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昨年度までににいがた就職応援団に寄せられた質問に、にいがた就職応援団 学生サポート担当の野瀬山が答えます。自分と同じ疑問・悩みを先輩たちも同様に持っていたケースは多いもの。まずは参考にしてみましょう。
Theme 11内定辞退について

入社承諾書に印を押してしまった後は、もう辞退できないのでしょうか。法的拘束力はないと友人が言っていたのですが。

入社承諾書提出後の辞退ですが、厳密に言うと法的拘束力はありません。
複数の企業を受験できる就職活動の仕組みから言えば、内定辞退はやむをえないとも言えます。だからといって気軽に考えてはいけません。
企業は、予定していた人数に不足が生じたことによって、あらたな時間と費用を掛けて採用活動を再開しなければなりません。また、あなたが内定を承諾したことで、不合格になった学生さんがいたということも忘れないように。
辞退するのであれば、企業へ理由をきちんと伝え、誠意を尽くし、できる限り早く連絡してください。

入社承諾書を今週中に提出するよう言われています。他社の選考も受けていることは言わなかったのですが、本当は別の会社が本命で、結果が出るまでしばらくかかりそうなのです。今まで「御社一筋です」という態度をとっておいて、今更他社の結果が出るまで待って欲しいと申し出ても良いものなのでしょうか。そして、もし待てないと言われた場合、潔く辞退するべきなのでしょうか。
いったん承諾書を提出しておきながら、後々辞退するのは心苦しいです。

応援団の意見としては、正直に人事担当の方に話すと良いと思います。
学生さんの「御社一筋」が決まり文句であることは、採用担当者は百も承知です。その際、いつくらいに結果が出そうなのかははっきり伝えてください。もし「それまで待てない」と言われた時にどうするかは、やはりあなた自身でしか決められません。 あなたが、どの選択がもっとも「後悔」するのかを考えてみてください。本命を受験しなかったことを後悔するのか、本命を受験したことで「二兎を追うものは一兎をも得ず」の結果になるかもしれないことを後悔するのか。辞退する心苦しさは、その時だけのものですが、会社の選択はこれからの道に関わることです。いずれにしても、最後に決めるのは自分自身です。
一番好ましくないのは、承諾書を提出してあるのに後日辞退をすること。承諾書を取り交わした後での辞退による企業側の採用活動の再開は、企業にとって色々な意味で「損害」です。あなたの価値を認めてくれて一緒に働こうと声をかけてくれた人に対して、誠意を尽くすのは大切なことです。

いくつかの企業から内定を頂きました。中には保険としての企業もあります。 これらの企業の内定をお断りをする際は、どのようにすれば良いのでしょうか。

誠意と礼儀をもって、「一日も早く伝える」ことが大切です。
あなたが辞退することで、企業の採用予定数に不足が出ることになります。どうしても採用予定数を満たしたいと思っている企業にとっては、辞退の連絡が遅くなれば遅くなるほど次の準備が遅れてしまうのです。相手の立場に立って、考えてみましょう。

ある会社を辞退したのですが、その際、文書を送付してくださいと言われました。文書は手書きのほうが良いのでしょうか。また、書き方がよく分かりません。

誠意が伝わる文章であれば手書きでなくてもかまわないと思いますが、手書きのほうが一所懸命さが伝わるかもしれません。先方は、時間と手間をかけてあなたを選考し、真剣に検討してくれたはずです。あなたも手書きで書面を作成するくらいの手間をかけてみませんか。
文面には、辞退する理由、これまでお世話になったお礼を必ず入れましょう。送るのは早いほうが良く、丁寧に書いてください。