社会福祉法人ロングランにいがた就職応援団ナビ2023 -新潟の就職・新卒採用情報サイト-

にいがた就職応援団ナビ2023

社員メッセージ

「直接支援専門職」ってどんな仕事?

 福祉の仕事では、「ご家族と面談する人」「実際に支援をする人」など、職種で分けられるのが一般的ですが、ロングランにはその垣根がありません。それは「ものごとを総合的に見る視点」を養ってほしいから。利用者さんを支える正しいジャッジをするために欠かせないことだと、当法人では考えています。

01 相談
Consultation

サービスの内容や、そこでどのように過ごしたいかなどを利用者さんやご家族と話し合います。サービス開始後も半年ごとに面談を行います。

02 計画
Plan

相談内容を踏まえ、利用者さん一人ひとりの「個別支援計画」を作成します。半年に一度の面談を受け、計画も更新していきます。

03 支援
Support

実際の現場での支援業務です。ロングランの利用者さんは子どもから大人まで幅広く、仕事内容も多岐にわたります。

地域
Region

イベント「TRY-tryふぉーらむ」の企画や運営全般を行います。職員にとっては、福祉の仕事における地域とのつながりの重要性を実感する一日です。

社員メッセージ
佐々木 みやび 放課後等デイサービス・児童発達支援員 2021年入社
コミュニケーションの取り方を模索

 午前中は法人内のいろいろな施設で働くジョブローテーション、午後は放課後等デイサービスで子どもたちの支援をしています。言葉でのコミュニケーションが難しい子が多いので、視覚的な情報伝達を試みたりと試行錯誤の日々です。そんな中でも、自分の考えた支援の方法で成功例を出せると仕事にやりがいを感じます。

福祉に対するイメージが一変!

 ロングランを知るまで、福祉に対して明るいイメージはあまりありませんでした。でもロングランは、利用者さんもスタッフも本当に生き生きと楽しそう。福祉に対する印象が大きく変わりました。同期とも仲がよく、充実した気持ちで仕事ができています。

休日はどうしてる?

動画を見ます。最近はまっているのはASMR動画。お気に入りのワイヤレスイヤホンで咀嚼音やスライムの音を聴くと仕事の疲れが取れます。

小島 太郎 居住等支援員 2020年入社
利用者さんに幸せに生きてほしい

 担当する仕事の一つに、グループホームに居住する大人の利用者さんの外出の付き添いがあります。以前、ある利用者さんの外食に付き添うと「ありがとう、またお願いね」と言われました。私にとっては当たり前の外食も、利用者さんにはどれだけ大切なことかを実感。ロングランを利用することで幸せに、不自由なく生きてほしいと改めて思いました。

ロングランと地域の橋渡しに

 ロングランでは利用者さんが制作した絵画の貸出事業を実施。銀行や郵便局に作品を飾っていただいています。今後は私も、ロングランと地域の橋渡しとなる活動に携わりたいです。障がいのある人を遠ざけるのではなく、身近な存在となるよう、まずは地域の方々にロングランを知ってほしいと思います。

休日はどうしてる?

五泉の実家に帰り、10年以上飼っている猫を愛でて癒されています。実家に帰れない時はアパートでゲームをすることが多いです!

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