「確かなものづくり」をモットーに、上越地区から全国へ!
オーダーメイドの多種多様な製品を、設計から完成まで手掛けています。
シンガイコウギョウ
掲載している企業情報は、企業研究のために掲載しているものです。
2024年度採用活動を実施することを確約するものではありませんので、あらかじめご了承下さい。
事業内容 | 鋼製コンクリート型枠、架台、省力化設備などの設計・加工 |
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設立 | 昭和32(1957)年10月(9月30日) |
資本金 | 4,000万円 |
売上高 | 22.6億円(2021年5月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 新貝 広太郎 |
社員数 | 120名(2021年1月現在) |
所在地 | 【本社】 〒949-3296 新潟県上越市柿崎区馬正面1153 |
事業所 | 【栄営業所】 〒942-0072 新潟県上越市栄町2丁目8番10号 【東京営業所】 〒175-0092 東京都板橋区赤塚1丁目5-15-403 |
沿革 | 大正7年(1918年)3月 新潟県柿崎町に於いて新貝鉄工所として新貝久太郎が創業 昭和32年(1957年)10月 株式会社に組織変更、社名を新貝工業株式会社と改名 同年12月 直江津営業所(現.栄営業所)開設 昭和34年(1959年) ガス・水道工事第一号直江津公認業者となる 昭和37年(1962年) 化学機器製造部門設立 昭和38年(1963年)10月 東京支社(現.東京営業所)開設 昭和40年(1965年)5月 柿崎町馬正面に敷地を購入し工場新設(現.本社工場) 昭和41年(1966年) 産業機械製造部門設立 昭和43年(1968年)12月 機械工場新設 昭和45年(1970年)3月 第二(製缶)工場新設 昭和46年(1971年) 業務用コンピューター導入 昭和49年(1974年)3月 型枠工場新設 昭和54年(1979年)2月 盛岡工場創業開始(2009年 本社に統合) 昭和57年(1982年) CAD導入 昭和60年(1985年) CAD・CAMシステム始動 平成1年(1989年) 本社組立工場増設 平成3年(1991年) 本社事務所ビル新築 三次元CAD導入 平成4年(1992年) 本社加工工場新設 平成8年(1996年) 本社塗装工場新設 平成11年(1999年) ISO9001認証取得 平成15年(2003年) 本社工場用地拡張 平成26年(2014年) ターニング工場新設 平成29年(2017年) 横型マシニングセンター工場新設 平成30年(2018年) 創業100周年 |
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大手特定会社からの受注だけではなく、全国1200社と取り引き実績があり、鋼製コンクリートの型枠や、水門、撹拌タンクなどの中大型製缶品の設計~製造を通して、震災・水害復興、リニューアルが進む高速道路工事など、国や自治体が行う多くのインフラ整備に貢献しています。また、近年は、電気自動車やデジタル関連といった成長分野の部品・製品づくりにも携わるなど、時代のニーズにあわせて活躍のフィールドは拡大しています。
<製缶ってナニ?>
製缶とは、鉄やステンレスなどの金属を切断したり曲げたりと加工・溶接を行い、タンク・水槽などの容器、鉄骨・クレーン装置などをつくり出す加工のことを言います。
<新貝工業を知る3つのポイント>
POINT.1)
長年培ってきた技術と経験を持つ
創業100年を超える老舗メーカー
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創業以来、培ってきた技術とノウハウを生かした柔軟な対応を武器に、製品設計・開発・製造・販売までを手掛けています。2DCAD・3DCAD・CAD/CAMシステムの活用、充実した機械設備により多種多様なニーズに迅速に対応できる体制を整えています。
POINT.2)
つくる製品は全てオーダーメイドの1点モノ!
常に新しいモノづくりに挑戦
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道路の側溝や擁壁から、数メートルにも及ぶトンネルのフレーム、東北大震災の復興に関連する防波堤をつくるための型枠製造、大阪にある「京セラドーム」の屋根パネル、「上越火力発電所」の超巨大排気ダクトなど、ありとあらゆる製缶品・型枠を手掛けています。
また、電気自動車や半導体に不可欠な銅箔製造装置の中核部品を製造しています。近年では成長産業として注目されている分野にも携わり、企業として成長を続けています。
POINT.3)
取引企業数は約1,200社!
型枠メーカーとしては全国トップクラスの売上高
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オーダーメイド、設計~製造までの一貫生産体制を武器に取引エリアを全国に展開。特に型枠メーカーとしては日本トップクラスの技術力と生産力を誇り、北海道から沖縄まで全国各地で新貝工業の仕事が活躍しています。