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にいがた就職応援団ナビ2021

Interview with professional
ワークスタイル新潟

調査・補修設計の経験を重ねて
橋梁のスペシャリストを目指す

ー 設計技術者 ー
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株式会社構造技研新潟
設計部

片山 修〈2012年入社〉

□出身校/ものつくり大学 □出身地/新潟県新潟市
□趣味・特技/フラフープ、100円ショップ巡り
□座右の銘・モットー/段取り八分

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COMPANY PROFILE

株式会社構造技研新潟

〒950-0932 新潟県新潟市中央区長潟1204番地2
TEL.025(288)6800 FAX.025(288)6824

事業内容/建設コンサルタント(橋梁・各種構造物の計画・調査・設計及び施工管理、道路・道路付属施設に関する計画・調査及び設計など)

資本金/1400万円 従業員数/20名(2020年2月現在)
設立/1976年
URL.https://www.kozogiken-niigata.co.jp/

Work
橋梁の安全を守り、地域を支える
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土木建設工事のための調査・計画・設計を行う建設コンサルタント、構造技研新潟は1976年の創業以来、橋梁を中心に道路、洞門、河川、砂防、下水などの整備において多くの実績を重ねてきた。「つくる時代から維持する時代へ」と言われて久しい今、高度成長期に築かれた構造物の老朽化に、確かな技術とノウハウで対応している。

設計部に所属する片山は、主に橋梁の点検及び補修・補強設計を行う。まずは対象となる橋梁の建設時の図面や、過去の工事資料などを確認して履歴を把握。その後、現場の下見をして点検作業の準備に入る。「点検の際は橋の下に入らなくてはなりません。川に架かるものならボートや橋梁点検車で入り、小さな橋の場合はハシゴを用いるなど、点検方法も橋梁によって様々なんですよ。全ての作業が完了したら、点検調書を作成して客先に提出します」。その後は、客先である国や地方自治体と細かな打ち合わせを繰り返しながら、補修・補強設計を担う。

「やりがいを感じるのは、自分が設計に携わった工事が、図面どおりに無事完成したとき。また、分厚い報告書が仕上がったときも大きな達成感がありますね(笑)」と片山。また程よい規模の会社だからこそ、仕事の領域が広く、橋梁の一部だけでなく全体に携わることができるのも醍醐味だと言う。常に心がけているのは、口頭でも書類でも、自分の意図を分かりやすく相手に伝え、納得してもらうこと。それが仕事をスムーズに進行する第一歩だと、片山は考えている。

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Style
とある出来事が成長の足がかりに
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住宅リフォームのテレビ番組を見て興味がわき、大学で建築を学んだ片山。土木は異分野だったが、改めてCADのスクールで学び直し、資格を手にして入社した。リフォームを志したときに感じた「今あるものを長く使い続ける大切さ」は、この仕事にも通じる実感である。「周りには学生時代から土木を学んできた人が多く、少し焦りを感じました。でもコツコツ勉強することで、少しずつできることが増えてきたように思います」。

そんな片山には、成長の後押しとなった忘れられない出来事がある。ある橋の点検の際、大型の特殊車両を使用することになった。それを通行させるための許可申請手続きを任された片山。車両を手配し、実施日を決定、あとはその許可申請だけとなったとき、書類を窓口に提出すると何点かの不備が見つかったのだ。「修正と申請のやり直しを繰り返すなか、実施日に間に合うのだろうかと上司や客先を不安にさせてしまいました。結果的に間に合ってホッとしたものの、丁寧な確認作業の大切さを痛感。その後は十分に気をつけるようになりました」。

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とはいえ、それはまだ社内の誰も経験したことのない手続きだったため、実績は大きく評価された。それどころか、ほかの先輩建設コンサルタントからもレクチャーを求められるほどだったと言う。「大規模な現場で必要とされるものなので、手配は大変でも、会社に貢献できたという意味で自信になりました」と片山。ステージが一つ上がり、見える景色が変わった瞬間である。

Niigata
橋の多い新潟には学びがいっぱい
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日ごと、橋梁の点検やメンテナンスの面白みを実感する片山。今後は1級土木施工管理技士や技術士補の資格を取得し、より専門的な知識と経験を得たいと考えている。目指すは、橋のスペシャリストとも言うべき先輩たち。「当社には、その歴史とともに築いた貴重な資料がたくさんあります。でも何よりすごいのは、そこにも載っていない興味深い話を聞かせてくれる職人のような上司です。知識も経験も豊富なので、一緒に客先を訪れると、客先の人から相談を受けたり話が弾んだりで、なかなか帰れないほどなんですよ(笑)」。

また同業他社をはじめ、土木業界の様々な業種の人と交流する機会も大切にしている。「ゼネコン、メーカー、客先とざっくばらんに交流できる時間はとても有効。やはり図面と現場は違うので、工事を担うゼネコンさんの話を聞いて、そうか、だったら図面をもっとこうしてみよう!とヒントをもらうこともあります」と、自らの成長につながるチャンスを見逃さず、また仕事全体が円滑に進むことへの配慮も忘れない。

県外大学で学び、帰郷した片山。「いつの間にか新潟市が区割りされていたり、知らないラーメン屋さんができていたり(笑)。変化はあっても、やはり地元は落ち着きます」と故郷への愛着を語る。そして片山ならではの感慨も。「日本一長い信濃川が流れる新潟。そこに架かる橋は規模も材質も様々で、多種類を学ぶ機会に恵まれています。知識の引き出しや携わった思い出が増え、地域への貢献も実感できる、私にとって絶好の場所です」。

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◆|私|の|必|需|品|

リングファイル&ファイルボックス

「100円ショップが好き」という片山。デスク周りの整頓にも100均グッズが活躍している。増える一方の資料は案件ごとに分類。社内で複数人が使用するものはボックスに収納し、打ち合わせに携帯するものはインデックス付きファイルにまとめてすっきりと。「資料は混ざったら終わり。デスクに広げる資料は1案件のみとルール化して混乱を防いでいます」。

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インターンシップエントリーインターンシップエントリー済み

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