にいがた就職応援団ナビ2021 -新潟県の就活情報サイト-株式会社ホーネンアグリ

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IPPO君がゆく!応援団ルポ
こだわりの「土」を作るプロフェッショナル集団

日本の農業を土から元気に! 笑顔と活気にあふれる

ホーネンアグリの土づくりの現場をルポ!

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「土から日本の農業を元気に」をモットーに、農業用の培養土や堆肥を開発・製造する株式会社ホーネンアグリ。

「えっ、土って作るものなの?」と、思いませんでしたか?
そうなんです。米や野菜、果樹、花などが元気に育つには、配合や成分にこだわった良質な土が欠かせないのです。1972年創業のホーネンアグリは、土づくりのプロフェッショナル集団。土づくりマスター(土壌医)などの有資格者も多数在籍しています。

そんなホーネンアグリの土づくりの秘密を探るべく、本社と工場に潜入しました!

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雰囲気の良さの理由は「名前の呼び方」。

まずは本社にやって来ました。広い敷地に大きな工場がいくつも立ち並び、スケールの大きさを感じます。その間を大型トラックやフォークリフトがテキパキと走り、働く車が好きな人にはたまらない光景です(重機萌え!)。

取材をしていると、社員の方が次々に話しかけてくれて、とてもフレンドリーな雰囲気。聞けば、先輩後輩に関係なく、社員は「さん」付けで呼び合うのがホーネンアグリ流なのだとか。課長も部長も「〇〇さん」。だから皆さん仲が良いんですね。

「こんなのもあるんですよ!」と見せてもらったのは、「方針共有カード」なるもの。定期的に行われる勉強会へ参加したり、職場の環境改善に取り組むとスタンプが押され、50個集めると25,000円の報奨金が支給されるそう! もちろん報奨金がもらえるのは大きなモチベーションですが、専門知識を学んだり、仕事のやり方を改善して効率を上げたりと、社員一人ひとりが主体的に会社を良くしようと取り組んでいるのが素晴らしいと思いました。

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お客様の数だけ「土」がある。

続いて本社工場へ。ここでは実際の製品となるさまざまな土を製造しています。例えば、稲の苗床に使われる「粒状土(りゅうじょうど)」。これは原料の土を加熱殺菌してつくりますが、その原料にもこだわっています。使用するのは、地元新潟の良質な赤土。これが新潟のおいしい米づくりを支えているのですね。

出荷前の検査では、品質を厳しくチェック。さらに、毎月栽培試験をして苗の育ち方を調査したり、自社の試験田では実際に田植えから稲刈りまで行ったりと、常に品質向上に努めています。

農業大国・新潟県でシェアナンバーワンを誇る同社。全部で何種類くらいの土をつくっているのですか?
「正直、多すぎて自分たちでも把握しきれていません(笑)。強いて言えば、お客様の数だけ土があります」と教えてくれたのは、品質管理部の松井さんです。というのも、定番製品以外に、農家さんの要望を受けてオリジナルの培養土も多数製造しているのだそう。だから『お客様の数だけ土がある』のですね。

ちなみに、総量でいうと年間数千万トンもの培養土を製造するといいます。スケールが大きすぎてイメージがつきませんが、とにかく圧倒的な量の培養土がつくられていることが分かりました!

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迫力満点のリサイクルセンター!

続いて、本社工場から車で10分ほど走った山の上にある、「緑のリサイクルセンター」にやって来ました。ホーネンアグリは土づくりの他にも、リサイクル事業も行っています。ここでは、地域の草刈りやせん定作業などで発生する木や枝葉などを回収し、破砕する作業をしています。

緑のリサイクルセンターに運ばれてきた大量の木や枝を、「バックホー」という重機で巧みにつかみ取り、回転する巨大な機械の中へ。すると“バリバリバリッ!”と機械の中で削られ細かい木くずとなって出てきます。これらの木くずは、良質な土壌をつくるための堆肥や培養土の原料として有効活用されるそうです。

主役はなんといっても「バックホー」。中を見せてもらうと、そこにはいくつものレバーやペダルが。これを両手、両足を使って操作するのだそうです。まさに匠の技ですね。

バックホーは、同社で使用するさまざまな重機の中でも特に操作が難しく、免許所有者の中でも操作する人が限られています。その中の一人、製造技術部の神保さんは「大きな重機を操り、まるで手足のように動かせるのが楽しいです。木くずの循環がうまくいった時にやりがいを感じます」と話してくれました。

このように有機資源を無駄なく使い、今後必要とされる循環型社会分野への取り組みとして、リサイクル事業にも力を入れています。

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良質な堆肥づくりの現場へ

最後に緑のリサイクルセンターに近い「原の下工場」にやって来ました。ここでは、緑のリサイクルセンターで木や枝葉を削った原料チップや、農家さんから回収したもみがらなどに、地元・新潟の食品工場の製造過程で出た食品残渣などを混ぜ合わせて、堆肥をつくります。

堆肥づくりといえば一般的に屋外で行いますが、ホーネンアグリでは屋内で製造するそうです。定期的に水分や温度の管理を徹底して行い、異常がないことを確認しながら発酵させていくことで、良質な堆肥に仕上げます。

バイオマス事業部の吉原さんは「微生物がよく働いてくれて、納得のいく仕事ができてお客様に喜んでいただけるとうれしいです。覚えることも多く大変ですが、みんな仲が良く、明るく仕事ができる環境です」と笑顔で話してくれました。「世の中に必要とされている、なくてはならない会社」という言葉も印象的でした。

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IPPO君の独り言

大規模農業法人から個人の農家、ガーデニングや家庭菜園を楽しむ人まで、多くの人を支えるホーネンアグリ。採用担当でもあり本社工場でも活躍する松井さんは、実家が南魚沼で米づくりをしていて、幼い頃から農業に馴染みがあったそうです。「土づくりで農家を支えるって良いなと思って。重機に乗るのも何だか面白そうだなと思い、入社しました」。
 社員の皆さんは笑顔が絶えず、職場は和気あいあいとしたムード。雰囲気の良い職場で体を動かして働きたい、という人にはぜひ知ってほしい企業です。

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