にいがた就職応援団ナビ2020

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IPPO君がゆく!応援団ルポ
オフィス複合機の販売を軸に多角的にサービスを提供する企業

あらゆる法人と取引する強固なビジネスモデルが強み

企業の課題を最新技術の力で解決する、富士ゼロックス新潟をルポ!

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富士ゼロックスといえば、複写機・複合機メーカーとしてよく知られた存在です。今回お邪魔する「富士ゼロックス新潟」は、富士ゼロックスの100%子会社として、新潟県内の企業を顧客にオフィス用複合機の販売やそれに付随するサービスの提供を行っています。あらゆる法人が顧客となる間口の広さ。消耗品と保守が一体となった強固なビジネスモデル。企業としての安定感は抜群です。最近では顧客との近い距離感を活かして、顧客が直面している経営課題や業務課題の解決のお手伝いをする「ソリューション」が主な仕事となっているそうです。そんな富士ゼロックス新潟で、事業の特徴や具体的な仕事内容をうかがってきました!

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実は身近に存在する、富士ゼロックスの複合機

まずはマーケティングサポート部の神丸浩幸さんに、富士ゼロックス新潟の事業内容についてお聞きしましょう。「当社の製品はあらゆる法人、あらゆる分野で活用されていますが、オフィスの中だと学生さんの目に触れる機会はあまりないかもしれませんね。けれど、実は皆さんもよく目にされているものがあるんですよ。それは全国のセブン‐イレブン様の店頭にあります。インターネットを利用した『ネットプリント』や『写真出力』、『データ保管・出力サービス』などは皆さんも利用したことがあるんじゃないでしょうか」(神丸)。そんな身近なところでも富士ゼロックスの製品は活躍していたのですね。

「当社の複合機はあらゆる法人で活用されていますから、必然的に保守メンテナンスなどで足を運ぶ機会も多くなります。そして親しくなるにつれ、様々なお困りごとを相談されることも出てくるのです。それらを解決するのも、私たちの仕事です」。業務効率化やモバイルワーク、リスクマネジメント、コンプライアンス…企業が抱える課題を、富士ゼロックスが開発する様々な最新技術を使用したAI(人工知能)、IoT(あらゆるモノがインターネットにつながること)などを用いて迅速に解決する。企業さんにしてみれば、こんなに頼りになる助っ人はありませんね。

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顧客の課題解決を支援する、ソリューション活動

ソリューションについて、もう少し詳しくお話をお聞きしたいのでベテランの大久保課長にお越し願いました。「複合機をご利用するお客様に喜んでいただけるソリューションを提案し、実は今では売上の半数以上をソリューション分野が占めています。いつの時代も、社会の動きに応じて企業は様々な問題に直面します。それを解決するのが私たちの役目です。特に2018年から19年にかけては大変です。消費増税、働き方改革、そしてPCの老朽化(OSのサポート終了)が一気にきます」(大久保)。政治や社会の情勢に対応するため、企業を支援していく仕事。それこそがソリューション活動なのです。

「最近では、主に基幹系と呼ばれる会社機能全体に関するソリューションや、クラウドと呼ばれる自席を離れても仕事がこなせられる考え方の提案が多くなっています」(大久保)。営業部門の業務改善をオーダーメイドでサポートした事例もあります。大久保課長は「けれど」と言葉をつなげます。「システム以前に、社員の教育や職場環境の改善(整理整頓)など、アナログな手法で解決できるケースも多々あります。まずはできる範囲から改善し、それからシステム導入。これが最も効率的なソリューションだと思っています」(大久保)。
なるほど、お客様の事業全体に深く携われる、大きな仕事なんですね。

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ひとりで解決できないことはみんなの力で

では、実際に現場に赴く営業の方は、どんなふうに仕事をされているのでしょう。ソリューション営業推進部で営業職を務める、坂井 祥さんにお話をお聞きします。休日には生まれたばかりのお子様にミルクをあげるのが何よりの楽しみという、優しいパパでもあります。「私の仕事は、お客様と直接お会いして、業務上困ってらっしゃることなどについてヒアリング行うことから始まります。そして富士ゼロックスの製品やノウハウを組み合わせ、解決につながる提案を行います。『働き方改革』が進む中で、仕事をより効率的にできないかと悩んでらっしゃる企業様と一緒に解決方法を考えるワークショップを行うこともあります」(坂井)。

坂井さんは入社して8年。もうどんなお困りごとも即座に解決ですね!?「経験を積んでも、まだわからないことがたくさんあります。自分で解決できないことはすぐに周りに聞くようにしています。上司や先輩はもちろん、他部署にも気軽に質問します。幸い、社内の各部署にはプロフェッショナルがいて、日常的にタテ・ヨコの連携が多いので、自分ひとりで仕事をしているという感覚はありませんね」(坂井)。
 解決方法がすぐに見つかることは多くありません。けれど苦労した分だけ、お客様に評価いただいた時の喜びは大きいのでしょう。

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最前線で顧客と向き合うエンジニアの仕事

富士ゼロックス新潟の「顔」にあたるのがCE(カストマーエンジニア)ではないでしょうか。CEは納入企業から修理要請を受けたら即座に駆けつけ、修理を行います。吉田由里香さんもそんなCEの一人。「修理内容は幅広く、訪問先のお客様は毎日違うので新鮮で楽しいです」(吉田)。明るいキャラクターが彼女の魅力です。

「入社して3ヵ月は研修で、徹底的に富士ゼロックスの機械について学びました。今でも新製品やマイナーチェンジがあるごとに研修に参加します。企業さんにとって、マシントラブルで業務が停滞してしまうのは避けたい事態。修復にかかる時間は知識と経験に左右されることが多いので、私たちCEは常に勉強です」(吉田)。日常的なメンテナンスも含め、CEは納入企業を訪問する機会がたくさんあります。「お客様からの感謝の言葉は大きなやりがいです。何度も訪問して信頼度がUPしてくると、名前で呼んでくださるようになるんです。とても嬉しい瞬間ですね」(吉田)。お客様が困りごとを打ち明けやすいのも、実はCEに対して。IT機器の新たな活用など、業務効率化の提案もCEの大切な仕事というのも納得です。

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IPPO君の独り言

富士ゼロックスといえばコピー機の代名詞的存在ですが、現在ではソリューション系に力を入れていると聞いてびっくりしました。確かに、デジタル化されている複合機を軸にIT化を進めるというのはアリな感じです。アイディア次第で様々なことが実現できそう。社員の方々からも、そんな「勢い」のようなものを感じました。顧客企業の課題と常に近い距離で向き合う仕事ですから、幅広い知識を得られ、人間力のUPもできそうに感じました。

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