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最新トピックス

23.03.01

<東証プライム上場大同特殊鋼グループ>のRIKEN-エントリー受付中!

当社ページをご覧いただきありがとうございます。
安定した経営基盤のもとで、とことんものづくりに挑戦したい方、エントリーをお待ちしております!

ー【ベアリング用鋼線】【切削工具(ドリル)】【工作機械】のプロフェッショナル:RIKEN-
豊富なノウハウと高品質な製品開発力を発揮し、多様化するニーズに即応しています!
■当社は【ベアリング用鋼線】【切削工具(ドリル等】【小型精密工作機械】のメーカーです。
それぞれを手がける3部門で構成され、いずれも高い技術と豊富なノウハウを強みとしながら、多様化するニーズに応えています。

■創業からの歩みは、技術革新の歴史そのもの。ベアリング材をはじめとした確固たる主要製品を生み出し、産業の発展を支えてきました。
今後も「小型化・軽量化」という時代の求めるものにチャレンジしながら、さらなる成長を目指します。

■私たちが特に力を入れていること。
それは、顧客ニーズに応えた、新しい製品を世に生み出すことです。
クルマや家電から、建設機械・航空機製造・医療機器に至るまで、様々な機械をよりグレードアップさせるためには、一つひとつ、各機械に特化した「パーツ」が必要です。

―目に見える所にはないけれど、とっても大切な「パーツ」。
―1つなくなれば機械や製品が動かなくなってしまう「パーツ」。
 
そんな、表舞台に出ない“縁の下の力持ち”を私たちは心を込めて製造しています。

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企業データ

事業内容1. ベアリング用鋼線の製造・販売
2. 切削工具の製造・販売
3. 工作機械の製造・販売
4. 各種異形品の製造・販売
 その他、上記に関連する業務
企業理念加工技術を極めた「モノづくり」で、世界の産業の発展に寄与し、人々の豊かな暮らしに貢献することを企業理念としています。
本社所在地東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル
事業所■大阪支店/大阪府大阪市中央区4-2-12
■柿崎工場/新潟県上越市柿崎区柿崎7402-2
■長岡センター/新潟県長岡市宮栄2-2-3
RIKENSEIKOの【ベアリング用鋼線】とは?★国内トップシェア製品を持つ、理研製鋼の主要部門★

…車の足回りやエンジンなどの、回転する部分に不可欠な「ベアリング」に使用される特殊なコイル材です。
直径5mm以下という細い線材の分野はなんと国内トップシェア!さらに細いサイズへの対応も可能なため、様々なものづくりの場面で重宝される製品です。
RIKENSEIKOの【切削工具( ドリル)】とは?★「ドリルの理研」を知らしめた、高品質&高性能★

…ものづくりの工程で鉄板・金属等に穴を開ける(=切削する)際に特殊な機械に取り付けて使うドリルです。切削の形状や処理によって様々なものがありますが、当社の「テーパーシャンクドリル」は国内最大の生産量を誇ります!
創業から続く事業なので、長年培ってきた技術・ノウハウが高品質・高性能を実現し、国内外で広く利用されています。
RIKENSEIKOの【工作機械】とは?★主力の小型精密工作機械は、顧客仕様のオーダーメイド★

…切削工具の紹介の中にある「ドリルを取り付ける特殊な機械」が、工作機械のひとつです。様々な素材を加工するときに使いますが、当社のガラス管を加工する「ガラス旋盤」はオンリーワン商品です。
主力製品である超精密の「小型旋盤」は、サブミクロン(1万分の1mm)単位の精度を実現!あらゆる『精密なものづくり』を支えています。
創設昭和10年10月
設立昭和24年12月
資本金4億8,500万円
売上高84億4,300万円(2022年3月期実績)
代表者取締役社長 吉永 祐孝
社員数249名(男性199名 女性50名)
関連会社理研産業株式会社
柿崎工場について■創設/昭和10年10月
■従業員/190名
■取得認証/ISO9001、ISO14001

 柿崎工場は昭和10年、高速度工具鋼の溶解から一環生産体制によるドリル等切削工具の専門工場として創設され、早くから「理研ドリル」の名声を確立しました。 戦後、製鋼部門を軸受鋼等に拡充し、ベアリング素材メーカーとしても定評を得てきました。
 昭和59年以降、大同特殊鋼からベアリング素材の供給を受け、更に高品質の製品生産を追究しています。
長岡センターについて■創設/昭和12年3月
■従業員/30名
■取得認定/ISO14001

 長岡センターは昭和12年、旧理化学研究所の工作機械製造工場として創設されました。主として小型精密工作機械の開発、製造を続けてきました。
 昭和62年2月、当社の開発した超精密CNC旋盤(商品名UPL-1)が、第12回発明大賞特別賞を受賞しました。本受賞は、小型精密化を追究してきた当社技術陣の一つの結実といえます。
沿革1935年10月
柿崎工場創設 理研ピストンリング株式会社の柿崎工場として現在地に設置

1937年3月
宮内工場(現長岡センター)創設 理科学研究所精機部ほか関連4社の工作機械専門工場として設置

1949年12月
企業再建整備法により、理研製鋼株式会社 柿崎工場、宮内工場は新潟工業株式会社に分割される

1951年8月
新潟工業株式会社を合併、理研製鋼株式会社 宮内工場とする 

2003年10月
大同特殊鋼株式会社 星崎工場からWD設備移設

2005年11月
株式会社不二越と業務提携

2010年12月
柿崎工場 本館・工具工場を改築、総合事務所を集約

2011年4月
組織改正により長岡工場を長岡センターに改称

2011年11月
柿崎工場 鉄鋼部門熱処理炉を最新設備にリニューアル

2013年4月
柿崎工場 鉄鋼製品倉庫を新設

2015年2月
柿崎工場 施設管理棟・講堂を新設

2016年9月 
柿崎工場 工具部門設備を長岡センター製造機械で更新

2017年4月
長岡センター 機械部品倉庫を新設

2017年8月
柿崎工場 鉄鋼製品倉庫 増設工事開始

2018年2月
柿崎工場 鉄鋼製品倉庫 増設工事完了

連絡先

理研製鋼株式会社 柿崎工場
〒949-3216 新潟県上越市柿崎区柿崎7402-2
TEL/025-536-2231
E-mail/ikeda@rkn.co.jp ・ arae@rkn.co.jp
担当/業務部  池田・新江

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