くらべれば新潟! くらべれば新潟! くらべれば新潟!

皆さんは「新潟」のこと、どれくらい知っていますか?新潟の産業や、暮らし…新潟出身だけど、実は新潟のことをよく知らない人が大半でしょう。働く場所は、同時に生活をしていく場所にもなります。自分に合った業界や職種を知ることも大事ですが、自分に合った暮らし方を考えることも大事なことです。

首都圏で就活しようかなと思っている人も、Uターンに迷っている人も、まずは地元・新潟の実情を見てみませんか。 首都圏と新潟を数字で見比べたとき、真の新潟が見えてくる!

新潟でくらす!編
働く場所とは、同時に暮らす場所でもある!

さて皆さん、この数字は何の数でしょう?

73.3

これは、新潟県在住者の中で「これからも新潟に住み続けたい」と回答した人の割合です。実に73.3%の人が現在の暮らしに満足し、新潟に住み続けたいと回答しています。

新潟は過去に地震や水害など多くの災害に見舞われましたが、その経験から河川整備や道路整備などの防災・減災対策も進んでいます。

現在、「自然災害による被害や犯罪・交通事故が少なく、安全・安心に暮らせる」という点について、満足と回答した人は53.2%で、不満と回答した人の13.2%を40.0ポイントも上回りました。

持ち家比率も全国5位の75.6%と、全国平均の61.9%を上回る数字です。

安心・安全な生活をおくれる環境に身をおくことは、これから仕事をしていく上でも必要なこと。働くことと暮らすことはイコールですから、不安な気持ちになる場所で暮らしては良い仕事ができません。

「住み続けたい」と言わせる新潟の魅力はどんなところにあるのか、ご紹介していきます。

上記に関する出典:「2016年12月 新潟県県民意識調査」、総務省「2013年 住宅・土地統計調査」

新潟県のくらしは安心・安全

就職をするということは、勤務地に暮らすということ。結婚や出産、もっと先の老後のことを考えたら、勤務地はよく考えないといけない問題だと感じるね。

どこに住んでいても、人がいる限り事故や犯罪は起こってしまうものだけど、発生率が低い地域なら、将来的に家族ができて子供が生まれることを考えても 安心して暮らしていけそう!

そこで、新潟の治安はどうなのかというと、以下の調査結果を見てみましょう。

都道府県別出火率(人口1万人あたりの出火件数)

犯罪発生率(人口1000人あたり)

出火件数の全国平均は3.05件。 それと比べても、新潟は低い水準を保っているのね。

新潟県は地域コミュニティの結束が固いと言われていて、消防団員数も他の地域に比べて多いのが特徴なんだ。

犯罪発生率が抑えられているのも、この地域コミュニティの結束の固さがあるおかげなのかも。

都道府県別自動車保有台数

交通事故発生率(事故発生件数/車保有台数)

都道府県別の自動車保有台数をみると、新潟は島根県の約3.33倍、鳥取県の約3.96倍の自動車を保有しているね

だけど2014年の交通事故発生率で比べてみると、佐賀県1.32、福岡県1.24に対し、新潟県は0.34で約4分の1。

地方では首都圏よりも公共交通機関が整備されていないから、どうしても車の利用率が上がってしまう分、事故も起こりやすくなるけれど、交通事故の一因がドライバーのマナーにあるのだとすれば、この数字は新潟県のドライバーのマナーが良いってことだから、誇らしい調査結果だよね。

新潟県はスポーツが盛ん!

働くことと暮らすことはイコールだと言ったけど、余暇をどう過ごすかも生活していくうえで大事なことだよね。

余暇の楽しみ方は人それぞれだけど、新潟ではスポーツが人気!サッカーをはじめとして、野球やバスケットボール、スキー・スノーボード、陸上、モータースポーツのプロチームがあるのよ。
なんと、プロバスケットボールチームが作られたのは新潟が日本で初めてなの!

競技は多種にわたるけど、クラブチームのほとんどが「アルビレックス」という同じチーム名を掲げているよ。これは白鳥座にある二重星「アルビレオ」と、ラテン語で“王”を意味する「レックス」を掛け合わせた造語なんです。かっこいいよね。

「アルビレックス」の中でも特に人気があるのは、サッカーチームの「アルビレックス新潟」!1試合あたりの観客数が多いことで有名なんです。
アルビレックス新潟の試合の日になると、ホームスタジアム「ビッグスワンスタジアム」のある新潟市内はチームカラーのオレンジとブルーを身にまとった人で賑わっているのよ。

1試合あたりの観客数

ビッグスワンスタジアムの近くには、2009年に開場した新潟県立野球場もあります。野球教室など一般にも開放されているけど、高等学校野球大会や、プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグに所属する「新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」の試合でも使用しているよ。

ほかにも新潟は、バスケットボールのプロ選手を育てる専門学校があったり、スポーツへの支援に力を入れています。 新潟のスポーツチームのスポンサーを調べてみたら、あなたの第一志望の企業の名前があるかもしれないわね。

新潟県のエンターテインメント!

