セントラルパートナーズ
平均年齢28歳!若手も活躍できる保険代理店。やる気アップの秘密をルポ!
メリハリのあるワークスタイルが魅力
常にお客様の立場に立ち、よりお客様に合った保険の提案をモットーとしているセントラルパートナーズ。全ての社員が生き生きと働けるよう、休暇制度や楽しい社内イベントなどの福利厚生が充実し、「ハッピー・パートナー企業(新潟県男女共同参画推進企業)」や「えるぼし認定」「イクメン応援宣言企業」にも認定されています。
社員の平均年齢は約28歳。活気あふれる職場は「保険会社のイメージが変わった!」と会社見学に来た学生も驚くほどです。そのパワーの秘密を探りに、万代の中心部にある新潟支店におじゃましました。
当社は福利厚生の充実をはじめ、働く意欲を高める職場づくりに力を入れています。働きやすい職場づくりや仕事とプライベートを両立できる取り組みなど、サポート体制は万全です!
お客様に寄り添うことを大切に。
セントラルパートナーズは、全国のお客様に電話で保険のご案内・ご提案をする会社です。では具体的に、どうやって仕事をしているのでしょうか? 2019年に入社した田中洸大(こうだい)さんに聞いてみましょう!
「まずお客様のライフスタイルに合った商品の資料をご自宅にお送りします。資料が届いた頃に内容の詳しいご説明をして、契約のお手続きについてもお電話で丁寧にご説明していきます。」
なるほど、ファーストコンタクトから契約まで、全て電話で行うのですね。「はい。ですが入社当時は口下手で苦労しました。櫛引マネージャーから『堅苦しくないほうがいいよ』とアドバイスをもらい、気軽な世間話から入るようにしています」とのこと。例えば、お客様が「テレビで野球を見ていた」といえば、大学まで野球をしていた自らの経験を話すと、自然と会話が盛り上がるそう。件数を重ねるうちに自信がつき、資料発送や契約などの結果につながり始めたといいます。
マネージャーの櫛引さん(左)と2019年入社の田中さん(右)
櫛引マネージャーのアドバイスは具体的かつユーモアを交えて。ついつい笑顔がこぼれます。
チーム全員で目標達成を目指す。
「保険の営業は個人ノルマがあると思っていましたが、当社はチーム制です。メンバー全員で一つの目標達成を目指します」と田中さん。チーム制による仕事のやりやすさに加え、新人にも積極的に声をかけてくれる先輩たちの優しさに背中を押され、充実した気持ちで仕事ができていると話してくれました。
「今は先輩たちがしてくれたように、後輩にもどんどん声を掛けて、悩んでいる時は力になれるようにしています」と、後輩が入ったことで先輩らしい一面も出てきたようです。
そんな田中さんについて、櫛引マネージャーは「彼は声掛けがとても上手。『頑張っていきましょう』『大丈夫ですよ』など、自然な声掛けでチームの空気を良くしてくれます」と期待を込めて話します。従業員一人ひとりを、先輩が丁寧に見守ってくれる様子がひしひしと伝わってきます!
野球部で培った「声がけ」がまさか仕事で役に立つなんて、新鮮な驚きでした。
マネージャーの役割はチームを管理して目標達成に導くこと。今は田中さんがチームの雰囲気を引っ張るムード―メーカーだそうです。
新人を放っておく先輩は、ここにはいない。
2019年入社の金子大悟さんも保険営業は個人プレーというイメージがあったそう。「しかし実際は従業員同士の仲がいいオープンな雰囲気で、分からないことがあっても常に近くにいる先輩や上司にすぐに相談できる職場環境です。」
とはいえ、保険の知識を一から身につけていくので、つまずくことも。そんな金子さんを支えたのは、ある先輩の言葉だったと言います。
「仕事が思うようにいかなかった時、『君は君のやり方で、もっと気楽にやったらいいよ』という言葉をいただき、気持ちが軽くなりスランプから抜け出すことができました」と金子さん。「この会社には、新人をそのまま放っておくような先輩はいないんです」と、力強く話してくれました。
「いつも先輩が声をかけてくれるんです」と笑顔の金子さん。のびのび働けているようです。
隣の席との仕切りがなくコミュニケーションが取りやすい職場。
仕事も遊びもめいっぱい!が楽しさの秘訣。
「やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ!」がモットーのセントラルパートナーズ。オンもオフもパワフルに頑張れるよう、嬉しい制度やイベントがたくさんあります。2016年入社の小嶋優希さんに、どんなふうに楽しんでいるのか聞いてみました。
「誕生月の好きな1日を休日に出来るバースデー休暇制度というものがあるんですが、私は金曜日に休みをもらい三連休にして、ずっと行ってみたかった『大地の芸術祭』へ。屋外のアート作品は、面白いものから不思議なものまでたくさんあって新鮮でした!」
社内イベントも多く、社員旅行や決起会や忘年内など、仕事以外でもコミュニケーションを取る機会がたくさんあるそうです。
「会社では仕事モード、イベントでは遊びモードと、とにかくメリハリがある会社。従業員同士の仲がいいのでいわゆる会社の飲み会という感じではなく、プライベートな会話で盛り上がったりとみんなが楽しめる雰囲気です」と笑顔で話してくれました。
2016年入社の小嶋さん。会社を一言で表すと「個性が豊かで、笑いの絶えない会社」。バースデー休暇を利用して友人と大地の芸術祭を見に行きました!
決起会や忘年会などはとにかく楽しいイベントで、次はいつやりますか?と新入社員も楽しみにしてくれています!
セントラルパートナーズ新潟支店は2022年11月で開設10年目に。新入社員だった皆さんがメキメキと成長し、「先輩」として活躍する姿が印象的でした。自分が新人だった頃に先輩や上司からもらった熱い言葉や想いが、着実に次の世代に受け継がれているようです。
また、「人」に魅力を感じて入社を決める学生も多い同社。どんな先輩がどんなふうに働いているのか、ぜひ一度、あなたの目で確かめてみてください。
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