にいがた就職応援団ナビ2019

Interview with professional
ワークスタイル新潟

誇るべき高スペックを支える
多様な屋根部品の「検証」を担当

ー 設計開発職 ー
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株式会社サカタ製作所
技術室

栗林 秀光〈2016年入社〉

□出身校/新潟大学 □出身地/新潟県三条市
□趣味・特技/フットサル、旅行
□座右の銘・モットー/人生一度きり

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COMPANY PROFILE

株式会社サカタ製作所

本 社/〒940-2403 新潟県長岡市与板町本与板45番地
TEL.0258(41)5266

事業内容/■公共産業用(非住宅向け)金属製折板屋根構成部品の設計、製造、販売、施工指導
■ソーラーパネル取付金具・架台の設計、開発、製造、販売、施工指導

資本金/1320万円 従業員数/162名(2017年1月現在)
設立/昭和48年1月24日
URL.http://www.sakata-s.co.jp/

Work
社会貢献度の高い製品に携わる喜び
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サカタ製作所は、工場や倉庫といった非住宅の金属折板屋根を支える各種部品において、国内販売シェア60%を誇る業界トップメーカー。その事業分野は金属折板屋根部品にとどまらず、太陽光パネルを設置するための取付金具や架台など、多様な製品を世に送り出している。

栗林は、製品の設計・開発を手がける技術室に所属。入社2年目を迎えた今は、主に開発段階における試作品の検証業務を担当している。「お客様の求める強度や耐久性を、試作品が満たしているかなどの試験検証を行っています。開発担当者と協議を重ねながら、目標値をクリアするまで試験検証を繰り返します」。

検証はトライ&エラーの連続。「最初は試験結果の数値を見ても良い結果なのか悪い結果なのかさえ分からなかった」という栗林も、少しずつ経験を積むことで、適正な数値や、作業を手際良く進めるコツなどをつかんでいった。「試験作業の準備から後片付けまで、一つの試験には30分程かかります。作業がスムーズに進行し、予定通りにすっきりと1日の業務が終了すると、ちょっとした達成感を感じますね」。

誇りに思うのは、同社の製品が社会に大きく貢献していることだという。「例えば、新潟のような雪国の建物に欠かせない雪止金具には、落雪による事故を防ぐ効果があります。またソーラーパネルの取付金具などを開発することで、自分自身も再生可能エネルギーの普及や、持続可能な社会づくりの一翼を担っているのだという誇りが持てます。人の目にとまりにくい製品ではありますが、社会の役に立っているという実感は、仕事へのモチベーションとなっています」。

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Style
「段取り力」を発揮して着々と成長中
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入社後1年間にも及ぶ長い新人研修は、同社の特徴的な育成方針。研修中に様々な部署の仕事を体験し、多面的な視野を養うことを目的としている。栗林はこの研修で身につけた知識がとても役立っていると話す。「特に製造課で半年間みっちりと製造知識とモノづくりの流れを学んだのは有意義でした。その後技術室に配属され、今の検証業務を担当するようになってからは、研修中に得た断片的知識が結びつき、事業全体の理解度も高まりました。事業の流れが見えてきたことで、仕事がぐんと面白く感じるようになりました」。

技術室に配属された当初は、開発会議に出ても「専門用語が分からず、上司や先輩が何を話しているのか理解できなかった」という。そのたびに調べたり聞いたりしたメモを、何度となく見返すことで自らの知識に替えてきた。「研修中に様々な部署の方と良い関係を築けたおかげで、周囲に臆せず質問することができました。優しく教えてくださる先輩ばかりです」。良好な人間関係と働きやすい職場の雰囲気にも成長を支えられている。

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栗林が仕事をする上で大切にしているのは、早めの行動を心がけること。与えられた業務は、締め切り前に完了するよう余裕をもってスケジュールを立てるのが常だ。「そうしておけば、不測の事態にもなんとか対応できる。基本的に一人で行う作業がほとんどなので、効率の良い段取りを組むことにはこだわります」。さかのぼれば、入社前の内定者向け通信研修でも「段取り力」の講座を自ら選び受講していたという栗林。「社会人として絶対に必要な能力だから」という確信と努力が、今の活躍につながっているようだ。

Niigata
新たな分野のモノづくりにも積極的に挑戦したい
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就職活動を始めたころは「多くの会社を見てみよう」との気持ちから、新潟だけではなく県外の企業にも目を向けていた。結局地元での就職を決めた理由は、新潟愛とサカタ製作所の魅力を実感したからだ。もちろん、モノづくりの街として有名な三条市で生まれ育ったという背景も無関係ではないだろう。「新潟は、優れた職人の技術を借りてモノづくりができる絶好の土地柄です。その中で当社を志したのは、大学で学んできた工学系の知識を活かせる道に進みたかったこと、テレビで社名を耳にして興味を持ったことなどが大きかった。選考が進むにつれ、職場の和やかな雰囲気や、充実した福利厚生を知るごとに、この会社で働きたいという思いが強くなりました」。

同社のワークライフバランスを大切にする取組みは、オンオフともに充実した栗林の毎日を支えている。「年間休日が122日と多く、基本的に残業はありません。プライベートの予定が立てやすいので、休日には友人とフットサルを楽しんだり、旅行やラーメンの食べ歩きにもよく出かけています。メリハリある生活のおかげで、仕事にも集中して取り組むことができます」。

今は検証業務を主に担当しているが、開発・設計に関わる業務も少しずつ学んでいるという。「ゆくゆくは自分の手がけた製品を市場に送り出すのが目標です。自由な発想を受け入れてくれる社風を生かし、既存の事業にとらわれず、広い視野をもって新たなモノづくりに挑戦したいですね」と未来を語る。そのために必要なのは幅広い知識と経験。栗林の挑戦は、まだ始まったばかりだ。

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◆|私|の|必|需|品|

スケジュール連携アプリ

同社のグループウェアと同期できるアプリを活用し、スマホで手軽にスケジュール管理。自ら登録した作業予定はもちろん、上司や先輩が登録した会議予定などもすぐに確認できる。「屋外での試験など、手元にパソコンがなくても最新の情報を確認できるので便利です。また打合せなど予定の10分前に通知が届くよう設定されているため、作業に没頭していてもうっかり予定を忘れることはありません」。

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