くらべれば新潟! くらべれば新潟! くらべれば新潟!

皆さんは「新潟」のこと、どれくらい知っていますか?新潟の産業や、暮らし…新潟出身だけど、実は新潟のことをよく知らない人が大半でしょう。働く場所は、同時に生活をしていく場所にもなります。自分に合った業界や職種を知ることも大事ですが、自分に合った暮らし方を考えることも大事なことです。

首都圏で就活しようかなと思っている人も、Uターンに迷っている人も、まずは地元・新潟の実情を見てみませんか。 首都圏と新潟を数字で見比べたとき、真の新潟が見えてくる!

新潟へU・Iターン編
住んでみたい新潟、行ってみたい新潟!

さて皆さん、この数字は何の数でしょう?

57.5

この数字は、Uターン就職を考えている就活生のうちUターン就職をしたい理由として「地元に愛着があるから」と答えた人の割合です。(2018年卒者対象 2017年7月ダイヤモンド就活ナビ就活意識調査)
他に多い回答は、「地元に貢献したいから」58.5%、「生活環境が良いと思えるから」「家族と一緒に生活したい」43.9%があります。

対して、Iターン就職(主に首都圏出身者が地方へ就職すること)をする理由として挙げられるのは、 マリンスポーツなど趣味を楽しむために海のある地方での暮らしを希望していたり、今流行の地方のスローライフを 楽しむためなど。仕事と豊かな暮らしの両立を求めるために、Iターン就職に踏み切る人が増えているようです。

では、いざU・Iターン就職を視野に入れてみたときにそもそも何から手をつけたらいいのか? 今回はそのポイントをご紹介します。

U・Iターンするために

まず、準備期間には自己分析をしましょう。自分にどんな価値観があって、何ができるのか、好きなのか。これは勤務地がどこだろうと、就職活動をする上での基本です。
U・Iターン就職では、その結果を「地方でどう生かしたい(生かせる)のか」というところも考えてみることも自分の軸を作る上で大事なことです。

続いて企業研究です。これも普通の就職活動と同じですが、距離がある分だけ情報収集が困難なことがあります。地元から離れた土地で地方の就職情報を得るには、やはりインターネットを活用するのが便利。

U・Iターン先の企業情報の収集源

2位に挙げられている合同企業説明会の参加も、大事なことですし有効です。直接企業と会ったり、話を聞くことは大事だよね。インターネットの情報だけでは、深い理解は得られないから。

でも、そこで問題になるのが交通費と移動時間。これが一番U・Iターンのネックになるところじゃないかしら。先輩達の「U・Iターンで困ったこと」の中で、上位に挙げられています。

U・Iターン就職活動で困ったこと(※複数回答)

説明会参加のためだけじゃなく、選考が始まれば選考の度に就職希望地に行かなくてはいけない…。場合によっては10回以上も往復することになる。最近の高速バスには、新潟と東京間の片道が5000円以下のものも多いけど…アルバイト代は交通費のために貯金しておくことが必要だね。

それももちろんだけど、交通機関を利用するときには「学割サービス」を利用するのもおすすめです。JR線で提示すれば乗車券を2割引してもらえるのよ。

学校によって異なるようですが、大学生の年間学割発行枚数には限りがあります。4年に上がる前に3年次分をもらっておくのが賢いかも。ただし、学割の有効期限は発行から3ヶ月だから注意しましょう。

ほかに節約できるところとしては、移動回数を減らすこと。Uターン希望の人なら長期休暇はなるべく実家に留まって、その間にできることを徹底してやりましょう!

U・Iターンされた方へのアンケート結果(一般社会人対象)

ここで新潟へU・Iターン転職した社会人の先輩を対象にしたアンケートを見てみましょう。U・Iターン就活を考えている皆さんにとって参考になることがあるかもしれないですね。

U・Iターン転職を考えた理由・きっかけ

ここで注目してほしいのが、1位の「親の面倒を見るため」という回答。

地元に戻り将来は親の面倒をみたいと思うようになったことと、自分自身でも生まれ育った環境の中で暮らしていきたいと思うようになったという回答が圧倒的に多かったの。

今後「親の面倒を見る」ということを意識している学生の皆さんは、今の段階では少ないかもしれないけど、年齢を重ねてくると気になってくる問題になるんだね。

U・Iターン転職活動における不安

つづいて新潟への転職活動で不安に感じることだけど、1位2位は普通の転職でも、U・Iターン転職でも同じ回答がランクインしているよ。

3位の就職活動をする時間的余裕だけど…、これはU・Iターン就職活動で困ったことにも挙げられていたのよね。どうしても事前の会社見学や面接を受ける度に新潟に戻るわけだから、移動の時間がすごくかかるわ。

特に転職ともなると、今の仕事があるわけだから、学生の就職活動のように長期で実家に帰るなんてことはできないしね。

自分がどんな仕事をしたいか、自分のライフプランをどうしたいか考えたときに、それが地元でも叶えられるものならば、学生の就職活動の際に地元に帰るということを選択肢に入れても良いのかもしれないわね。

新潟へU・Iターン!ポイント

  • 新潟でどう働きたいか等、自己分析をして自分の軸を固めましょう。
  • 就職希望地への交通費を用意しましょう。学割を活用したり、移動時間に余裕があるときには、比較的料金が安い高速バスを使ったりするのがおススメ!
  • 移動時間と交通費の節約のため、新潟県内に滞在する期間にまとめて説明会や選考を受けられるよう、スケジュールを調整する。
  • U・Iターン就職をした先輩達は、大学3年生の冬から本格的に動き出していた!