にいがた就職応援団ナビ2021 -新潟県の就活情報サイト-株式会社諸長

にいがた就職応援団ナビ2021

IPPO君がゆく!応援団ルポ
明治39年創業の魚沼のお米屋さんをルポ

創業からずっと、売上は右肩上がり!

日本の米業界を支える、諸長はここが「すごい!」

メイン画像PC用

日本人の主食「お米」を、水や電気と同じ「ライフライン」と位置付け、それを守ることを使命に掲げる株式会社諸長(もろちょう)。1906(明治39)年に村の個人商店としてスタートし、110年以上に渡り続く老舗の「お米屋さん」です。といっても、実際にお米を作ったり、ただ販売したりするだけではありません。気になるその業務とは? 日本有数の米どころにある魚沼市の本社にお邪魔して、お仕事の様子を見せていただきました。

イメージ
県内ナンバーワンの精米加工がすごい!

まずは営業部の佐藤さんにお話を聞きます。
 「当社の事業内容は、主に『米穀集荷業』と『米穀卸業』の2つに分けられます。『米穀集荷業』は、魚沼市や新潟県内を中心に、全国各地の約400軒の契約農家さんや卸売業者さんなどから玄米を仕入れる業務です。仕入れた玄米は、自社工場で精米、計量、包装します。そして出来上がったお米を、スーパーなどの量販店、コンビニのお弁当やおにぎりを作る工場、飲食店などに出荷するのが『米穀卸業』にあたります」。

魚沼市と見附市に工場を構え、とりわけ2014年に完成した見附工場には最新鋭の精米機を導入。その精米能力は月5,000トン(ちなみに、東京タワーの重量は約4,000トン)に及び、魚沼工場の月3,000トンと合わせると……、もう規模が大きすぎてイメージが湧きませんが、膨大な量ということだけは明らかですね! 実際、諸長の新潟県産米の精米加工量は、県内ナンバーワンの実績を誇るそうです。

ちなみに出荷先は、学生の皆さんにもおなじみの大手コンビニチェーンのお弁当工場(新潟県、群馬県、長野県と関東の一都三県)や、牛丼、寿司、定食屋、ファミレスなどを全国展開している超有名外食チェーン店などがあります。皆さんが普段何気なく口にしているゴハンも、もしかすると「諸長」が取り扱うお米かもしれませんね。

イメージ
右肩上がりの売上がすごい!

大規模な精米工場を持つ諸長。売上も創業からずっと右肩上がりで、2011年の90億円弱から、2019年にはなんと180億円を突破しています。日本人の「コメ離れ」が進んでいると言われる中で、なぜ諸長は毎年成長を続けられるのでしょうか?

「理由の1つには、高い精米技術があります」と教えてくれたのは、営業部の大桃悠哉さんです。「お米は一度に大量に精米することで、米の酸化(品質低下)を防ぐことができます。諸長は大ロットかつ低温低圧で精米するので、お米のおいしさを守ることができるんです」。
 なるほど、同じお米でも精米の方法によっておいしさが変わるんですね!

魚沼市出身の大桃さんは高校卒業後、山梨県の大学に進学。外から魚沼を見たことで良さをあらためて実感し、Uターン就職を決めたそうです。現在は、良質な諸長のお米を多くのお客様に使ってもらえるよう営業活動に励んでいます。「街を歩くと諸長のお米を使っているお店や企業様の看板をよく見かけます。自分の仕事が皆さんの生活の一部となっていることに誇りを感じますね」。

大桃さんが担当する営業エリアは新潟県内と隣県が中心で、月に1〜2回の東京出張も。幅広い地域や業種のお客様と接点を持てることも、やりがいにつながっているそうです。

イメージ
仕入れから精米、販売まで一貫した業務体制がすごい!

営業のほかにはどんな仕事があるのでしょうか? 引き続き、本社・工場内を見せてもらいました。

まずは、農家さんや農協さんなどから玄米を仕入れる「業務部仕入課」。売り先となるお客様の要望にお応えできるよう、価格や物量を仕入先と商談します。こうした数字のやり取りだけでなく、農家さんとの信頼関係を築くことが良い仕入れにつながるそうです。

続いて、お客様から注文を受けて工場に製造指示を伝え、発送の手配をする「業務部業務課」。電話対応や各部署とのやりとりなど、コミュニケーション能力が発揮できる仕事です。

商品となるお米を作るのは「製造部」です。精米作業をする「精米課」と、袋詰めや箱詰めを行う「出荷作業課」があります。どちらもスピードと正確さが求められる仕事です。

そして、スーパーなどの量販店やコンビニ、飲食チェーンなどに営業するのが、大桃さんも所属する「営業部営業課」です。「営業のチャンスはいろいろなところにあります。例えば、街で建設中の飲食店らしき建物を見つけたら、当社のお米をご提案するチャンスだと思い、すぐに連絡先を調べてアタックすることもありますね」と大桃さん。常にアンテナを張り、軽快なフットワークを心がけていると話してくれました。

イメージ
社員の仲の良さ&社員旅行がすごい!

諸長の魅力を社員の方々に聞いてみると、最も多かった答えが「社内の風通しの良さ」。若手社員が多く活気があり、休日は魚沼名物のバーベキュー「もつ焼き」をしたり、サークル活動も盛んに行われているそうです。

「仕事は仲良しなだけではできませんが、諸長は横のつながりを最大限に発揮して仕事に生かしています。売上が右肩上がりという話がありましたが、毎年みんなで目標を突破するぞ!という勢いやパワーも大きいですよ」と総務部の駒形さん。運動部のようにノリが良く、実際、スポーツが得意な人やアクティブな人が多いそうです。

最大のイベントは「行き先を選べる社員旅行」。社員から行き先候補を募り、国内外から好きな行き先を選択し、7〜8名で班を構成。会社が決めたコース内容ではなく、各班で予定を立てるので充実した旅になります。「この旅行のために1年間頑張っている」という社員がいるのも納得ですね。

こうした社員の自主性を尊重する社風は、表彰制度にも表れています。社長や幹部が選ぶ社長賞や敢闘賞などのほかに、全社員の投票によって決まる「MVP賞」を3年ほど前からスタート。一緒に働いている社員からの投票はいい刺激になり、モチベーションアップにつながっているということでした。

イメージ

IPPO君の独り言

日本の主食を扱う諸長の仕事は「安定感」があることも大きな魅力です。その一方で、新規の飲食店や量販店を開拓したり、新しい「チャレンジができる」環境もあります。また、時には『チーム諸長』として社員が一致団結し、社員同士が切磋琢磨して高め合う。そんな風に「人が主役」の職場環境であることが、諸長が成長を続けられる最大の理由ではないかと感じました。

イメージ

インターンシップエントリーインターンシップエントリー済み

他にこんな企業も見てみませんか?