どうも。応援団佐々木です。
就職活動を続けているという皆さんとちょっと共有したい出来事があったの書かせてください。
「自分のことを伝える」。
就活で直面する機会が多いと思いますが、みなさん、面接の後に自分が話したことの振り返りはしていますか?
私は最近、英語で自分のことを伝える場面に遭遇しました。
週末何していた?とか、どこ住んでる?とか、簡単な質問です。
英語で書けと言われたらなんとなくいけそうですが、話せと言われたら全く出来ませんでした。。。
(三条市に住んでいます…「市」って英語でなんだ?言わなくても通じるんだっけ!?という軽いパニックに)
外国の方に道を聞かれることが多いので、道案内はなんとなく出来るようになったことに変な自信を持っていた分ショックでした。
なんて話せばよかったんだろう?と後から文を考えてみたら、結構スラスラ思い浮かびました。
なぜあの場ですぐ出てこなかったのか…
振り返ってみたら、
①あまり聞かれた経験のない内容で真っ白になってしまった(経験のある道案内はできるし)、
②単語が思い浮かばない=ボキャブラリーが無い
という2つの弱点が見えました。
失敗してしまったことを掘り起こして色々考えるのは憂鬱ですが、弱点・克服すべき点がしっかり見えてきます。
そして良い点も。私の場合、文法は意外と覚えているぞという良い発見がありました。
目の前のことを追いかけるあまり、振り返りをしていない方も多いのではないでしょうか?
ぜひ振り返ってみてください。新たな自己発見がきっとあるはず(`・ω・´)b*!