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世界で活躍する製品が生まれる「長岡工場」を徹底解剖!

圧倒的シェアを誇るツガミの小型超精密工作機械

小型超精密工作機械の総合メーカーとして世界トップクラスの地位を誇るツガミ。「旋盤」「研削盤」「マシニングセンタ」「転造盤」という4つの製品群をさまざまな業界に提供しています。強みは「小型」へのこだわりと、常に高精度を追求するブレない姿勢!超精密加工技術を武器に、自動車、家電製品、パソコン、スマホなど日常生活に欠かせない製品をしっかりと支えています。今回は生産拠点である長岡工場を訪ね、世界レベルのモノづくりと同社のこだわり、充実した福利厚生の一端などを覗いてきました。

長岡市北部に位置する主力工場。緑の多い敷地が印象的です。

一歩入るとすぐ分かる、ツガミの強み

ツガミの主要工場である長岡工場は、世界トップレベルのモノづくりの現場です。広々としたエントランスの壁には「ツガミは継承技術と革新技術を融合し明日をリードする工作機械を提供いたします」という大きな文字が。社内に一歩入っただけで、同社の理念と強みがハッキリと分かります。

ツガミは業界でも数少ない総合工作機械メーカー。「旋盤」「研削盤」「マシニングセンタ」「転造盤」という4つの製品群を提供しています。中でも、スマホやパソコンのハードディスクに使われる部品を加工する「自動旋盤」には、なんと直径1mmの棒材を0.05mm以下にするなど、目に見えないくらい細かな加工ができる製品も!このような高い技術の蓄積が、広いシェアの獲得につながっているんですね。

小型旋盤の技術に長けているのは同社の最たる特徴。それが「高精度」「高速」「高剛性」という技術的な柱を生み、さらなる強みへと発展しています。小さくつくり、大きく生かす。それがツガミ流なんですね!

  • 長岡工場エントランス風景。ツガミの「理念」と「強み」が大きく掲げられています。

  • これらの「TSUGAMI」のロゴ入り工作機械は日本はもちろん、アジア・ヨーロッパ・アメリカをはじめとする海外の多くの工場でも活躍しています!

広くてキレイ!行き届いた作業環境

早速、工場見学へ!8つの建屋から成る長岡工場は、多くが2000年以降に建てられたものなので、まだ新しくてキレイ。さらに隅から隅まで掃除が行き届き、とても清潔な印象です。整理整頓を心がけ、5Sを徹底することで作業の効率化を実現。生産性アップにつながっています。整った作業環境でモノづくりに取り組むことができるのは、同社の利点のひとつです。

また一画には、ツガミの工作機械がズラリと並ぶ展示場さながらの空間が。これは言わば同社の3Dカタログです。それぞれの機械に説明のパネルが掲げられ、その特性は一目瞭然。お客様が立ち会って試運転することもあるそうです。

さて、この工場でつくられた機械はどのようなものに役立てられているのでしょう? スマホやビデオカメラのパーツ、パソコンのハードディスク、自動車部品、インプラントなど、さまざまな業界で活躍しているんです! 私たちエンドユーザーの目には触れませんが、実は身近な機器に同社自慢の技術が生かされているんですね。

  • 広くきれいな工場内に、ズラリと並ぶ工作機械!圧巻です!

  • 精密技術、高精度がツガミの武器!精度のチェックやお客様立ち会いの下での検査など、厳重な検査を経て出荷されます。

朝昼晩に利用できる、便利な社員食堂を完備

ツガミで働く人たちが口をそろえて「とても助かる」「すごく便利!」と絶賛する場所があります。それは約400人収容できる大きな社員食堂。便利の理由は、まず朝昼晩に利用できることです。つまり昼食だけでなく、出社して朝食をとってから仕事に向かうことも、夕食をここで済ませて帰宅することもできる、というわけ。車で3分ほどの場所に独身寮があるのですが、そこには賄いがないので、寮の利用者にはここで三食全てをとっている人もいるんです。まさに、社員みんなのダイニングといった活躍ぶりです。

メニューを見てまたびっくりしました。なんと定食でも250円、朝食メニューなら200円で食べられるという格安の料金設定!三食をここで食べても合計1,000円でおつりが来るほどリーズナブルです。便利な社員食堂に快適な独身寮、行き届いた福利厚生も、ツガミの魅力です。

  • 食事のセットドリンクは+30円!!カレーやラーメン等の定番メニューから日替わり定食と、毎食楽しめるラインナップです♪

  • 車で3分の独身寮も完備。快適に働くためのフォローが充実しています!

設計担当者に聞きました。ツガミの仕事の魅力とは?

2014年に入社したSさんは、同社の主力機種「タレット旋盤」を手がける技術部門に所属。主に特注品の設計を担当しています。

「機械の各ユニットの改良点、改善点を図面上で訂正し、より良い図面に仕上げていくのが私の仕事です」とSさん。CADに向かっての作業がほとんどですが、現場主義に則り、デスクと工場を行き来して常に最良のモノづくりを目指します。最もうれしい瞬間は、仕上げた図面通りの製品が完成したとき。「特に複雑な部品の場合は、ぴったり設置できたときに喜びを感じます。難度が高ければ高いほど、大変ですがやりがいは増しますね」と、技術者らしい一面を覗かせます。

今後の目標も「より難しい部品に携わり、メンテナンス性や見た目の美しさにも配慮した製品をつくること」とSさん。そのために必要なのは「もっと機械全般の詳細を知ること」だと、日々勉強を続けています。実に頼もしいですね!

  • 2014年入社のSさん。デスクと工場を行き来し、実機(レプリカではない現物機械)を確認しながら設計に落とし込みます!

  • 全ての設計職が集結するフロア。仕切りがないので他部署とのコミュニケーションも活発です。

ツガミの技術なくして昨今のデジタル機器の進化はなかった、と言っても過言ではないほど、小型超精密工作機械の総合メーカーとして輝かしい実績を築く同社。長岡工場を見学すると、その強みを支える絶好の作業環境、そこで働く人たちのイキイキとした姿を見ることができます。

「若い世代が多く、さまざまな人と垣根なくつきあうことができます」とSさんが語っていたように、働きやすく和やかな職場の雰囲気。機械は長い間使用されるので先輩から後輩への技術の継承、親切な指導も魅力のようです。

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