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社会福祉法人 ロングラン

ロングランは、「生きにくさを抱える人が、子どもから大人まで一生涯、地域の中で幸せを感じられる暮らしを実現すること」を目指す社会福祉法人です。3歳の子どもから68歳の大人まで、支援が必要な人に寄り添い、法人名のとおり、ライフステージに合わせた長期の支援を展開しています。また、地域を巻き込んだイベントや、カフェ運営等の幅広い活動も注目を集めています。

2017年、そんなロングランに6名の新入社員が入社しました。そのうちの3名に、1年間働いてみて感じたこと、見えてきたことを、入社2年目の先輩も交えてざっくばらんに語ってもらいました。

基本データ

  • 設立/2011年10月(NPO法人から移行)
  • 基本金/5913万円(2018年現在)
  • 本部所在地/新潟県柏崎市錦町5番20号
  • 連絡先/0257-21-5090
  • 社員数/82名 (2017年10月現在 男15名/女67名)
  • 年間収入/1億9300万円(2017年度予想)
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座談会参加メンバー

staff

小林 優衣

放課後等デイサービス・
児童発達支援員
2016年入社

staff

村松 優衣

訪問系 支援員
2017年入社
 

staff

小山 美奈

放課後等デイサービス・
児童発達支援員
2017年入社

staff

松本 翔一郎

訪問系 支援員
2017年入社
 

経験ゼロから、1年で大きく成長。

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ippo君

応援団:先輩の小林さんは、就職するまで障がいや福祉の分野は未経験だったんですよね。
新入社員の皆さんはどうですか? 入社のきっかけなどをお聞かせください。

staff

松本:私も大学では会計学を学んでいたので、障がいや福祉に関しては全くの無学でした。大学の先生が当法人の西川(さいかわ)代表の知人で、そのつながりでロングランに入りました。ちなみに出身は兵庫県で、大学卒業までは東京で暮らしていました。

staff

小林:就職するまで新潟県に住んだ経験もなかったんだね。柏崎はどう?

staff

松本:この冬の雪でえらい目に遭いました(笑)。

staff

小山:私は高齢者介護の勉強をしていましたが、就職担当の先生に「障がいの方も向いていると思うよ」と言われて。でも正直、障がいのある人への抵抗みたいなものもあって…。それを克服するというか、一歩踏み出してみようと思った矢先に、ロングランを知りました。就職説明会での明るい雰囲気がすごく印象的でしたね。

staff

村松:私の場合は地元の柏崎での就職希望というのがまずあって、いろいろ探していました。大学時代の専攻は食品栄養学。ロングランはレストランも運営しているので、大学での学びを活かせるかもしれないと思ったこと、そして福祉のイメージにとらわれない活動の幅広さに興味を惹かれました。

ippo君

応援団:今はどんな仕事をしていますか?

staff

村松:主に、レストランで接客や洗い物の仕事をしている利用者さんをサポートしています。最近はヘルパーの資格を取ったので、利用者さんが買い物やカラオケなどに行く時に付き添う「移動支援」の仕事もするようになりました。

staff

小林:私は、小学校に上がる前のお子さんのトイレや食事などの日常生活動作のトレーニングや、遊びを通じたコミュニケーションを支援する「児童発達支援」と、小学校から高校生の子が放課後の時間を過ごす場での支援「放課後等デイサービス」を主に担当しています。

staff

小山:私は小林さんと一緒の現場が多いです。それと1年目なので、ロングランの各拠点を回っていろいろな経験をしています。

staff

松本:私は、小学校から高校生までの利用者さんを支援する「放課後等デイサービス」が主な仕事です。最近はご自宅に訪問しての身体介助の仕事もしています。

入ってわかった、障がい福祉の面白さと難しさ。

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ippo君

応援団:1年間働いてみてどうですか? 先ほど、障がいのある人への抵抗感のような話もありましたが…。

staff

小山:入ってみると、心配していたような抵抗感はありませんでした。まだ慣れない部分もありますが、「今の仕事が楽しい」と心から言えるので、それは幸せだなと思います。

staff

村松:本当に申し訳ないのですが、私は障がいのある人は「できないことが多い人」だと思っていました。けれど実際に接してみたら、記憶力が突出していたり、誕生日を言ったらそれが何曜日かパッと言い当てたり。意外な発見がたくさんあって、障がいのある人へのイメージが変わりました。

staff

松本:私は年の離れた弟がいて、小さい頃からよく面倒をみていました。だから今の仕事も、子どもと遊ぶのは得意なほう。でも「コミュニケーションを取る」のはすごく難しいと感じています。

staff

小林:そうだよね。利用者さんの成長のためには、本人に頑張ってもらいたいときもある。そうした時、その子の特性を理解しながらの支援やコミュニケーションは、特に難しいと思います。でも利用者さんはゆっくりでも一歩一歩前に進んでいて、みんないろいろな可能性を持っているんだよね。

ippo君

応援団:利用者さんとコミュニケーションを取る方法は、どうやって学ぶのですか?

