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一般財団法人新潟県建設技術センター

発注者と施工業者の双方に寄り添い公共工事を支える。
女性の技術者も活躍する、土木のスペシャリスト

上越支所 業務課 技師/木村 聡美

新潟県建設技術センターは、主に県や市町村が行う公共事業における、土木・建築構造物の品質確保と建設技術者の資質向上のために、第三者的立場からさまざまな支援を実施する一般財団法人です。県内の各所に拠点を設けて公共工事発注者支援事業、研修事業、各種調査・研究補助及び普及啓発事業、建設材料試験事業を展開しています。

今回は上越支所業務課に所属する木村さんに、業務内容や仕事のやりがいなどをお聞きしました。

基本データ

  • 設立/1985年4月1日
  • 本社所在地/新潟県新潟市西区山田2522-18
  • 連絡先/025-267-4804
  • 社員数/118名(2020年10月現在)
  • 契約高/23億3815万円(2020年3月期)
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木村さんの仕事内容を教えてください。

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現在は積算業務と施工管理補助業務を担当しています。積算業務は発注者である新潟県や県内市町村から依頼を受けて、公共工事にどのくらいの費用がかかるのか予定価格を見積る業務です。国や県から提示される積算基準などをもとに工事金額を算出します。もう一つの施工管理補助業務は、現場での計測や数値確認の立ち会い、設計図通りに施工されているか、正しい建材を使用しているかなどを技術者の視点からチェックする仕事です。施工中は、定期的に現場へ足を運んで工事の進捗状況や構造物の品質が確保されているかを確認して発注者に報告します。

公共工事は税金が財源となるので積算はとても重要です。また、私たちは発注者の業務の一部を代行している立場であり、発注者と同じだけ責任を背負っています。適正な工事金額を算出することはもちろん、工事が円滑に進んでいくよう施工業者ともコミュニケーションを図りながら業務にあたっています。

仕事のやりがいや、印象に残るエピソードはありますか?

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入社して最初に担当したのが、道路を整備して橋を架けるという非常に大きな現場でした。公共工事のスケールの大きさを肌で感じられたと同時に、そこで多くの経験を積むことができました。最近では災害復興工事などの案件に数多く携わっています。復旧工事の場合は品質や正確さに加えてスピードも大切になり、迅速かつ柔軟な対応が求められます。突発的なものがほとんどですので大変ではありますが、住民の方々が1日でも早く安全・安心に生活できるよう全力で取り組んでいます。

この仕事は日々新しい発見があり、少しずつ出来上がっていく様子を見ていくうちに自然とモチベーションもあがっていきます。また、私たちの役割は発注側と施工側の間に入ってパイプ役になることです。工事が終わり、感謝の言葉をいただいた際はやりがいを感じます。何よりも、自分たちが携わってきた公共工事を通じて地域の皆さんの役に立てるという点がこの仕事の大きな魅力です。

職場はどのような雰囲気ですか?

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部署間の垣根がない風通しのいい職場です。分からないことは同じ班の上司や先輩だけでなく、違う課の人も丁寧にアドバイスしてくれます。当センターでは新人教育にも力を入れており、新入社員1人に指導担当者が1人つくマンツーマン体制を敷いています。実務を通して業務を教えてくれることはもちろん、ちょっとした疑問や不安にも耳を傾けてくれるため安心して仕事を覚えられます。また、土木と聞くと男性のイメージが強いですが、女性の技術者も数多く活躍しています。産休育休制度をはじめ、福利厚生が充実している点もポイントです。

入社後、スキルアップを目指して二級土木施工管理技士と技術士補の資格を取りました。受験費用を負担してくれるなど会社が資格取得をバックアップしてくれるので、努力すればするだけ知識・技術の幅もどんどん広がります。若手のうちから多くの経験を積める環境ですし、今後はまだ未経験の工種にも挑戦していきたいです。

就職活動中の学生へのメッセージやアドバイスをお願いします。

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就職してみて、人生の中で仕事が占める割合はとても大きいものだと実感しました。だからこそ時間を費やし、自分と向き合うことが大切になります。私自身も説明会や先輩の話を聞いて就職後のイメージを膨らませました。自分が将来どうなりたいのかが明確になれば、仕事への興味ややりがいもおのずと見つかると思います。

当センターでは、入社前に専門知識や資格が必要ということはありません。まずは疑問に思うこと、そして積極的に質問することが大事です。数年前に「にいがた女子土木会議」が発足するなど、業界で働く女性の輪も拡大しています。スケールの大きな仕事がしたい、公共工事を通じて社会に貢献したいと考えている学生は、性別問わずおすすめです。

取材を終えて…

現在は上越エリアの公共工事を中心に業務にあたっているという木村さん。「上越出身ではありませんが、仕事を重ねていくうちに地域に愛着がわいてきます」と笑顔で話してくれたのが印象的でした。

インフラ整備は住民の快適な社会生活を支えています。技術者として成長できる環境が整っているだけでなく、地域づくりのサポートを通して地元の、そして新潟県の発展に貢献できる。それがこの仕事の醍醐味です。

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