にいがた就職応援団ナビ2021 -新潟県の就活情報サイト-株式会社クボ製作所

にいがた就職応援団ナビ2021

航空機産業を支える仕事

「匠の技」で、世界の空の旅を支える仕事です

 当社は阿賀野市でブラインド製作を始めたことを契機に、さまざまなニーズに対応した工場を展開してきた会社です。なかでも阿賀野市の本社工場では、航空機内装品メーカーのジャムコ様向けに、米国ボーイング社用のギャレー(厨房設備)やラバトリー(化粧室)の構成部品を製作しています。人の手による作業としては限界とされる0.1mmレベルの加工や組立を、熟練技術者による匠の技で実現しています。

機械に頼らず、人の技を育てはぐくみます

 当社の強みは設備ではありません。長年に渡ってはぐくんできた社員の「技術」が、当社の宝です。今でこそ航空機産業に向けた製品開発は盛んになっていますが、当社が参入したのは平成8年。今から20年以上も前です。つまり、技術の蓄積に関して当社は大きなアドバンテージを持っているということです。
 航空機は例えボーイング社の同じ型式の機体でも、導入する航空会社の要望に応じ、パーツの仕様が細かく異なります。同じ部品でも微妙に違うものを作る、これは機械による大量生産では対応できません。だからこそ、設備ではなく人の手が必要なのです。それを伝えはぐくむことができるのが、当社の強みです。

先輩との「距離」が近く学びやすい職場です

 当社の工場はいわゆる「ライン」ではなく、一人ひとりが自分の作業机に向かい、自分のペースで仕事をします。本社工場の社員は平均年齢37歳で20代と30代が多く活躍しており、新人でも仕事やプライベートの悩みなどを先輩社員に気軽に相談できる雰囲気です。
 また、ボウリング大会や花見会など、社員同士の親睦を深めるイベントも随時開催されます。恒例となっている温泉旅館での忘年会では、部署の垣根を越えて共通の趣味の話で盛り上がるシーンがそこかしこで見られます。
 スタートラインはみんな一緒です。ゼロから腕を磨き、世界から求められる「匠」の製品を作り出しましょう。

本社工場 製造一課 田中 章裕 2015年入社
正確で緻密な手仕事を極めたい!

 私は、航空機のキッチンやトイレなどに使われる、アルミ合金や強化プラスチック製の部品のバリ取り(材料を加工したときにできる出っ張りをヤスリで取り除くこと)・取り付けを行っています。航空機に使われるパーツは自動車部品以上の精度が要求されるので、バリ取りひとつでも緻密な作業が必要です。最初はヤスリが滑って製品にキズを付けてしまうこともありました。ヤスリを当てる角度や強さ、持ち方がポイントです。先輩からもある程度は教えてもらいましたが、本当に微妙なレベルの調整なので、最終的には自分自身で探り当てなくてはなりません。一点ものに近いパーツが多いので、同じバリ取りでも繰り返し感はありません。毎日が試行錯誤です。どんどん経験を積んで、スピード・精度ともにアップしたいですね。

苦労したこと、
それをどう克服しましたか?

 バリ取りにまわってくる部品は2〜3センチのものから2メートル近いものまで多種多様です。部品の形や硬さに応じて、ヤスリがけの角度や強さを調整しながら作業をしなくてはなりません。先輩からもたくさん教えてもらいましたが、0.1mmレベルの手仕事なので、最終的には経験を積んでコツをつかんでいくしかないと思います。

仕事のこだわり、
大切にしていることは。

 1ヶ月に3,000〜4,000点のパーツを仕上げますが、決して雑な仕事はしたくありません。時間が多少かかろうとも、図面に合わせて細かいところまで丁寧に仕事をします。納品先の検査はもちろん、社内の検査でも絶対にNGが出ないように心がけています。スピードは慣れてくればどんどん早くできます。まずは丁寧が一番です。

どんな人と
働きたいですか?

