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IPPO君がゆく!応援団ルポ
南魚沼好きが集う、地域を知りつくした「プロフェッショナル」

インフラ整備から除雪・災害対応まで

南魚沼の暮らしを支え、地域を守る「元店建設」をルポ!

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全国的にも有名な豪雪地帯・南魚沼市にあって、「元店建設」の名前は地域の多くの方々に知られています。それはこの会社が地域の人々にとってかけがえのない企業であるからです。山間のダム、野球場など大型のインフラ建設から、生活に身近な道路や河川の整備、さらには冬の除雪や災害時の対応など、元店建設は地域の暮らしに大きくコミットしています。地域に欠かせない、そして地域から頼りにされる、そんな元店建設さんに潜入してみましょう!

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野球場建設から除雪まで。地域のニーズに応えます!

はじめに、総務部長の長尾博光さんに、元店建設についてお聞きします。「かっこいい言い方をすれば、『地域を守るプロフェッショナル』。たとえ目立たない小さな仕事でも、当社に依頼の来る仕事に無駄なものは一つもありません。すべてが地域の役に立つ。そんな思いで、社員みんなも仕事に励んでくれています」。地元の人であれば誰でも知っている施設は、実は元店建設が手掛けているかもしれません。最近では野球場の建設にも携わったとか。「平成26年3月に完成した大原運動公園野球場に、当社はJV(共同企業体)として参加しました。実はこの球場は傾斜地に建設する必要があって、国内でも珍しいケースだったそうなんです。同じような立地の球場が静岡県にあるらしく、担当者が静岡まで飛んで、ノウハウを学んできました。おかげで、両翼100m、センター122mの立派な球場が完成しました」。皆さんも足を運んだことがあるかもしれませんね。

そんな元店建設の、冬の大切な仕事が除雪作業です。南魚沼では雪は切っても切り離せず、地域の市道・県道、さらに高速道路の一部も担当します。「住民の皆さんの生活を直接支える大切な仕事です。物流の確保という意味でも大きな貢献をしています。大変な仕事ですが、最も使命感に燃える仕事です」。

地域の皆さんが冬の時期を安心して生活できるのも、元店建設の仕事があるからなんですね。

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先輩も後輩も、共通の趣味でつながれるアットホームな環境

実は若手社員さんが多いというのも、元店建設の特徴。若手を代表して、入社4年目の25歳・土木部の高野俊弥さんにお話をお聞きしましょう。いまはどんな仕事をされているのですか?「現場で作業員として、幅広い業務を覚えている最中です。ゆくゆくは施工管理をやりたいのですが、まずは現場で場数を踏んでいかないと」。

高野さんの土木部には、同年代の社員さんがほかに2名いらっしゃるそうです。コミュニケーションはやっぱり同年代だと取りやすいですよね?「同年代に限らず、先輩たちとのコミュニケーションはバッチリです。現場では常にあれこれ教えてもらっていますし、プライベートでも共通の趣味で一緒に休日を過ごすこともあります」。共通の趣味とは何でしょう?「私は登山が好きで、昔からよく一人で山登りをしていたんです。けれどこの会社に入ったら、同じ趣味の人が結構いるのがわかって、みんなと一緒に登るようになりました。守門岳や谷川岳にも登りましたよ。みんなと山頂で食べるカップラーメンは最高です!」。

心強い先輩と気のおけない趣味の仲間、さらには比較的近くに趣味の場があるこの職場環境は、高野さんにぴったりですね!

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「学び」の機会は現場にあり! それが元店流!!

建設業はプロが集う現場。元店建設も「地域を守るプロフェッショナル」です。何も知らない若者が飛び込んでも、果たして大丈夫なのでしょうか? 49歳の大ベテラン・土木部次長の青木文行さんにそのあたりのお話をお聞きしましょう。「高野くんも言っていたように、『場数を踏む』というのがこの仕事ではとても大切。同じ仕事は一つもありません。一見同じような仕事でも、環境が違えばやり方も変わります。だからとにかく場数を踏んで、経験を積み重ねていくこと。それが成長につながります」。現場で一緒に仕事をしながら先輩から技術を教わり、職人さんや地域の方との接し方も身につける。それが元店建設流。もちろん、資格を取得したい人に向けた支援制度も用意されています。

「未経験の方でも仕事ができるようになりますから、Uターン就職する人も多いですよ」とは長尾総務部長。南魚沼を愛し、ここで暮らしを送りたい。そんな思いで元店建設の門を叩く人も多いそうです。「何せ当社は転勤がありませんから」。自然のなかで落ち着いた暮らしを送りたい。温もりある「家庭」を築きたい。都会では難しいかもしれない暮らし方も、ここ南魚沼ならごく自然にできそうです。

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南魚沼の自然のなかで、スポーツや趣味も満喫!

インタビューの時にふと目についたのが、壁に飾られた駅伝の写真。これは何ですか?「毎年、会社をあげて地元の『南魚沼市縦断駅伝』に参加しているんです。8区8人が走るなかで、2018年は私も5区のランナーでした」と若手の高野さん。元店建設はちょうど駅伝の第1中継所。沿道からの同僚の声援が力になると言います。

社内行事としては、ほかにもソフトボールが近年盛んだそうです。グループ会社を東西に分け、春から秋は試合に明け暮れます。言うまでもなく、会場は大原運動公園野球場。入社13年・36歳の土木部工務係長、田中祥雄さんも時々参加しています。「経験者もそうでない人も、一緒に楽しめるのがいいですね。シーズン開幕とシーズン終了の時には、打ち上げと称した飲み会もありますし(笑)」。そんな田中さんの趣味は海釣り。「魚沼だからここに海はありません。けれど車で2時間ほど走れば柏崎の海があります。このあたりは山や川にも季節ごとの色合いがあるので、ただ車を走らせていても気持ちいいですね」。四季を明瞭に感じ取れる南魚沼市。豊かな自然が、職場や社会の人間関係をも穏やかにしてくれるような気がします。

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IPPO君の独り言

人気ブランド米「魚沼産コシヒカリ」。そのなかでも最高の品質のものが、ここ南魚沼・旧塩沢町で採れるのだそう。豊かな自然がこの地域の特徴です。けれど自然は常に人間に優しいわけではありません。時には恐ろしい牙をあらわにします。そんな自然の猛威を、時には防ぎ、対処しつつも共存するべく力をふるう。それが元店建設の仕事です。社員の皆さんからも故郷へ向ける深い愛情と、仕事人としての情熱を強く感じる取材でした。

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