インペックスエンジニアリングインペックスグループ
22.03.18 | 3月開催会社説明会の事前予約を受付しています! |
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22.02.19 | 3月開催会社説明会の事前予約を受付しています! |
22.02.15 | 〈予約締切間近〉2/18WEBで開催!エネルギー職の仕事を体験してみませんか 技術系先輩社員との交流や質疑応答なども受付けます。ご参加申込お待ちしています! |
21.12.16 | ★1月開催決定★WEBで1day仕事体験!ご参加のお申込みお待ちしています! 2022年1月11日(火)13:15~ |
21.12.02 | ★予約受付中★12/16(木)1day仕事体験をWEBで開催します! WEBで「1day仕事体験」の開催が決定しました! |
事業内容 | 石油・天然ガス生産プラント、天然ガスパイプライン、LNG受入基地の保守・メンテナンス、各種工事のエンジニアリング及び施工・管理業務 |
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設立 | 1977年06月 |
本社所在地 | 〒950-0964 新潟県新潟市中央区網川原2丁目33番26号 |
代表者 | 代表取締役社長 赤坂 雅章 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 20億円(2020年12月期) |
従業員数 | 144名 (2021年4月現在) |
株主 | 株式会社INPEX(100%) |
事業所 | ◆長岡事業所 〒949-5411 新潟県長岡市来迎寺字前田4064-1 ◆柏崎事業所 〒945-0056 新潟県柏崎市新橋11番14号 ◆直江津事業所 〒942-0027 新潟県上越市八千浦12 (株)INPEX 直江津LNG基地内 |
沿革 | 1977年 6月6日 東洋瓦斯機工(株)として東洋瓦斯化学工業(株)より分離独立 2008年 9月30日 帝国石油(株)100%の出資となる。 2008年10月 1日 帝国石油(株)は国際石油開発(株)との完全統合により社名を国際石油開発帝石(株)に名称変更 2015年 4月 1日 東洋瓦斯機工(株)からインペックス エンジニアリング(株)に社名変更 2021年 4月 1日 国際石油開発帝石(株)は社名を(株)INPEXに名称変更 2021年 7月 1日 インペックス エンジニアリング(株)から(株)INPEXエンジニアリングに社名変更 |
関連会社 | 株式会社INPEX 株式会社INPEXパイプライン |
ビジョン/ミッション | 【来るべきエネルギーの未来の変化に対応できるように】 当社は長年に亘り原油・天然ガスの関連施設などの設計・施工のプロフェッショナルとして、数多くの実績と多彩なノウハウを蓄積・集約してまいりました。 確かな技術でエネルギーの安定供給を支える、それが私たちの最大使命です。緊急時の速やかな対応も含め、INPEXにとってコアとなる重要な技術の内製化は不可欠で、当社はその受け皿として安定した設備保全に貢献してきました。 次なるステップは、これまで培ってきたエンジニアリング技術と保全技術を駆使して、パイプライン沿線のお客様にエネルギーを届ける設備の工事やメンテナンスを一手に担い、新たな領域への一歩を踏み出したいと考えています。 時代は脱炭素化に向けて動きだしていますが、クリーンな天然ガスは今後も重要な役割を果たしていきます。当社では設計・工事・メンテナンスを通じて天然ガスの安定供給を果たすため、これまで蓄積した技術にさらに磨きをかけ新時代へ対応できる技術改革に挑戦します。 そのために必要なのは、社員のスキル向上と技術革新へのたゆまぬ努力、そして若手技術者の育成でしょう。将来に亘る技術力の向上・技術者の育成がエンジニアリング会社にとって不可欠である事は言うまでもありません。当社ではスキルマップを作成し、年次に応じてクリアすべきレベルを明確化。それを元に適正な評価を行っています。 また、エンジニアリングとメンテナンスの分野がそれぞれ独立しているイメージですが、どちらにも対応できるオールマイティーな人材の育成を基本とし、工事からメンテナンスまでを手掛ける総合エンジニアリング会社を目指します。 当社はこれからも設計・施工保全・メンテナンス業務において技術力・創造力・革新力をもって、エネルギーの安定供給に貢献していきます。 |
はたらく環境 | 【設備のノンストップオペレーションを支える、技術者ならではの気概と醍醐味。】 受注から設計、スペックや仕様の決定、協力会社や部品の発注、工事の施工管理など、ガスが通過するまでの一連を担うため、完工したときの達成感は格別です。整備の面でも、日本最大級のコンプレッサーや掘削機器の修繕整備を行うなど、スケール感のある仕事であること、そしてエネルギーの安定供給を支える有意義な仕事であるという実感は、大きな醍醐味ではないでしょうか。 また、中期的に見ると、設備をきちんと整備することで自主点検の頻度を2年に一度から3年に一度に抑えるなど、寿命を持たせつつコストを削減するという挑戦にも、技術者ならではのやりがいを見いだせると思います。 こうした取り組みはどこにつながるのか。それはプラントや機器のノンストップオペレーションです。私たちの整備は万全を期しているのだから、器具の不具合で設備が止まることはない。そんな気概をもって働くことができるのも当社だからこそ味わえる魅力です。 ワークライフバランスに関しても、有給休暇消化率は80%を超え、月平均残業時間も10時間前後と、オンとオフを切り替えられる環境が整っております。 |
