、自動車といった私たちの身近にある製品は数多くの電子部品から構成されています。その電子部品はプリント配線板の上に集積しているわけですが、その組立の際に必要なのがPCBドリル(プリント配線板用超硬ドリル)です。 プリント配線板に電子部品を載せたり、回路の導通を得るためには、プリント配線板に非常に小さな穴を開けなければいけません。PCBドリルはその穴を開けるために使われる製品です。 電子機器の小型化・軽量化・高機能化が進むなかで、プリント配線板もより密度が高くなっていきます。当然、そのような配線板で要求される穴のサイズは大変小さく、現在では直径0.05ミリのドリルをラインナップし販売に至っています。市場のシェアも国内・海外ともにトップクラスの割合を占めています。 |
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その技術や品質の優位性から業界のリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いています。
また、創設以来赤字ゼロという強固な財務体制のもと、この激動のコロナ禍においても成長性・収益性・安全性ともに優良企業として認識されています。
新潟県長岡市にある長岡工場は、当社の最大規模の生産拠点です。ひと月に1000万本以上のPCBドリル生産能力を持ち、そのPCBドリルの生産設備もここ長岡工場で自社開発・製造しています。
夏は長岡まつりの大花火大会に協賛、冬は工場をイルミネーションで装飾するなど、地域の皆様にも大変喜ばれております。
2017年4月≪ゆにおんの杜 南陽保育園≫が長岡工場の敷地内に開園しました!社員が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。