にいがた就職応援団ナビ2021 -新潟県の就活情報サイト-株式会社島田組

にいがた就職応援団ナビ2021

IPPO君がゆく!応援団ルポ
それぞれの人柄、個性を尊重し、人間力を重視した社員育成に取り組む

創業100年! 南魚沼・魚沼地区の安心で快適な暮らしを支える総合建設企業

土木、建築、鉄道工事まで幅広く手掛ける、島田組の活躍をルポ!

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南魚沼市の北部、大和地区に位置するJR浦佐駅。上越新幹線の停車駅の1つであるこの駅の西口すぐに、島田組のオフィスビルがあります。島田組は2020年に創業100年を迎える老舗の総合建設企業。
 土木、建築、軌道(鉄道が走る線路などの構造物)、さらに住宅まで幅広く手がけており、地域住民が安心・安全で快適に暮らすために、今やなくてはならない会社です。特に鉄道関連に強く、鉄道運営会社に認められた建設会社しか請け負うことができない鉄道工事を任されていることが同社の大きな強みです。地域に根ざしながら着実に成長・発展を続ける島田組に潜入します!

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実績抜群の鉄道関連に加え、新事業にも意欲的

「2020年で当社はおかげさまで100周年を迎えます。これだけ長く続けてこられたのは、取引各社様や当社に関わってくださった皆様、地域の方々が支えてくださったおかげです。ですが正直、個人的にはこれからの100年がむしろ勝負だと思っています。過去をリスペクトしつつ、僕は常に先を見て進んでいきたい」と、熱く語ってくださったのは、島田取締役。現社長のご子息にあたり、事業を継げば5代目社長となります。

「当社は土木・建築・鉄道事業の各部で成り立っています。土木では道路や河川、ダム、農地など地域インフラ工事、建築では消防署といった公共建築や民間の工場建設など幅広く行っていますが、当社の強みは何といっても鉄道関連。駅舎の保守・営繕は建築部、駅のホームや鉄道トンネル・橋梁は土木部、近郊の鉄道線路の保守・営繕は軌道部と、鉄道の仕事を幅広く手がけております」。

さらに近年では『R+house』のブランドで、住宅事業にも力を入れて展開していて、マンション、ビルから一般住宅の新築・増改築を手がけています。お客様からは「島田組さんがつくってくれる家なら安心だ」という声もあるそうで、地域で積み重ねてきた信頼が、島田組の何よりの武器なのかもしれません。

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列車の足下を支える「軌道工事」とは!?

それでは、実際に現場で働いている先輩社員にもお話をお聞きしましょう。まずは軌道部の岡本さんです。「私たちの行う軌道工事は、まったくの専門分野です。列車の安全運行を確保しなくてはならないので、一般の国家資格に加えて鉄道運行事業者からの認定も受けなくてはなりません。安全に直結する部分を担っているので、たくさんの知識や技術を身に付ける必要があります。大変ですが、その分やりがいはすごく感じますし、何よりこの仕事に誇りを持っています」。

仕事内容は線路の修繕やレール・枕木、砕石のメンテナンスなど。まさに列車が直接触れる、足下を支える仕事です。一見、地味な仕事に思えるかもしれませんが、岡本さんたちなくして列車の安全運行はあり得ません。「ここは雪国ですから、冬は線路の除雪も行います。オペレーターとして線路除雪機を動かして、線路周りなど人の手でしかできない部分は私たちが人力で除雪します。どの仕事も列車の運行を邪魔しないのが大前提。限られた時間に、効率的かつ安全に行わなくてはなりません。そのためのノウハウも当社は持っています」。なかなか見ることのない線路除雪機を操作できるのは、この仕事ならでは。鉄道好きには堪らない仕事かもしれませんね。

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列車の安全運行を支える、鉄道土木の技術

続いては、土木部の中でも鉄道関連をメインに扱う鉄道土木担当・丸山さん。最近、管理者の資格を取得して、今後は現場指揮なども担当するというホープです。「岡本さんも話していましたが、私たちは列車の運行を妨げず、乗客の安全を確保しながら工事しなくてはなりません。そのためには専門の知識と資格が必要で、私も管理者の資格を取得しました」と、丸山さん。社内には高度な資格を持つエキスパートがたくさんいるそうです。無駄な上下関係のない、フラットなチームなので、分からないことは先輩たちに気軽に聞いて勉強していると話してくれました。

丸山さんが手がける「鉄道土木」は、文字通り鉄道に関連する土木工事全般を言います。例えば、在来線が通る橋脚の耐震補強、駅舎の改築、新幹線が通る線路やトンネルのメンテナンス工事など、仕事の内容も多岐に渡ります。「列車が運行していない夜の限られた時間にしか作業できないケースがあったり、制約が厳しい作業環境下で工事をしなければならないことも多く大変ですが、全ては地域のライフラインである列車の安全運行を守っているという誇りと、達成感を得られる、とてもやりがいのある仕事です」。

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100年先を見据えた、島田組の「次の一歩」

最後に島田組のこれからの展望について、再び島田取締役にお聞きします。「創業100年の節目を、新しい挑戦へのきっかけにしたいと考えています。個人的には会社は社員全員のもので、みんなで築き上げていくものだというスタンスでいきたいです。事業をどのように展開すべきか方向性を統一するために、社員にはミッション(使命)・ビジョン(将来像)・バリュー(行動指針)の部分はしっかりと示します。その上で、今後どんな生き方を選んでも広く活躍できるように、人としての成長を促すきっかけは社員一人ひとりに提供していきたい。どこでも活躍できる人材を育てることは、会社の業績に繋がるのはもちろん、一人ひとりの幸せと、社会の発展にも貢献することだと思っているので」。

布石はすでに打っています。「あしたの委員会」の設置です。現場の思いや気づきを、鮮度を落とさず経営につなげて明日に活かしたい。“社員みんなでつくる”島田組へ。まずはここからが第一歩です。「この地域に繋がった人、島田組に繋がった人が、より幸せな人生を送れるように、私たちにできることがあれば何でも取り入れていきたい。そして地元の方たちが当たり前に安心して暮らせる環境を整備し、社会インフラを保ち続ける。そのために人材育成にも注力したいと思っています」。立ち止まらず、常にチャレンジし続ける島田組のこれからの活躍が楽しみです。

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IPPO君の独り言

島田取締役はまだ31歳という若さ。エネルギッシュで、お話を聞く中で心に響く部分がたくさんありました。実は取材時間の半分以上は「人を育てる」ということについて。島田組で働く社員さんたちも仕事熱心な方が多く、地元愛があり、自分の仕事に誇りを持って取り組むまじめなタイプが多いそうです。この地域の方々が折に触れ、口にする「わごう」(和合)の精神を大切にしており、その言葉通り皆さん仲が良く、オフの時間もよく飲みに出かけたり、家族ぐるみでバーベキューを楽しんだりするのだとか。チームワークもバッチリです!

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