求める人物像 | 【多様なエネルギーの産地・新潟でイキイキと活躍してほしい!】 ①好奇心旺盛な人 何にでも興味を持ち、目に前の事象について「なぜこうなっているのだろう」と疑問を感じ、自分で調べたり諸先輩に聞いたりして最後まで理解・納得をしようとする人。 ②自分の意見を持っている人 物事や周りの意見を理解した上で、自分の考えをまとめ、意見交換しながら周りを説得できるコミュニケーション能力を持ってる人。 ③行動を起こし、挑戦する人 周りの意見を取り入れながらも、しっかりとした自分の考えを持って行動を起こそうとする人。また、新しいこと、苦手なこと、困難なことにチャレンジを惜しまない人。 入社して最初は知らないことが多くても、経験豊富な諸先輩から教えられ、少しずつ成長し自身を持てるようになっていくので、常に向上心を持ち続けることが大切です。 |
研修制度 | 【社員の技術力向上に向けた研修や教育を行うとともに、意欲ある社員の成長をバックアップします。】 当社では会社の大切な財産である社員を人材から人財に昇華させ、一流の技術者とするため様々な人材育成に取り組んでいます。 具体的には各種セミナー、OJTによる体系的な教育を実践することで若手社員の技術力向上、中堅、プロフェッショナル社員の能力開発などの教育・指導を実践しています。 基礎教育 幅広い基本技術習得と個人の作業スキル向上を目的として、様々な作業の実習を実施しています。 机上教育では、集合教育とeラーニングを組み合わせることにより基礎知識の習得を行ないます。 ここでは将来エンジニアリングを担当する技術者も、保全作業を経験することで、より現場目線で設計・工事管理業務に反映ができるようにINPEXの保全業務全般を理解してもらいます。 若手教育 各現場に配属後は設備、機器毎の保全・エンジニアリングスキルマップに従って作業手順・要領をマスターし、一人前の技術者を目指します。 保全業務では、INPEXの教育プログラムとリンクしたプラントデモ装置や、カットモデルを用いた長岡研修センターでの生産保全研修を実施しています。 エンジニアリング業務では、実際に新規工事案件のプロジェクトに参加して設計・工事管理業務のノウハウ習得を行います。 また、各専門分野毎に業務を遂行するために必要とされる、技術ソフトウェアの使用方法やデータを用いた評価手法を学びます。 中堅社員教育 実際の業務を通じてスキルを向上させることに加え、各種外部講習を積極的に活用し、さらなる技術力の向上に努めます。 上級資格にもチャレンジして取得することで、より高度な専門業務が遂行できる技術者を目指します。 また、必要に応じてINPEXへ逆出向をすることで上流部門の知識や考え方を学び、INPEXと一体となって人材及び技術交流を深めます。 これらの現場実務、研修などを通じて各自のキャリア開発、能力開発を目指します。 マネジメント教育 最終的には業務全体のマネジメントができる統合型人材育成と、より深く広く先を読む思考と発想ができる思考型技術者の育成を行い、プロフェッショナル社員を育て上げます。 |
人事評価制度・資格取得制度 | 【スキルアップとキャリアアップの支援】 当社の人事評価は年に1回の実施で、期初面接・中間面接で目標を設定し、期末面接で達成度合いを確認します。 その結果をもとに、仕事のプロセスを含む「成績評価」、「発揮能力評価」、「バリュー評価」の3つの項目で評価を行います。 人事評価後の面談実施・フィードバックも重視しており、単なる評価結果のフィードバックをするだけでなく、個人の能力開発・育成を後押しする取り組みを進めています。 業務に関係する各種資格取得を推奨し、資格試験受験料や移動旅費、講習会費用等の全額を支給しており、幅広く知識・技能の習得を目指す社員のスキルアップ、キャリアアップを支援しています。また、難易度の高い資格を取得した場合、最大5万円の奨励金も支給しております。さらに、自己啓発制度として従業員の学びを支援するため、各種通信教育や英会話スクールのレッスン費用についても、奨励金として受講費用の75%(年間15万円上限)を支給しております。 |
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強みは、機械工学、土木工学、電気工学、化学工学などの専門分野に精通したスペシャリスト集団であること。そのエンジニアリング技術を発揮して、各種プラント工事の設計・施工管理も実施しています。つまり、持てる技術を結集し、設計から工事、メンテナンスまでワンパッケージで提供できることが最たる特長だと言えるでしょう。
我が国は、石油・天然ガスのほとんどを輸入に依存していますが、INPEXは国内において新潟県長岡市を中心に「貴重な国産資源」である石油・天然ガスを生産しています。また海外から液化天然ガス(LNG)を受入れるため、同県上越市にて直江津LNG基地が稼動しており、これらのガスはパイプラインを通じて県内はもとより関東甲信・北陸へと送られています。
ガス生産プラント、LNG基地、パイプラインといったガス供給インフラの保守・メンテナンスを効率的かつ確実に行うことは、エネルギーの安定供給にとって極めて重要となります。
INPEXは、エネルギーの生産に必要な掘削機をはじめ、プラント内に特殊な設備を数多く有するため、当社も相応のメンテナンススキルを備えています。その特殊技術の継承も私たちに課せられた大切な使命であると考えています。
私たちの事業は、日本の産業を支えるインフラの安定供給に欠かせないもの。
設備の健全性を維持・管理をする意義ある仕事に、誇りを持って取り組んでいます。
◆設計エンジニアリング業務
・プラント設備の設計、施工監理及びガス供給施設の工事(本社/工事課)
・保全技術の確立と新規技術に関するエンジニアリング(本社/技術課)
◆メンテナンス業務
・天然ガス生産プラント(長岡事業所)
・LNG受入基地(直江津事業所)
・パイプライン設備(柏崎事業所/パイプライン保全課)
・生産・掘削設備(柏崎事業所/設備保全課)