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東洋電機工業株式会社

年間休日120超で各種制度も充実
巨大インフラに携わる“電気”のプロ集団

代表取締役/皆川 英生

魚沼市の東洋電機工業株式会社は、私たちの生活に欠かせない「電気」のスペシャリスト集団。一般住宅や高層マンションの電気設備から、トンネルやダムといった大規模な土木工事用電気設備まで幅広く設計・施工を行うほか、工事用電気資材のリース事業なども展開しています。

また120超の年間休日を確保し、手厚い資格取得支援体制も整えるなど、社員の生活とスキルアップを支える制度が充実。「働きやすさ」にもとことんこだわる同社の魅力に迫ります。

基本データ

  • 設立/1965年5月
  • 資本金/5,000万円
  • 本社所在地/新潟県魚沼市原虫野385
  • 連絡先/025-792-2171
  • 社員数/70名(2021年3月現在)
  • 売上高/12億円(2020年3月期)
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貴社の事業と強みを教えてください。

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当社は建築と土木の2分野を事業の柱としています。建築部門では、一般住宅や高層マンションの電気設備の設計・施工を手がけ、県内全域と関東圏に事業を展開しています。また土木部門では、トンネルやダムといった巨大インフラ工事用電気の計画・施工を担い、営業エリアは東日本全域にわたります。そのため一般家庭からほぼ全てのスーパーゼネコン、官公庁まで多種多様のお客様と取り引きがあること、そして事業エリアが広いことは大きな特徴と言えるでしょう。

一番の強みは、それによって築かれた安定基盤。そして、当社が創業時から手がけてきた土木工事用の電気設備を得意とする点です。関越トンネルや東京オリンピックボート・カヌー競技の会場でもある海の森水上競技場など、多くの大規模工事に携わりながら蓄積した技術とノウハウは、今も当社の財産です。

貴社が大切にしていることは何でしょう。

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私が代表として目指しているのは、トップダウンではなくボトムアップの経営です。社員の自主性を尊重し、常にその思いや意見を大切にしたいと考えています。実はこうしたリクルート活動も、社員で立ち上げた「雇用促進プロジェクト」の意見をもとに行っているもの。これからも社員にはどんどん会社づくりに参加してほしいと思っています。

だからこそ当社に必要なのは、経営の見える化です。ある程度の役職者には決算書を全て公開し、会社のブラックボックスをつくらないよう努めるなどして、経営への参画意識の向上や信頼関係の構築につなげています。またその一環として、人事考課の明確化にも取り組んでいます。社員自身が「この資格を取得して3年後には給与がこのくらいになるから、今度の目標はここだ」と人生設計を立てやすいよう、ひとつひとつの基準をしっかりと定めるつもりです。そうすることで、社員は具体的な目標を掲げ、そこへ向かって有効に努力できるようになるでしょう。

働く環境づくりへのこだわりを教えてください。

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実は、福利厚生が充実していることも当社の自慢の一つなんです。建設業には珍しく完全週休二日制を導入し、年間休日は120日以上。土曜や祝日の稼働が当たり前となっている施工現場にこの制度を取り入れたのは、業界でも画期的だったのではないでしょうか。また、施工現場に携わる全社員にタブレットを支給し、会社からの通達や材料の手配状況など必要な情報を速やかに共有できるコミュニケーションツールとして活用しています。

希望する働き方は社員によって様々です。当社では、転勤せず地元で働きたい社員に「専任職」を、東京支店への転勤を了承する社員には「総合職」を選択してもらい、個々が望むキャリアアップの形を実現します。

加えて、この状況下なのでコロナ対策も万全に。体温計や殺菌灯の設置、密を避けるためのオンライン会議の推奨ほか、東京支店勤務の社員が帰郷する際には、会社負担でPCR検査を受けてもらうなど、なるべく細かな配慮と対策を心がけています。社員の安全を守り、安心して仕事に打ち込むことのできる環境を整えること、それが最も大切だと考えています。

今後の展望と、求める人物像について教えてください。

イメージ これまでに携わったトンネル工事の完遂を祝った升
イメージ これまでに携わったトンネル工事の完遂を祝った升

現在、特に首都圏において民間投資の先細りは顕著です。また人口減少が進む新潟県でも、今後どうやって生き残るかが企業の大きな課題になるでしょう。しかし当社は、インフラの老朽化により、強みである大規模工事用の電気設備の需要が高まるのではないかと見込んでいます。また私たちの事業は、つくったものを販売するのではなく、必要とされる場所に出向いてものをつくる仕事です。そういう意味でも、今後はアジアをはじめとする海外への進出も視野に入れることになるでしょう。現在ベトナムからの技能実習生を受け入れているのも、そのきっかけづくりの一環です。

また、これまで蓄積してきた技術を次世代、そして海外へと伝承するためにも、今後当社を支えてくれる多くの若い人材との出会いと育成は急務です。求めるのは、まず電気に少なからず興味を持ってくれる人。そして自分の疑問や意見をちゃんと発信できる人です。明るく元気に、前向きな考え方で仕事に臨めば、きっと順調に成長できると思いますよ。

入社後はどのようにして学びを得ることができますか。

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まず、入社時に電気の知識がなくても全く構いません。よって文理も問いません。実際、当社の社員は文系出身者のほうが多いくらいです。学ぶ機会も道具も全てそろっているので「知識ゼロの手ぶらでOK」が当社の合言葉です。

入社後は、まず倉庫で材料などの基礎を学ぶことから始まります。安全教育にはことのほか力を入れているので、みっちりカリキュラムを組んで「安全第一」の精神と知識を勉強していただきます。そこから先は、資格取得プログラムをもとに着実なスキルアップを目指しましょう。クレーンや玉掛けの講習会参加からスタートし、現場で経験を重ねながら、段階に応じて電気工事士や電気工事施工管理技士などの資格にチャレンジを。その際にかかる費用は会社が全面的にサポートし、一人前の技術者になるまでじっくりと育成します。

この仕事の醍醐味は、トンネルが貫通したときや、建物に電気がついた瞬間の達成感。そして仕事の成果が形となって残ることにあります。知識と経験を重ねていくごとに、その感動はスケールアップし、成長とモチベーションの支えになってくれると思いますよ。

取材を終えて…

社長室には、これまで携わったトンネル工事の完遂を祝った升や、貫通石の記念品などがズラリと並んでいます。「トンネルが貫通したら、その日はまるでお祭り。樽酒を酌み交わして達成感を味わうんですよ」との言葉に、スケールの大きな面白みに満ちた仕事であることを感じました。

こうした体温のある喜びを得られる仕事である一方、時代が求める「働きやすさ」への構築にも積極的なのが同社の魅力です。120日を超える年間休日をはじめ、行き届いた福利厚生が社員の皆さんのモチベーションを支え、さらに好調な業績へとつながる好循環を築いているように思いました。

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