にいがた就職応援団ナビ2021 -新潟県の就活情報サイト-越後製菓株式会社

にいがた就職応援団ナビ2021

IPPO君がゆく!応援団ルポ
「技術」でおいしさを生み出す米加工の総合メーカー

工場ごとに生産品も個性もいろいろ

数々のヒット商品を生み出す製造現場をルポ!

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「正解は?! 越後製菓!!」のCMでおなじみ! 高い知名度を誇る越後製菓は、新潟を代表する企業の一つです。主力となる米菓や餅をはじめ、パックごはん、各種麺、餃子の皮など商品は実に多様。そこには、独自の技術やこだわりの製法といった数々の強みが生かされています。

そこで、それぞれに生産品が異なるという各工場に潜入! 商品づくりに込められた想いや工夫、そこで働く社員の皆さんが語る仕事のやりがいなどをご紹介しましょう。

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あの大ヒット米菓を生んだ製造現場へ!

最初にやってきたのは片貝工場。今や越後製菓の代名詞ともなった大ヒット商品「ふんわり名人 きなこ餅」をはじめ、私たちにも馴染みの深い米菓を生産しています。工場長でもある小林常務に話を聞きました。「米を仕込むことから、焼き、味付け、包装、出荷まで一貫して行います。全国約3000店舗に展開している『味の追求』シリーズは、注文があれば365日いつでも店舗直送。米菓も焼きたて揚げたてが一番おいしいんですよ」。

驚いたのは、今でも一部の工程に手作業が残り、その“職人技”が商品の決め手となっていることでした。一日ごとの気温や湿度、数値には出ない微妙な変化に合わせて、仕込みや焼き加減などを調整することで人気の味を保っています。

世界的な菓子メーカーが「どうしたって真似できない」と舌を巻き、数々の有名人が「絶品」と公言する「ふんわり名人」のように、独自性の高い商品を生み出す片貝工場。最も心がけていることは何でしょう。「目指すは、ほかにはないモノづくり。正解のない世の中において、正解を追求し続ける姿勢を大切にしています」。越後製菓ならではの米菓づくりに、誇りとさらなる意気込みを感じます!

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安心・安全なお餅を支える検査業務とは?

続いて高梨工場へ。主力商品のお餅を製造しています。消費者の安全と安心を支える検査担当者、入社6年目の高橋摩衣さんと、2年目の渡部真子さんに聞きました。ここではどのような検査を行っているのですか?「製造するラインから製造段階の米や餅、できあがった製品まで、様々な検査を行います。その他にも、生産環境が空気中のカビや菌で汚染されないように、工場で使用する空調設備を検査するのも大切な仕事です」。

やりがいは「日々の仕事の一つひとつが、お客様に安心して食べてもらえる商品につながっていること」と渡部さん。高橋さんも「社内には、お客様から届いたお言葉が掲示されています。お餅は高齢者の喉詰まりなどがよく話題になりますが、『80歳の母がうれしそうに食べていました』というお手紙を読んで思わずほっこり、こちらがうれしくなりました」と、この仕事の喜びを語ります。

地域の人たちが多い職場には、常に家族のような温かさが漂っています。「まだ2年目で分からないことが多い私にも、皆さん親切に教えてくれます」と渡部さん。互いに助け合う風土も、より良い商品づくりを支える大切な要素だと感じました。

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おいしくてエコなパックごはんには、こんな秘密が!

次にお邪魔したのは、パックごはんを製造する小千谷工場です。ここには越後製菓の強みがギュッと凝縮されていました。

「他部署とは異なり、ほぼ機械化されているのがこの工場の特徴です。そこに使われる技術も当社だけのものなんですよ」と入社3年目の樋浦夏輝さん。それこそが、越後製菓の誇る「高圧処理技術」です。加工時に2000気圧の力をかけることで、ふっくらもちもちの食感とおいしさを引き出すだけでなく、殺菌にも効果を発揮して長期保存も可能に。こうしてできあがった「日本のごはん」は、自社開発のフィルム包装により、ゴミもぐっと抑えられるエコ商品でもあるのです。

ちなみに、小千谷工場の製造ラインは全て自社製。商品をつくるための機械まで手づくりしているため、独自の製法が流出することなく、また機械トラブルや災害時の復旧にも速やかに対応できるんですね。

樋浦さんいわく「商品はもちろん、当社の食堂もごはんがおいしいんですよ」とはうらやましいかぎり。自社工場で製造された麺類などが日替わりで提供される食堂は、いつも大賑わいです。同社で働く皆さんのパワーの源、発見しました!

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越後製菓のルーツ、手作業メインの本社工場

最後に訪れたのは長岡市の本社工場。中華麺やそばなどの麺類をはじめとする日配品をつくっています。「越後製菓の歴史の始まりは製麺所なんですよ。中越地区の小中学校に向けて給食用の麺も製造しているので、口にしたことのある人も多いと思います」と案内役の松宮さん。ということは、この工場が同社のルーツのようなものなんですね。

話を聞いたのは、高嶋真由美さんと山澤未由希さん。いずれも入社10年以上のベテラン社員さんです。「餃子の皮の型抜きや麺の計量など、ほぼ手作業で行っています。そのため年越しそばの時期には、他部署からの応援を受けて一丸となって取り組むんですよ」。

この仕事の面白みは「手作業だからこそ、自分の成長がダイレクトに分かること。次の行動を考えながら効率的に作業し、流れがつかめたときは達成感がありますね」と高嶋さん。山澤さんも「様々な作業を担当するので飽きのこない仕事です。気候は毎日変わりますが、『いつ誰が担当しても良いものを』との思いを実現するために試行錯誤しています」と、やりがいと日々の取り組みを語ります。うれしいのは、自分たちのつくったものが店頭に並ぶこと。それは同社で働く皆さんの共通した感慨なのかもしれません。

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IPPO君の独り言

越後製菓の工場めぐり、商品も個性も様々でとても楽しかったです! 共通するのは、幅広い年代の人が働きながらも皆さん仲が良く、温かな空気が流れていたこと。そして自分たちのつくる商品に誇りを持ち、常により良いモノづくりに努めていることでした。
 新技術を導入したパックごはんや、今や海外からも人気を集める米菓など、注目の商品群を支えるのは地域に根付いた各工場。そこで手作業も交えながら丁寧につくられていることに、改めて驚きと感動を覚えました。

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