にいがた就職応援団ナビ2020

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先輩社員登場!
社会福祉法人上越あたご福祉会

特別養護老人ホーム 三和愛宕の園

上屋澄礼(介護職) 
【入社年:2017年 出身校:国際こども・福祉カレッジ卒】

わたしの仕事を一言で表すと?:

ご利用者が家にいた時と同じように、その人らしく、あたりまえの生活を送っていけるよう、お手伝いする仕事です。

現在の仕事について

詳しい仕事内容

食事や入浴、排せつ・着替えなど、普段の生活の中でご利用者がお一人で行うのが難しいところをお手伝いします。
また、なるべくご利用者がご自分の能力を活かしつつ、負担無くできるように、使用している食器や車いすを変えてみたり、声掛けの仕方を変えてみたりと、ご本人・ご家族・職員同士で話し合いながら、ご利用者にとってより過ごしやすい生活空間づくりを目指しています。
いつも通りに過ごす事も大切ですが、「いつもと違ったこと」もとても大切です。季節ごとに施設全体や各ユニットごとに行われるイベントや、外出行事などを楽しみにされているご利用者はたくさんいらっしゃいます。季節を感じていただいたり、いつもと違う食事や場所で楽しんでいただけるよう、イベント・外出行事を企画することも私たちの大切なお仕事です。

標準的な一日のスケジュール

【例①】
7:00~起床介助、朝食準備・介助⇒10:00~排せつ介助、入居者の方と趣味活動⇒12:00~昼食準備・介助⇒12:30~休憩1時間⇒13:30~入浴介助⇒15:00~記録⇒16:00帰宅
【例②】
13:30~リネン交換、入居者の方と趣味活動⇒15:00~おやつ準備・介助⇒16:00~休憩1時間⇒17:30~夕食準備・介助⇒18:30~入床介助⇒20:00~記録・巡視・排せつ介助⇒22:30帰宅

嬉しかったこと

ご利用者が、ご自分の思い・希望を話してくださるようになった事です。
入居されたばかりで、お互いまだ初対面だった頃は遠慮されているご様子でした。しかし、毎日話をして一緒に過ごしていく中で、次第にご自分のしたいことや行きたい所などを話してくださるようになり、ご利用者の方から「話したいことがあるんだけど」と声をかけてもらえるようになった時、とてもうれしかったです。
信頼関係を築いていくことの大切さを感じました。

魅力・面白さ

ご利用者と一緒に楽しみをつくっていくことです。
ユニットの行事や個人外出は、ユニット職員が計画します。はじめて行事を自分主催で計画した時やご利用者と外出した時は緊張しましたが、とても楽しかったです。
あたりまえですが、ご利用者がご自分の家で暮らしていた時は、好きな所へ出掛けていましたし、好きな物を食べていました。施設に入ったからもうできない。ではいけないと思います。少しでもご利用者のしたいことを一緒にできるように、みんなで考え、ご利用者の笑顔を見られた時、とても嬉しいです。

苦労・難しい点

勤務時間が4種類ほどあり(早番・遅番・準夜勤・深夜勤)、はじめの頃は勤務ごとの業務の流れを理解するのに苦労しました。
最初は先輩職員とペアで一緒に動いていくので、一緒に動きながら覚えていきました。
難しいと思う事は、複数のご利用者へ対応したいタイミングが重なってしまう時です。危険度や優先度を考えながら対応しています。

入社動機・この会社を選んだ理由は?

はじめは地元だから、という理由でした。
施設見学会に参加した時に、施設の中の雰囲気に驚いたことを今でも覚えています。
10~12名を1つのグループ(ユニット)とし、そこにキッチンやリビングスペースがついているのですが、ユニットごとに家具や装飾が全く違いました。
ご利用者の希望に沿ったものや、お好きなものを各ユニットの職員がみんなで考えて置いているからです。食事の時に使う食器も、お部屋の家具も、ご利用者が実際に家で使っていた馴染みのあるものを持って来ていただいていました。
このような小規模で家庭のような雰囲気の中でなら、よりご利用者お一人おひとりに寄り添った支援が出来るのではないかと思ったからです。

職場の雰囲気について

やさしく、良い雰囲気だと思います。
はじめの頃、「もう慣れた?」と同じユニットの職員だけでなく、他職や他ユニットの方も気にかけて下さいました。
また、はじめての一人夜勤の日、「小さなことでもいいから、不安なことあったらすぐ電話で聞いてね。」と声をかけていただいたのを覚えています。
仕事の話はもちろんしますが、職員同士の雑談や冗談の言い合いも楽しいです。休みの日が合えば、時々ごはんに行くこともあります。

入社する前と後で会社・仕事に対してイメージが変わった点は?

入社前は、記録以外の時間は、動き回っているイメージでした。
入社したばかりの頃、予定より早く業務が進んでいる時、リーダーに「何か他にお仕事ありますか?」と聞いたところ、「ご利用者の隣に座ってて」と言われました。今思えば、あたりまえのことだったかもしれませんが、私たちの仕事は、ただ時間通りに食事介助・排せつ介助を行うだけではありません。
もちろん生活援助も大切ですが、ただ隣に座って過ごす事がそれ以上に大切です。
業務がひと段落したときは、必ずご利用者の隣に座って声をかけたり、一緒にテレビを見たり、折り紙や習字など、ご利用者がお好きなことを一緒にするようにしています。
私にとって、ただ隣に座って一緒に過ごすこの時間が、業務の中で一番好きな時間であり、大切にしたい時間です。

就職活動中の学生さんへメッセージ

どこに就職したら良いのか、悩むことも多いと思います。
私はいくつかの施設を見学させていただいて、「どこも同じかな」と考えている時、「ここだ!」と感じて入社しました。
百聞は一見にしかず、です。納得するまでたくさん見て回ってください。

皆さんが「ここだ!」と感じるところに、出会えることをお祈りしています。
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