 細かい作業が多いので、そういう仕事が好きな人に向いていると思います。性格的にはまじめで明るい人と一緒に仕事がしたいですね。モノ作りへの興味があれば、理系・文系は関係ありません。ゼロからのスタートで、図面の見方などは先輩が教えてくれます。技術は続ければ身についてきます。

一日の流れ
▼7:30

ラッシュを避け、自主的に早めの出社。当日納品分をすぐに検査に回せるよう前準備を行う。

▼8:00

ラジオ体操。朝礼。品質方針の唱和。部署ミーティングでその日の大まかな作業がチームリーダーから伝えられる。

▼8:10

作業スタート

▼10:05

休憩。ドリンクを飲みながら仲間と話したり、スマホをチェック。

▼10:15

作業再開

▼12:15

昼休み。食堂で母親の手作り弁当を食べる。仲間とアニメやクルマの話で盛り上がる。

▼13:00

部署ミーティング。午後の作業についての説明を受ける。

▼13:05

作業再開

▼15:00

休憩

▼15:10

作業再開。不明な点があれば随時上司に確認。

▼17:10

部署内の掃除をして、この日の作業終了。

▼17:30

帰宅

本社工場 製造一課 権瓶 穂香 2018年入社
業務の結果が会社の評価につながる重要な仕事です

 私の仕事は完成した製品の検査です。当社の製品はほとんどが手作業による加工なので、きれいに仕上がっているかはもちろん、何枚にも及ぶ図面や指示書通りの仕様になっているか、各種計測ツールで細かく確認します。お客様へ不具合のある製品をお届けしてしまわないよう、慎重に検査を行わなくてはならないのでプレッシャーはあります。けれどそれと同じだけ、やりがいも感じています。納品した製品全てが無事にお客様に受け入れられたときなど、すごく嬉しいですね。まだ経験も浅いので、今は不具合を見つけることに専念していますが、将来的には先輩達のように無駄のない動きで素早く正確な検査ができるようになりたいです。

苦労したこと、
それをどう克服しましたか?

 それぞれの製品に「ECO」という設計変更指示書が付いてくるのですが、それが時には何十枚にもなることがあります。すごく複雑でわかりにくいこともたくさんあるのですが、先輩に教えてもらいながら、それを忘れてしまわないように小さなメモ帳に書き込みます。毎日始業前にはそれを読み返して、次は聞かなくてもいいようにしています。

仕事のこだわり、
大切にしていることは。

 正直、やっと作業に慣れてきた段階なので、まだこだわりはありません。大切にしていることは、とにかく間違えないようにすることです。品質管理の仕事なので、そこをしっかりやりたいです。そしてゆくゆくは先輩達のようにスムーズで無駄のない動きを身につけて、早く正確な検査ができるようになれればと思っています。

どんな人と
働きたいですか?

 私たちの検査したものがお客様に渡り、会社の評価につながります。いい加減な仕事をしてしまえば、会社に大きなダメージを与えることになりかねません。ですから、責任感のある人と仕事がしたいです。知識や技術は関係ないと思います。私も専門的な勉強をしてきたわけではなく、知識は入社してからでも充分学べます。

一日の流れ
▼7:50

出社。先輩から教えてもらったことを記したメモ帳を読み返し、復習する。

▼8:00

ラジオ体操。朝礼。品質方針の唱和。その後部署に戻り「キズ防止のためのスローガン」を唱和。

▼8:10

机の前に立ち、作業スタート。

▼10:05

休憩。他部署のお友達とおしゃべりしながらお茶を飲む。

▼10:15

作業再開。わからないことは先輩に聞き、小まめにメモを取る。

▼12:15

昼休み。食堂でみんなと一緒にお弁当を食べる。その後、お友達とおしゃべり。

▼13:00

作業再開。午前中の続き。

▼15:00

休憩。他部署のお友達とおしゃべりしながらお茶を飲む。

▼15:10

作業再開。

▼17:10

作業終了。自分の机まわりを掃除。

▼17:30

帰宅

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