にいがた就職応援団ナビ2021 -新潟県の就活情報サイト-株式会社シンテック

にいがた就職応援団ナビ2021

さまざまな要望にも柔軟に対応。
完全オーダーメイドで機械・装置を製作する技術者集団。

日本のモノづくりを支える機械製作を、新たな分野に展開。
開発・設計から加工、組立までを
一貫して手がける専用機械メーカー。
液晶パネル製造装置や
各種工作機械が事業の柱。

 さまざまな製品づくりにおいて、人が作業する代わりに効率よく、しかも休みなく稼働してくれる機械。自動車や家電、食品など、大量生産の工場には、必ず数多くの機械が使われています。株式会社シンテックは、こうした生産現場に欠かせない各種専用機械を、開発・設計から機械加工、組立、電装、試運転、据付まで一貫して手がけています。
 これまでは自動車メーカーや食品メーカーなどに納める工作機械が主でしたが、今後、自動車はEV化によって部品点数が減ってくるため、工作機械への投資も減ることが予想されます。
 代わって増えてきているのが、液晶パネルのガラス基板の搬送装置で、今では50%を占めるまでに成長しました。メカや制御の設計、機械加工、組立を一貫してできることから、当社への依頼が増えています。また、液晶パネルを製造する装置は大型のため、当社が大型の加工マシンを有していることも優位になっています。
 現在、当社では職場環境の整備を進め、社員のモチベーションアップを目指しています。工場レイアウトの変更、冷暖房整備、工場事務所の設置、事務所の机の一新、経理関係の電子化など、業務の効率化に向けたさまざまな取り組みを推進しています。

チャレンジ&リスクヘッジで
一人一人がさらなる成長へ。

 開発・設計から据付までを社内で一貫して手がけるのが当社の特徴であり、強みでもあります。これまでにない製品をつくるため、ゼロから新しい工場設備をつくりたいということで、当社に声をかけていただく場合もあり、そうした時は新しい技術などの情報を集めながら、要望に沿った機械をオーダーメイドで開発していきます。
 社内で一貫生産できるというのは、お客様にとっても複数社に依頼しなくて済むため、重宝がられます。もちろん、リードタイムやコスト面でもメリットは大きく、さらに品質面も社内で確実に管理することができます。ただ、社内ですべてを行うということは、それだけ設備も人も必要になるため、より効率アップを図ろうと取り組んでいるところです。
 昨年10月から3カ年計画を策定し、「チャレンジ&リスクヘッジ」を方針として、改革を進めています。各社員がその年の目標を掲げ、3カ月ごとに進捗状況を本人と上長でディスカッションしながら評価していきます。チャレンジ内容は自分たちで考えて決めるので、各社員にとっても自身を知ることにもつながりますし、100%達成できなくてもその努力を評価するようにしています。

トピックス
ロボットとレーザーを新たな事業の柱へ。

 現在、事業の柱となっているのが、液晶パネルのガラス基板の搬送装置と工作機械の2つですが、今後、事業の柱をもう2つ増やしていく予定です。その2つとは、「ロボット・システム・インテグレータ」と「レーザー・システム」です。
 世間で言われているように、東京オリンピックが開催される2020年以降は設備投資が不透明な状況です。そのため、このロボット・システム・インテグレート事業とレーザー・システム事業を早期に事業の柱として育てていきます。
 人口減少期に入っている日本では、ロボットは人手不足を補うことができる分野であり、将来性は多分にあります。需要はますます増加するはずです。各社とも協働ロボットを開発しており、いち早く手がけることで優位になります。当社は、航空宇宙産業からエネルギー関連産業まで幅広く手がけ、ロボットシステムにも強い川崎重工業(株)とパートナーシップを結び、小型協働ロボットの生産システムを構築しているところです。
 レーザー・システムは、当社の親会社である名古屋の「タマリ工業」がレーザー事業を展開していることから、その技術を当社に移譲します。今、自動車部品はレーザー加工機がなければつくれないほど精密化しています。しかし、需要は多いものの、国内でレーザー加工機を手がける会社は数社しかありません。名古屋エリアには自動車部品の一次加工、二次加工の会社が多く、そうしたところからの依頼が多くなっており、これをもう一つの事業の柱として育てていきたいと考えています。

産学官による自社製品の開発にもチャレンジ。

 自社製品となり得る「草刈ロボット」の開発を、新潟工科大学、長岡技術科学大学、新潟市北区とともに、産学官連携で進めています。松を植えた防風林では、木が大きく成長するまでは人の手で草刈が行われています。これをリモコン操作や人が乗って簡単に行えるよう、開発を進めているところです。将来的には、高精度のGPSを使った自動運転も考えています。完成度をまだ上げる余地がありますが、需要が確実にあることから、当社としても期待しています。
 展示会にも積極的に出展する計画です。ロボット・システム・インテグレートの製品については、タマリ工業とともに展示会に共同出展しています。会場で新しいロボットを実際に動かし、お客様の反応を確認しています。
 タマリ工業、同じグループである浜松のテクノシステムと、当社の3社が連携することで、相乗効果が期待されます。人材の交流も行っており、社員も刺激になっています。また、共同研究という形で九州の大学に当社から社員を派遣。レーザーを学ばせ、これから展開していくレーザー事業の中心になってもらおうと考えています。

~学生の皆さんへ~

代表取締役髙橋 邦朋

 私が思うシンテックの魅力は、新しいことを次々とやっているところ。液晶、ロボット、レーザーなど、モノづくりの最先端の分野に取り組んでおり、新潟で手がけている会社は多くないのではないでしょうか。入社して行う仕事はかなり刺激的だと思いますよ。
 私どもシンテックが求めるのは、①考えて提案できる人材、②部分最適ではなく、全体最適を考えられる人材、③優先順位を明確にできる人材、④チャレンジ&リスクヘッジできる人材です。もっとも、これらは新人というより、課長クラスに求める人材像かもしれません。
 新人のうちは、いきなり全てをやろうとしても難しいので、指示されたことを素直に行動し、「確実に」仕事を行うこと。少し時間がかかってもいいから、確実にやることが大切です。どんなに速くても、確実にやれないのなら、仕事を任せられないですから。
 基礎的な専門知識はあった方が成長は早い。機械・電気に限らず、大学で専攻したものをしっかり勉強し、それを当社で展開してください。技術はどんどん新しくなっているので、社会人になってからも勉強は必要です。職種によって違いますが、勉強によって自身のスキルアップに努めてください。頑張らないと前へは進めません。必要な資格は入社後に取得してもらいます。
 企業は努力する人材を評価します。皆さんの頑張りはきっとまわりが見ています。当社もまた、頑張る皆さんと一緒に成長できればと考えています。

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