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昨年度までににいがた就職応援団に寄せられた質問に、にいがた就職応援団 学生サポート担当の野瀬山が答えます。自分と同じ疑問・悩みを先輩たちも同様に持っていたケースは多いもの。まずは参考にしてみましょう。
Theme 8筆記試験・検査について

SPIや一般常識テストなどでは、企業の方は正答数を見ているのですか。それとも正答率を見ているのですか。

SPIなどの適性検査は、おおまかに分けて2通りあります。一つは性格的なものを図るテストで、一般的に言われる「正解」はないので、あなたの普段の行動や思考に合うと思うものに正直にマークをつければ良いでしょう。

もう一つが、一般常識や知識を問うもので、学校のテストと同じく多く正解したほうが明らかに良いもの。これは正答数も正答率も両方見ていると思ってください。適性検査は、企業によって使用する種類が様々、何を重視するかも違います。こう言うとなおさら混乱してしまうかもしれませんが、どのテストでも、結局はその仕事に対するあなたの適性を見るためのテストです。

私は選考会で行われる筆記試験(特にSPIの数学関係)でいつも落ちて次のステップに進めず、とても落ち込んでいます。今からでも間に合う筆記試験対策を教えてください。

SPIの知的能力テストについては、一般的に慣れることで対応が可能です。克服したいということであれば、とにかく複数の本を購入して何度もやってみてください。裏技はありません。また、選考が進まない理由は筆記試験(SPIの数学関係)だけでしょうか。もう一度応募書類・エントリーシートの内容や、自己PRの内容を確認してみることをお勧めします。
新潟では、面接重視で、筆記試験や適性試験を実施しても、その結果だけが全てではないという企業も多数あります。

多くの企業が行っている1次の筆記試験は、100点満点の何割程度が合格のボーダーラインでしょうか。

企業よって違います。また聞いても教えてはもらえないと思います。

筆記試験と同時に履歴書などの提出があったり、1次面接を行う場合には、どちらが重要視されますか。

新潟では、面接を重視する企業が多いようです。「あなたの人間性・資質」を「会って、話をして」確かめたいと考えているからです。
履歴書は、面接官にとって、あなたを知る一つの手がかりとなります。ですから、書かれた内容に沿って質問されることが多いのです。 もちろん、筆記試験も軽視はできません。いわゆる「足切り」を行う企業もありますので、面接結果が多少良かったとしても、点数が悪すぎると、不合格になる可能性は当然高まります。試験内容が複数の場合は、総合的にみて判断されていると思ってください。

クレペリン検査は足し算の速い人のほうが有利ですか。計算が遅い=適応力がないってことになるのですか。単純な足し算でどのように仕事に対する態度を判断するのですか。

一言でクレペリン検査と言ってもいくつか種類があるようで、概ね「性別や年齢に関係なく、個人に内在する気質特性を見る検査」と言えるようです。
検査結果から、あなたの適性を表す曲線が導き出され、定型曲線からの逸脱度などから、計算速度、精力度、疲労度、興奮度、周期性変動、緊張度などが数値になります。分析結果の一例を説明すると、「多少のミスはあっても仕事が早い」、あるいは「早さではさほどではないが正確な仕事をする」など、「あなたの仕事ぶりを予測する」といった感じです。もちろん、企業や職種により「どんな仕事ぶりの人が適しているのか」は違ってきます。

よく最終選考ではよほどのことがないと落とされないと聞くのですが、本当でしょうか。

企業によって、またそのときの応募状況によっても異なります。
例えば、募集定員以上の応募者が最終選考まで残れば、僅差であっても誰かが不合格になります。あるいは、最終面接者の合格ラインに達しなければ、全員不合格になる場合もありえます。 最終選考まで来たからと安心せず、いつでも全力投球の姿勢で臨んでください。
あと一歩なのですから油断しないように。

事前に企業から作文の課題を提示され、会社説明会で企業へ提出するよう求められています。作文の原稿はペンで書いたものを提出すべきですか。インクの色は黒ですか。また、当日の筆記試験で作文を書く際は鉛筆書きで良いのでしょうか。

企業へ提出する文書(作文・課題、履歴書等)は、ペン(ボールペン・万年筆等)で書き、提出します。インクの色ですが、青系のインクも公式の書面で認められていますが、黒インクを使うほうが無難です。また、筆記試験での作文の場合、鉛筆で良いかは企業により異なりますので、各企業に問い合わせてください。

筆記試験で一般常識、適性検査と書いてありました。適性検査というのはSPIのことですか。

書店に並んでいる適性検査対策本は、「SPI対策」の本が多いかもしれません。しかし、適性検査といっても何種類もありますので、SPIとは限りません。

ある企業の1次試験内容が「教養試験」となっているのですが、教養試験というのは一般常識問題ということですか。それともSPI問題ですか。

国数英理社の試験を『教養』と表現する企業が多いように感じます。
一般常識問題となると、学校の教科書には載っていないことも含めた、もっと広い分野も問題の対象になると考えられますが、両者の区別が曖昧な企業もあります。
SPIは『適性検査(試験)』と表現する企業が多いです。

もし第一志望の会社に筆記試験で落ちて、その後もその会社が募集をしていたら再度受験しても良いのですか。

その企業によって対応が異なるので、各企業に問い合わせてみてください。