staff

松本:研修で学ぶことが多いです。コミュニケーションの取り方はいろいろあるので、その引き出しを増やして、現場でやってみるという感じでしょうか。

staff

村松:ロングランは研修がいっぱいあるよね。月に1回、多いと2~3回くらい? 先輩たちはもっと多いと聞きますが、小林さんはどのくらいですか?

staff

小林:そうだね、1年目よりは増えたかな。専門知識がだんだん身に付いて、それに伴って高度なレベルの支援が求められていると感じます。

staff

小山:グループホームで仕事をした時、声が出せなくて表情でコミュニケーションを取る利用者さんがいたのですが、うまく気持ちを読み取ることができなくて苦労しました。言葉以外での意思疎通ってほんと難しい。

staff

松本:すごいわかる。今までは、言葉でコミュニケーションを取るのが普通と思って生きてきたから、言葉以外となると、どうしたらいいんだろうって。入社したばかりの頃は、コミュニケーションを取りにくい利用者さんをつい敬遠してしまうこともありました。でも、行き詰まった時に研修で学んだことから打開策が見えてくることもある。最近は、その利用者さんなりの感情の出し方が、前よりもわかってきた気がします。

staff

村松:私も今はそれが課題。その利用者さんのことを知りながら、その人に合わせたコミュニケーションの取り方を早く見つけて、不快にさせないコミュニケーションを取れるようになりたいです。

staff

小山:私は研修で頭がぐちゃぐちゃになることがしょっちゅう。次に入ってくる後輩に少しでも教えられるようになりたいと思いますが、今は自分のことでいっぱいいっぱい。

ippo君

応援団:そう言いながらも、表情は輝いていますね。

staff

松本:この明るい服の色のせいじゃないですか(笑)。

staff

小山:ちょっと(笑)。でも、同期が6人もいるのは大きいですね。こんな風に笑ったり、言いたいことを言い合ったり。よくみんなでご飯も食べに行きます。

入り口も活躍のステージもたくさんある。それがロングラン。

イメージ
ippo君

応援団:職場全体の雰囲気はどうですか?

staff

村松:すごく明るくて仲がいいですよ。先輩もみんな話しやすいので、質問しやすいし、居心地がいいです。

staff

松本:たまに事務所から漫才が聞こえてくることも…。全然関係ない話で盛り上がってたりね。

ippo君

応援団:最後に、ロングランで働く魅力や学生へのメッセージをお願いします。

staff

松本:ロングランは、利用者さんの年齢層や事業の領域が広く、「入り口」がたくさんあります。「大学で福祉を勉強してこなかった人でも活躍できる職場だよ!」と伝えたいですね。
一般的には、まだ福祉や障がいに対するちょっと暗いイメージがあるかもしれませんが、入ってみたら本当に面白い。皆さんにも知ってもらえればイメージが変わると思います。そういうことを発信する仕事もしてみたいですね。

staff

小山:ここにいると笑顔になれます。社会人になったら「仕事に行きたくない、つらい」という感じなのかなと思っていました。でもロングランは、利用者さんの年齢が広いこともあって、子どもも大人も「人ってこんな風に変わっていくんだ」という成長を目の当たりにできる。それが感動します。

staff

小林:ライフステージに合わせた支援がロングランの特徴であり魅力。未就学のお子さんが児童発達支援を卒業して、小学生になって放課後等デイサービスを利用して、それを卒業した人がロングランの拠点で働いて…。「つながり」を強く感じる職場です。

staff

松本:こんなに長く人の成長を間近で見られる仕事ってなかなかない。お世話をさせてもらっているけど、僕らの方こそ利用者さんから癒されたり、「あの利用者さんに会えるから今日もがんばろう」って思えたり。一方通行ではない仕事だと感じます。

staff

村松:現場でも研修でも、常に新しい発見があって新鮮。「もっとこうすればよかった」と思うことも多いですが、目標を見つけて次にがんばるパワーになります。

staff

小林:そうだね。みんなも2年目になると仕事や研修が増えて大変なこともあると思うけど、最先端の障がい福祉の姿を見ることができたりして、すごく勉強になるよ。みんなでがんばりましょう!

取材を終えて…

「ロングランって、『何でも屋』みたいなところがあるんです」と松本さん。小さな子どもから大人まで、長い人生を寄り添うロングランでは、活躍できる機会や場所が多く、そこで自分の得意なことやできることを活かして行く。そうすることで、ロングランらしい障がい福祉が創り出されているのだと感じました。

「利用者さんとのコミュニケーションが難しい」と話しながらも、キラキラとした表情や楽しそうに働く姿が印象的な新入社員の皆さん。今、彼らを前向きにさせているのは、職場の明るい雰囲気であり、利用者とのあたたかいコミュニケーションであり、福祉の新たな可能性を追求し続けるこの法人のエネルギーなのだと思います。福祉の勉強をしたことがない人も大歓迎。人の人生に寄り添い、共に歩む仕事に少しでも関心のある人は、ぜひ説明会に足を運んでみてください。

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