にいがた就職応援団ナビ2021 -新潟県の就活情報サイト-株式会社ウイング

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会計検査院のシステム開発も担当
IT業界がざわついた変革の立役者

パナソニック、大成建設、そして国の機関である会計検査院など、名だたる大手企業や官公庁と直接取り引きする会社が新潟にある。株式会社ウイングは、ニーズに応じた様々な業務システムの開発を手がけるIT企業。要件定義から設計、製造、リリースまで一貫して手がけ、確かな実績を築いている。今やトレンドとなった「超高速開発」にも15年前から取り組むなど、IT業界をリードし、様々な変革をもたらしてきた、まさに風雲児だ。

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情報処理・ソフトウェア開発

COMPANY PROFILE

株式会社ウイング

新潟本社/〒950-0916新潟市中央区米山2-4-1 木山第3ビル3F
TEL/025-246-7051URL/http://www.weing.co.jp/

事業内容/超高速開発ツールGeneXusを基としたシステムコンサルティング・システム開発、Webアプリケーションを中心としたソフトウェアの受託開発、パッケージシステム及びクラウド業務アプリの企画・開発・販売、IT系教育事業、IT系イベントの企画・運営

設立/1991年5月資本金/9322万5000円従業員数/75名(2019年11月現在)

「超高速開発」でIT業界をリードする
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企業や官公庁の業務システムを開発するウイング。県内の数あるIT企業と一味違うのは、下請けではなく、パナソニックや大成建設といった大手企業と直接取り引きをしている点だろう。その理由に、同社の強みが隠されている。キーワードは「超高速開発」だ。

プログラムとデータベース作成をAIが担い、ソフトウェアに設計情報を入れるだけでシステムを自動生成できる。この超高速開発「GeneXus(ジェネクサス)」に同社はいち早く注目した。「そんなことができるのか」といぶかしむ周囲に反して「これができたらスゴイぞ!」と確信し、15年前からその研究と開発実績を重ねることに努めてきた。

「6年前には東京の同業13社を集めて『超高速開発コミュニティ』を設立しました。記者会見を開いたらネットで炎上したほど、これはIT業界にとっては画期的なことだったんです。ここ数年は超高速開発が世界的ブームとなり、プログラムを作成することはなくなりつつありますね」と樋山社長。それによって「長い年月とお金がかかる」「完成するまでユーザーが触ることはできない」「コンピュータのOSが変わるたびにつくり直しが必要」といったシステム導入に伴う問題が解消され、さらにSEの残業も激減するという利点まで生まれた。このように、IT業界に変革をもたらす思考と行動力こそ、同社の大いなる強みといえるだろう。並みいる大手企業を同社がリードするその団体は、名前を「ローコード開発コミュニティ」に変え、世界を視野に入れて発信を始めている。

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AIやIoTを活用した最先端技術への取り組みも続々
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超高速開発「GeneXus」によるシステム構築は確かな実績を生み、主力事業として同社を支えている。「ウイングがすごい」の口コミは多くの一流企業に届き、ついには国の機関である会計検査院のシステム開発にもつながった。問い合わせや商談は日ごとに増え、今後もさらなる広がりが期待される。

ほかにも、同社の柱を成す事業として「MagicLogic(マジックロジック)」が挙げられる。「300万社以上といわれる中小零細企業には、まだ業務システムが構築されていない会社も多い。これは、そんな企業向けの業務システム生成ツール。IT技術者がいなくても、自分たちで簡単にエクセル業務をシステム化できます」。地域活性化にもつながるこの取り組みは高く評価され、「中小企業優秀新技術・新製品賞」の優良賞にも輝いている。

それだけではない。「何かのあとを追うのではなく、他社がやっていないことにトライする」という姿勢は、様々な最先端事業への取り組みに表れている。AIの分野では、道路交通情報や気象情報を分析し、地吹雪による視程障害の発生を通知する実証研究に参加。またIoTでは、製造業の生産現場において、仕掛品の位置情報を把握することで作業者の負担を軽くする試みもある。そのほか、製品計測の効率性と正確性を向上させる「デジタルノギス」、卸売市場での音声や動作の情報をデータ化して伝票に落とし込む「スマートグラス」など、あらゆる業界の働き方をガラリと変えるような、優れた開発を多く手がける。

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社員一人ひとりの声を生かした会社づくり
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ウイングの特徴は、元請けとして要件定義から設計、製造、リリースまでの全てを担うこと。入社数年の若手社員でも、モノづくりの上流工程から携わり、ユーザーと話しながらニーズに応えていく面白みを実感できる。「とはいえ、最初から豊富なIT知識を持っている必要はありません。学びは入社後で十分。何かを行う前にやみくもに勉強するより、やりたいことを実現するために足りない部分を学ぶことが大切です。成長意欲と協調性をもって前進する人は、ゆくゆくトレンドのつくり手になれるかもしれません」。

実際、同社の社員はイベントの講師やパネラーを務めるなど、ITの活性化にも広く貢献している。そもそも樋山社長自身が、IT業界では知らない人がいないほどの有名人。日本最大規模のITイベントでは、名だたる超有名企業の社長とともに特別講演を行うほどのカリスマ社長なのである。

そんな樋山社長が創業当時から大切にしているのは「社員とともにある」という考え方だ。年に一度のアセスメントでは、社員の発表に耳を傾け、それを経営計画にも積極的に取り入れる。その後のアワードでは、最優秀スタッフ賞などのほかに、一人ひとりの社員にスポットライトを当てた表彰も行う。極め付きは、社長自ら社員とその家族の誕生日に贈る手紙だ。これまでの感謝と今後の期待が手書きで綴られたそれは、アナログの温かみにあふれたもの。IT業界にダイナミックな変革をもたらす同社の、それも一面である。

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インターンシップエントリーインターンシップエントリー済み

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