にいがた就職応援団ナビ2021 -新潟県の就活情報サイト-マイクロ・テック株式会社 長岡/浦佐工場

にいがた就職応援団ナビ2021

Interview with professional
ワークスタイル新潟
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誇りを持って作った製品を
世界中のユーザーに届ける

ー 製造職 ー
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マイクロ・テック株式会社
製造部 長岡工場

小林 将太〈2011年入社〉

□出身校/塩沢商工高等学校
□出身地/新潟県南魚沼市
□趣味/映画鑑賞
□座右の銘・モットー/なんとかなる

COMPANY PROFILE

マイクロ・テック株式会社

本  社 〒279-0012 千葉県浦安市入船1-5-2 プライムタワー新浦安13F
TEL.047(350)5131 FAX.047(350)5133
長岡工場 〒940-2147 新潟県長岡市新陽2-1
TEL.0258(47)5881 FAX.0258(47)5886
浦佐工場 〒949-7226 新潟県南魚沼市山崎新田1000-6
TEL.025(779)5120 FAX.025(779)5121

事業内容/スクリーン印刷機及び製造設備の設計、製造、販売

資本金/6900万円 従業員数/90名
設立/1989年7月20日
URL.http://www.e-microtec.co.jp/

Work
スクリーン印刷機を通じて、最新テクノロジーを支える
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千葉県浦安市に本社を構える「マイクロ・テック株式会社」。スクリーン印刷機及びその周辺装置の世界的メーカーだ。現在工場は千葉と新潟県南魚沼市、同長岡市にある。もともと南魚沼市生まれの小林は地元の高校を卒業して、南魚沼市の浦佐工場で働いていた。現在は長岡工場で製造の仕事に携わっており、メインは装置の組立や調整だ。印刷機と一口に言っても、顧客の要望に応じて全てカスタマイズされ、同じ仕事は恐らく二度とない。スクリーン印刷機は「水と空気以外なら、どんなものにでも印刷できる」という特殊な印刷機で、高度技術の集積体でもある。納品時には製造担当者が顧客のもとに出向き、現地で据付から各種調整、試し刷りを行う。調整は顧客のOKが出るまで続く。

「例えば太陽光パネルやスマートフォンに使われている電子部品。積層セラミックコンデンサーなどにスクリーン印刷機の技術が使われています。最近、スマホが薄くなったというニュースが流れたりしますが、そこにもスクリーン印刷機が欠かせません」。

印刷と言えば書籍など紙にインクで文字を刷るというのが基本的なスタイル。しかし現在ではICチップに使われている回路基板等も、極めて緻密な印刷技術でプリントされている。寸分の狂いや、あるいは途切れがあればマシンも機能しなくなる。そういった意味では、スクリーン印刷は現在のテクノロジー社会を支える重要なポジションにあると言えるだろう。小林のやりがいもそこにある。

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Style
「意味」がわかると、仕事は面白くなる
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入社当時は工具の名前はおろか、ビスの締め方すらもわからなかったという小林。「仕事の意味を理解できていなくても、理解したような素振りでこなしていた時期もあった」と正直に語る。しかし入社して数年が経ち、装置の責任者に任命されるようになった。スクリーン印刷機は1台で数千万円する高額な商品。そして何より、顧客にいい加減な商品は届けられない。

「わからないことは聞かないと仕事にならなかった。ですから先輩や上司の人たちに、いろいろ聞きに行くようになりました。先輩たちが残してくれていた膨大な資料も読み込みました。そのおかげで、今までなんとなく理解していたつもりだったことも、だんだんとその本当の意味がわかるようになってきた。このときになって初めて『仕事って面白い』と感じることができました」。

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なんとなく言われるがままに働いていた段階から、意図を持って主体的に仕事ができるステップに。責任感が小林の背中を押した。今では商品を納入している中国やシンガポール、アメリカなどにも、搬入のため足を運ぶようになった。組み上げたパーツ同士のわずか数ミリメートルのズレが、印刷結果に大きな影響を与えることもあるという。ときには海外でたった一人、その作業に挑むこともある。「小さい頃にプラモデルを作っていたので、組立作業は楽しいです。それに海外だといろんな刺激も受けることができます」。実は小林の父親も町工場で働く職人だったという。もしかしたら、モノづくりのDNAが彼の中に宿っているのかもしれない。

Niigata
いずれは海外に赴任して視野を広げたい
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入社して8年が経ち、小林ももはやルーキーではない。自分の業務だけでなく、ときには後輩のサポートにもつけるような立ち位置にいなければならない。そのためには、スキルを向上させる必要がある。そして将来の夢も少しずつ見えてきた。マイクロ・テックは海外にも顧客を持つグローバル企業だ。いずれは自分も海外に赴任したい。今と全く異なる環境で働くことで、自分をもっと高めたい。社内の語学教室で、言葉の勉強はすでに始めている。

「生まれ育った南魚沼市(旧塩沢町)は、まさに『魚沼産コシヒカリ』の特産地。実家も米農家をやっているので、毎日おいしいコシヒカリを食べて育ってきました。地元で食べるお米の味は本当に最高です。たまに他の地域などでお米を食べると、味の違いを感じます。私たちが働く長岡や魚沼は、本当に恵まれた土地だと感じています」。

だからこそ、ここで自分たちが作り上げた製品を、世界中のユーザーに誇りを込めてお届けしたい。米や酒だけじゃない。超精密マシンを作り上げるテクノロジーも併せ持つ町として、ふるさとを世界に発信できれば最高だ。「私がこの会社を選んだのは、人の役に立てる仕事がしたかったから。自分が組み上げたスクリーン印刷機が、世界中の人々の暮らしや文化に役立つなら、それに勝る喜びはありません。とはいえ、まだ入社9年目。これからさらに知識や技術を積み重ねて、そしていずれは海外にも赴任し、人間的にも大きく成長していきたいと思っています」。

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◆|私|の|必|需|品|

Lサシ

常に作業着の胸ポケットに入れている、小さなL字型のモノサシ。略して「Lサシ」。細部を測るため、この職場では多くの人が持っている。「ただし、みんな自分仕様の手作り品です。大きなものを、自分が使いやすいサイズにカットしています」。小林のLサシは70mm×50mm。「印刷機は隙間が狭い場合も多く、これだと小回りが利くので便利なのです」。

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