にいがた就職応援団ナビ2022 -新潟県で2020年に開催されるインターンシップ情報サイト-株式会社アヅマテクノス

にいがた就職応援団ナビ2022

Interview with professional
ワークスタイル新潟
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測定機器のメンテナンスを通じて
モノづくりや人々の生活を支える

ー サービスエンジニア職 ー
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株式会社アヅマテクノス
技術部

長谷川 裕之〈2016年入社〉

□出身校/村松高校
□出身地/新潟県五泉市
□趣味・休日の過ごし方/ゲーム、動画鑑賞
□座右の銘・モットー/確認を忘れない。準備を怠らない。焦らず冷静に対応する。

COMPANY PROFILE

株式会社アヅマテクノス

〒950-0912 新潟市中央区南笹口1丁目9番10号
TEL.025(247)8386 FAX.025(243)9469

事業内容/計測機器・光学機器・真空機器の販売、校正、修理および設計、据付、調整業務

資本金/9995万円 従業員数/42名 創業/1947年8月10日
URL.https://azumatec.co.jp/

Work
正しい測定を司る校正のエキスパート
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製造業をはじめ、インフラに関わる各種公共機関、大学や研究機関などに向け、計測・制御を主とした各種機器を販売するアヅマテクノス。「計測」「制御」「真空」「分析」といった専門性の高い分野を一手に引き受け、ワンストップで提供するオールラウンダーである。長谷川が所属する技術部は、納入品のアフターサービスとして、修理・点検・校正作業を担当。顧客が扱う機器の精度維持や測定ノウハウの蓄積に貢献している。

機器の「校正」といっても、最初はどのような作業なのか全く分からなかったという長谷川。入社から数年経った今、現場経験を通して得た多くの知識は着実に実を結びつつある。「お客様の機器の測定値と、国で定められた基準値との差を確認し、それを調整するのが校正です。測定顕微鏡や圧力計、水位のレベル計、pH計など、機器によって調整方法は様々。また、機器の利用環境や使用状況によって劣化具合や消耗箇所も異なるため、それらも加味して作業に臨んでいます」。機器が寿命を迎えていたら更新を勧め、時には技術的な観点からアドバイスを行う。それも、お客様や現場と距離の近い長谷川たちの仕事である。

多くの産業において「測る」という行為は欠かせない。様々な現場で活躍している各種測定機器だが、経年や使用によって徐々に誤差が生じるため、同社のようなプロによるメンテナンスが必要だ。こうして「機器メンテナンスを通じてモノづくりや生活の基盤に携わる企業に役立つこと」も、長谷川を支えるモチベーションの一つなのである。

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Style
「型」を覚え、重ねた先に見える「理解」
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「最初は上司に同行してお客様のもとへ。測定値を記録する助手として、現場でどんな作業が行われているのか少しずつ把握していきました」と入社当初を振り返る長谷川。仕事の習得法として彼が採ったやり方は「まず型を覚える」ことだった。「この作業にはどのような意味があるんだろう、これをする理由は何だろう、といった疑問や理屈はひとまず脇に置いておく。とにかく先輩や上司の動きを見て、この場合はこうする、このケースだったらこう、と仕事の「型」を覚えてとにかく真似していくんです。経験を重ねていく内にロジックは後から自然と分かるもので、こういうやり方が私には合っていたようですね」。

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こうして積み上げた実績が認められ、先輩から新たな業務を任されたり、お客様から「長谷川さんなら安心だね。いつもありがとう」と声をかけられることが大きなやりがいに。それと同時に責任も痛感すると長谷川は言う。だからこそ、事前のシミュレーションは欠かさない。現場の機器と同様のものが社内にあれば、校正作業の一連を実習し、必要な道具を整え、客先でスムーズな働きができるよう努めている。

もう一つ、心がけているのは「当たり前」をきっちりと行うこと。「お客様のもとで作業するので、制御盤や部屋の鍵を預かる場合も。信頼して任せてもらっていることを肝に銘じ、施錠確認など最後までチェックを怠らないようにしています。また予定以上の作業時間がかかっても、焦らず冷静に対処することも大切です」。

Niigata
メーカー認定資格の取得を目指して
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生まれも育ちも五泉市。県外で生活したことは一度もないという長谷川。今も実家で暮らし、新潟市にある同社まで電車で通勤している。「渋滞に巻き込まれることもなく、毎日快適に過ごしています。何かに煩わされることなく仕事に専念できる環境がありがたいですね」。また、山海の幸や日本酒など新潟の美味は数々あれど、水の美味しさこそ地元の自慢だと長谷川は言う。「湧き水を汲みに行ったりもしますが、五泉は水道水もそのまま飲めるくらいの美味しさ。ミネラルウォーターなど買わなくても十分に満足できます」と、ふるさと愛を覗かせる。

地元の高校を卒業した長谷川は、食品製造職を経て半年間職業訓練校へ。日常的に使う電気の重要性を感じ、第二種電気工事士の資格を取得して同社に入った。着実な成長を遂げた今、掲げる目標は新たな資格取得である。「今目指しているのは、大手メーカーが認定する検定資格の取得です。その資格を県内で唯一持っている先輩が当社にいて、私も後に続けば会社としても業務に幅や安定性が出てきます。周りからの期待も感じつつ(笑)、できることの幅を少しずつ増やしていきたいと思っています」。

そのために必要なのは、これまで通り、たとえミスをしても次の成功のために地道な実習を重ね続けること、そして常に試行錯誤しながら業務に挑み、一歩ずつでも技術を向上させること。「まだ任されていない業務の強化と、新たな分野への挑戦」も長谷川の目標の一つ。自分なりの流儀とこだわりを持つ彼だけに、今後の活躍にも期待が募る。

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◆|私|の|必|需|品|

自分専用の工具一式

アタッシュケースの中に、必要に応じて自ら揃えた各種工具(ドライバーやモンキーレンチ、スパナ、ニッパー、ストリッパーなど)がズラリ。電圧や電流を測るテスターや、自作のコードなども必ず常備しているという。「これ一式あれば大体の作業には対応できます。だんだん中身が増えて重くなっていますが(笑)」。

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インターンシップエントリーインターンシップエントリー済み

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