スポーツについて紹介をしたけれど、新潟では芸術文化も積極的に育んでいます。

新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」では、芸術に関わる様々な活動が盛んに行われているの。その中でも特徴的なものが、日本初のレジデンシャル・ダンスカンパニー「Noism(ノイズム)」。
※レジデンシャル・ダンスカンパニー…劇場専属の芸術団体

Noizmは、りゅーとぴあ専属のダンス・カンパニーで、平成16年に設立されました。ヨーロッパでは劇場が専属舞踊団を抱えるのが普通だけど、日本では初めての試み。新潟を拠点に、海外公演も積極的にしています。

ほかにも、新潟から質の高いオリジナルミュージカルを創り上げて高い評価を得ている「りゅーとぴあ市民創造ミュージカル」や、約250名の子供たちが所属する「新潟市ジュニア音楽教室」などがあって、芸術文化をそれぞれのカタチで楽しむ環境があるのよね。

新潟の日本初!

新潟の日本初!

もちろん、新潟の日本初はまだまだあるよ!

シアター電車っていうのは、車内の天井に動画が映し出される電車のこと。新潟県の第3セクター鉄道ほくほく線(六日町〜犀潟間)を走る「ゆめぞら号」が、シアター電車の第1号です。流れる映像は星空の旅をイメージしたもの。ロマンチックですよね。

コスプレ撮影専用大型スタジオも、日本初と言われている。新潟では、実はアニメや漫画が人気で、そのコスプレを楽しむ人が多いみたい。他の県にも撮影スタジオはあるけど、新潟のものほど大きいところは数少ないらしいよ。

最近はアニメ・漫画を町おこしにも活用していて、新潟市内観光バスの外観に高橋留美子先生の「犬夜叉」や、水島新司先生の「ドカベン」が描かれたりしているの。
新潟市が主催する「にいがたマンガ大賞」も年に1回開催されていて、世界からも漫画作品の応募があるそうです。
自治体が主催するマンガコンテストは日本だけでなく世界でも珍しいと言われています。

新潟では、自分たちの力で新潟を盛り上げようという意識が高い。
それが日本初に繋がって、日本だけじゃなく世界にも評価されているよ!

新潟県民は健康な人が多い?

新潟県民の平均寿命は、男性は79.47歳で全国27位、女性は86.96歳で全国5位となっています。女性が特にご長寿だね。
(厚生労働省「平成22年都道府県別生命表」より)

高齢化は新潟だけの問題ではないけれど、日本の中でも高齢化が早く進んでいると聞いたことがあるわ。

高齢化社会とは65歳以上の老年人口が増大した社会のことを言うのだけれど、新潟県の高齢者(65歳以上)の人口はおよそ697,071人で (2016年10月時点)県の人口の30.6%を占めているんだ。
2016年10月1日時点の老年人口割合は30.6%で、全国の割合の27.3%より3.3ポイント高く、5年程度早く高齢化が進んでいるよ。

社会福祉制度の負担は若い労働者にかかるわけだから、なんだか不安になってくるわ。

不安に思うのはもっともだと思う。でも、同時にこんなデータもあるんだ。

後期高齢者医療費

高齢者医療費が47都道府県中一番低い47位!受給者一人あたりの医療費を比べたものだけど、1位と比べると42万7000円も少ない。

新潟県民は健康な人が多いのね!

高齢化社会の問題が避けて通れない今、健康でいてくれる高齢者の方々に感謝しなくてはいけないね。ちなみに、なぜ医療費が少なくてすんでいるのか、いろいろな要因が重なっていて特定はできていないんだけど…やっぱり、ご飯が美味しかったり、自然が多い環境のおかげなのかな。

新潟のくらし!ポイント

  • 将来的にも新潟に住み続けたい人が多く、持ち家比率は全国5位!
  • 犯罪発生率、火災発生率、交通事故発生率が低く、安心・安全。
  • 地元サッカーチームの観客動員数が多いことで有名。 野球、バスケットボールの支援にも力を入れている。
  • 後期高齢者医療費で、一人あたりの医療費は全国最低!!健康人が多い!!