人がいきいきとする環境を創造する
自然と調和した、次世代の夢と希望に溢れた社会づくりに取り組んでいます
タイセイケンセツ
設立 | 1917年(大正6年)12月28日 |
---|---|
創業 | 1873年(明治6年)10月 |
代表者 | 代表取締役社長 相川 善郎 |
社員数 | 8,579名(2022年3月31日現在) |
資本金 | 1,227億円 |
売上高 | 連結:1兆5,432億円 単体:1兆2,192億円 (2022年3月期) |
所在地 | 〒163-0606 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 新宿センタービル 電話:(03)3348-1111 |
事業所 | ■本社 〒163-0606 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 新宿センタービル TEL:03-5381-5015(採用担当) ・東京支店 ・関西支店 ・名古屋支店 ・九州支店 ・札幌支店 ・東北支店 ・中国支店 ・横浜支店 ・北信越支店 ・四国支店 ・千葉支店 ・関東支店 ・神戸支店 ・京都支店 ・国際支店 ・技術センター |
海外拠点 | 台北営業所 中東営業所(ドーハ) シンガポール営業所 クアラルンプール営業所 ジャカルタ営業所 インド営業所 フィリピン営業所 北アフリカ営業所(エジプト) |
関連会社 | ■建設関連事業 大成ロテック(株) 大成ユーレック(株) 大成設備(株) 大成建設ハウジング(株) 成和リニューアルワークス(株) ■不動産・開発事業 大成有楽不動産(株) 大成有楽不動産販売(株) シンボルタワー開発(株) インドタイセイ・インダ・ディベロップメント ■その他事業 北軽井沢開発(株) (株)ホテルプリシード郡山 ネットワーク・アライアンス(株) |
事業内容 | 国内外における建築・土木工事の企画、測量、設計、監理、施工、エンジニアリング、マネジメント及びコンサルティングを主な事業としています。また、そこで培った技術やノウハウを活用し、開発(都市・地域・海洋・資源・エネルギー給排出など)、不動産、環境、原子力などの幅広い分野における調査、企画、設計、監理、施工、マネジメント及びコンサルティング事業などを行っています。 |
沿革 | 1873(明治06)年 大倉喜八郎、大倉組商会を設立 創業 銀座煉瓦街復興工事 1882(明治15)年 銀座大倉組商会前にアーク灯点火 1883(明治16)年 鹿鳴館 1887(明治20)年 有限責任日本土木会社を設立(初の建設業法人) 大阪出張所(後に大阪支店、現関西支店)を開設 1890(明治23)年 琵琶湖疏水閘門トンネル(京都府・滋賀県) 1893(明治26)年 大倉喜八郎、大倉土木組を設立 1894(明治27)年 <日清戦争勃発> 1904(明治37)年 <日露戦争勃発> 1911(明治44)年 株式会社大倉組土木部 発足 1914(大正03)年 <第一次世界大戦開戦> 1915(大正04)年 大倉組本館 1917(大正06)年 株式会社大倉土木組を設立(初の建設業株式会社) 1920(大正09)年 日本土木株式会社と改称 1923(大正12)年 帝国ホテル新館(F.Lライト設計) <関東大震災> 1924(大正13)年 大倉土木株式会社に社名変更 横浜出張所(現横浜支店)を開設 1927(昭和02)年 東京地下鉄道(東洋初の地下鉄 上野~浅草間) 1928(昭和03)年 創業者大倉喜八郎逝去(享年90才) 1929(昭和04)年 札幌出張所(現札幌支店)を開設 <世界恐慌が始まる> 1931(昭和06)年 名古屋出張所(現名古屋支店)を開設 大倉シャンツェ(北海道) 1933(昭和08)年 九州出張所(後に福岡支店、現九州支店)を開設 1939(昭和14)年 <第二次世界大戦開戦> 1945(昭和20)年 <第二次世界大戦終戦> 大西進が社長に就任 1946(昭和21)年 大成建設株式会社と改称 <GHQ公職追放を指令> 仙台(現東北支店)、広島(現中国支店) 新潟(現北信越支店)、高松(現四国支店) の出張所を支店に改称 <新憲法公布> 1947(昭和22)年 社員投票により藤田武雄社長と役員を選出 1949(昭和24)年 社員株主制度が実現、非同族会社となる 1956(昭和31)年 株式を東京店頭市場に公開 1957(昭和32)年 加藤一衛が社長に就任 株式を東京証券取引所に上場(建設業界初) 1958(昭和33)年 銀座大成ビル竣工、本社を移転 (旧)国立競技場(東京都) 1960(昭和35)年 技術研究所を豊洲に開設 水嶋篤次が社長に就任 1963(昭和38)年 東京支店開設 本間嘉平が社長に就任 1964(昭和39)年 <東京オリンピック開催> 富士山頂レーダー基地(静岡県・山梨県) 1969(昭和44)年 南幸治が社長に就任 1970(昭和45)年 <大阪万博開催> 1972(昭和47)年 <札幌冬季オリンピック開催> 1973(昭和48)年 創業100周年(記念式典を開催) 1975(昭和50)年 菅澤英夫が社長に就任 1979(昭和54)年 新宿センタービル竣工、本社を移転 佐古一が社長に就任 技術研究所、横浜市戸塚に移転 1985(昭和60)年 里見泰男が社長に就任 1987(昭和62)年 青函トンネル(北海道・青森県) 1989(平成元)年 <消費税3%実施> 1991(平成03)年 東京都第一本庁舎 1993(平成05)年 山本兵藏が社長に就任 千葉支店、関東支店、神戸支店を開設 1995(平成07)年 <阪神・淡路大震災> 1997(平成09)年 平島治が社長に就任 <消費税が5%に> 1998(平成10)年 <長野冬季オリンピック開催> 2000(平成12)年 京都支店を開設 2001(平成13)年 葉山莞児が社長に就任 2002(平成14)年 <サッカーW杯日韓大会開催> 2007(平成19)年 山内隆司が社長に就任 2011(平成23)年 <東日本大震災> 2013(平成25)年 創業140周年(記念展「未来へのバトン」を開催) 2014(平成26)年 <消費税が8%に> 2015(平成27)年 村田誉之が社長に就任 2019(令和元)年 <ラグビーW杯日本大会開催> <消費税が10%に> 国立競技場(東京都) 2020(令和02)年 相川善郎が社長に就任 |
他にこんな企業も見てみませんか?
KUBIKI 住まいのリフォーム専門店アクト 株式会社頸城建工
国立競技場や東京都庁、ボスポラス海峡横断鉄道トンネルなど、国内外において様々な大型プロジェクトを手がけてきた大成建設は、建設業界のパイオニアとして、業界全体を牽引してきた歴史と実績があります。
「人がいきいきとする環境を創造する」
組織全体で活発なコミュニケーションを築き、風通しの良い風土を醸成する「自由闊達」。
長年の実績・技術・ノウハウを集結させ、更なる技術革新と創意工夫にチャレンジし続ける「価値創造」。
ものづくりの伝統を継承しつつ、健全な企業グループとして永続的に進化・発展を志す「伝統進化」。
これら3つを総合して「大成スピリット」とし、全社員が大切にしている理念です。
大成建設の社員一人ひとりが目指す姿でもあります。
私たちの生活に欠かせない施設や建造物の設計・施工、インフラ整備や環境保全、街づくりなど、次世代まで引き継がれるものを担う「大成建設」はこれからも歩み続け、大いなる社会貢献をしてまいります。