システム精工株式会社|にいがた就職応援団ナビ2024 -新潟の就活準備・インターンシップ情報サイト-

にいがた就職応援団ナビ2024

応援団ルポ

技術者が挑戦を続け、モノづくりを楽しむシステム精工の魅力に迫る!

ハードディスクドライブで培った技術を新分野にも!

ハードディスクドライブ(以下:HDD)用磁気ディスクの自動製造装置を開発し、世界トップシェアを築いたシステム精工株式会社。そこで培った技術はもちろん、グループ企業との連携による新たな可能性を生かし、半導体を中心に多様な分野へと活躍の場を広げています。

優れた技術者を育む環境や、チャレンジしながら成長できる社風が確立されているのも同社の強み。まずは現地にお邪魔して、システム精工ならではの仕事の醍醐味を探ってきました。また、グループ展開によるメリットや働きやすい職場環境、さらに創業45周年を迎えた今、その先に描くビジョンについてもじっくりとレポートします。

管理部経理課・企画室・人事担当

諸橋さん

「若手が意見を言いやすく、カジュアルな雰囲気なのが当社の特徴。有給休暇も取りやすいので、休みの日は大好きなBTSを聴いたりゲームをしたりして気分をリフレッシュしています!」

お客様の「欲しい」に技術で応えてきたプロフェッショナル集団

「私たちは製造装置のトータルコーディネーターです」とはまさにその通り。加工、洗浄、データ収集といった各工程をつなぐ自動化製造技術こそ、世界を席巻した同社の強み。それを半導体やその他の分野にも生かし、お客様の「こうしたい」に期待値以上のオーダー生産で応えています。また開発から製造、アフターサービスまで一貫対応できる点も信頼の源。現場では「難題こそ燃える!」という技術者がイキイキと働いています。

  • 今や私たちの生活に欠かせないハードディスクドライブ。同社は現代の情報社会を陰から支えてきた、まさにパイオニア企業です。

  • ハードディスクという「平面」から、半導体という「立体」へ。これまで培ってきた圧倒的な技術力が、新たな分野でも生かされています。

モノづくりのすべてに関わる醍醐味を、先輩社員に聞きました!

柔軟な発想を高く評価されている技術開発部の佐藤さん。新規商品の開発・設計、そのために必要な専門知識や情報を得ることに日々取り組んでいます。「社外秘が多く具体的な仕事内容を言えないのがもどかしい」と恐縮しながらも、大学時代に専攻した化学や、前職の部品設計の経験が生かされていると話してくれました。「有害物質調査や3D CADを使っての設計が主な業務。溶液を調整しながらの実験など、ゼロからの開発を行っています」。

この仕事の魅力は「機械設計から化学系の実験まで、モノづくりの一連に携われること」と語ります。それは同社に転職する決め手でもありました。「機械設計については先輩に教えてもらいながら学んでいます。テスト機の設計でサンプルの固定方法を新たに提案したら採用され、ちょっと自信がつきました」。オーダー生産を行う同社にとって、まだ世にない自社製品の開発は画期的なもの。それが早く形になることを目指して、佐藤さんの挑戦は続きます。

  • 2021年に入社した佐藤さん(左)。温和な人柄ながら、その発想力と探求心で開発課の未来を託されています。

  • 「植物や自然が大好き。有害物質を使わずに加工できるような、環境に配慮した製品をつくるのが私の野望です」

社長が語る、グループシナジーで加速する新たな挑戦

HDD業界ではリーディングカンパニーとして名高い同社。そこにとどまらず大規模な半導体業界へと参入できたきっかけは、精密研磨の分野で卓越した技術を誇るケメット・ジャパングループの一員に加わったこと。これにより様々なグループ企業との連携が実現したのです。磨き上げてきた確かな技術は、それを生かせる新たな場所を得ることで、同社にさらなる発展をもたらしています。

「軸となるHDDは大型案件の受注もあり、半導体分野とともに順調。その他の新規事業として、画像データから加工を行う医療系装置の開発にも着手しています。会社を支える複数の柱を確立するためにも、営業と技術の両サイドから、常に3年後を見据えた活動を心がけています」と平出社長。そこには、子会社である「システム精工マレーシア」との連携強化も含まれます。多くの外資系企業が集まる現地はビジネスチャンスの宝庫。この拠点を足がかりに、よりグローバルな事業展開を視野に入れているようです。

それらを実現するために大切なのは「チャレンジマインド」と平出社長は話します。「未来を切り拓くのは、柔軟な発想力とチャレンジ精神。それらを一人が併せ持たなくてもいいんです。面白いアイデアを持っている人、それを実現できる技術と行動力のある人など、多様なパーソナリティーが関わり合うモノづくりが理想ですね。そのためにも、新しいことへの挑戦を楽しい!と思えるような環境を整えたいと考えています」。

  • 新規事業の展開や海外拠点との連携など、将来の展望を具体的に語ってくれた平出社長。

  • システム精工マレーシアには本社から技術指導者を派遣。現地社員の技術力強化だけでなく、様々な市場へのアプローチにチャレンジしています!

人として、技術者として、成長を促す環境が充実!

働く環境にもフォーカスしてみましょう。おしゃれなオフィスやフリースペースなど、リフォームしたての空間は仕事へのモチベーションを上げてくれそうです。ちなみに人事担当の諸橋さんが考える同社の魅力は、自由な社風。「製造現場以外はユニフォームもなく、職場の雰囲気はとてもカジュアルです。また若手が意見を出しやすく、ある程度の裁量を与えられる点にもやりがいを感じます」。

なんと年間休日は123日! しっかり休んでリフレッシュできる環境が整っています。もちろん、産休・育休・介護休、その後の時短勤務などにも手厚く対応。ライフイベントを経ても、安心してキャリアを継続できるよう配慮されています。

上層部が講師となって若手向けの勉強会を開いたり、社外研修への参加をサポートしたりと、スキルアップの機会が充実しているのも技術者集団ならでは。一人ひとりの成長を支える豊かな土壌は安心材料の一つです。

  • 内装にこだわった食堂スペースなど、リラックスできる空間が充実。カジュアルなコミュニケーションを取れる環境が魅力です。

  • グループ合同研修の様子。コロナ禍以降は開催を見合わせていますが、やり方を模索しながら再開を検討中です。

HDD業界に革命を起こしたエンジニア集団だけに、当然理系にアドバンテージがあるかと思いきや「モノづくりは発想。そこに理系も文系もありません」と社長。ハードルがぐんと下がったような気がしました。
マレーシアに拠点を持ち、今後はよりグローバルな展開を見据えている同社。海外で活躍したいという人にとっては、またとないチャンスかもしれません。HDD、半導体、そしてさらなる新分野へ。

今ある技術を生かした新たな可能性への追求に、ぜひ注目してください。

イメージ

他にこんな企業も見てみませんか?