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株式会社エスエフシー新潟

全国トップシェアを支える信頼の総合力で
病院向けソフトウェアを開発・販売

開発部主任/T. S. さん

中規模大規模病院向けソフトウェアの開発・販売・保守を行うエスエフシー新潟。看護、物流、栄養の各システムを中心に、要望に応じてカスタマイズしたパッケージを全国約900の病院に提供しています。中でも、看板商品の「看護職員勤務予定表作成システム」は全国トップシェアを獲得。それがもたらす高利益体質や、膨大な情報とノウハウを生かした高品質を強みに、確かな実績と揺るぎない安定基盤を築いています。

そこで、開発部の主任として活躍する先輩社員、Sさんにインタビュー。開発職の面白みや仕事のやりがい、心がけて取り組んでいることなどを聞きました。

基本データ

  • 設立/昭和54年9月
  • 資本金/8000万円
  • 本社所在地/新潟県新潟市中央区南出来島1丁目10-21
  • 連絡先/025-282-2233
  • 従業員数/44名(2018年1月現在)
  • 売上高/5億1974万円(2017年8月実績)
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開発職の仕事について教えてください。

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看護システム、物流システム、栄養システムを中心とした、自社開発したカスタマイズパッケージのシステムを納品することが主な仕事です。カスタマイズパッケージとは、基本的な機能を持つパッケージのソフトウェアに、お客様の要望に応じた機能を追加したソフトウェアのことを言います。お客様は病院をはじめとする医療機関が中心。これまで培ってきた「システム」「病院業務」「医療制度」のノウハウをもとにした適切なシステム化により、業務の省力化をサポートしています。

開発職はSEとして、担当案件についてのお客様との打ち合わせから、仕様書の作成やシステムの機能追加、スケジュール調整および管理、サーバーやクライアント機器の構築などを一貫して行います。案件の規模にもよりますが、一連の工程にかかる期間は約3カ月。上流工程の作業やマネジメント業務に大きく関わるのが特徴ですね。最後までお客様に寄り添う姿勢を大切に、導入後の機能追加にも柔軟に対応しています。また営業職との連携は不可欠で、開発作業以外は、案件の進捗に合わせて営業職からのサポートを受けながら業務を進めています。

私は新潟ブロックの開発リーダーを務めており、現在は上記の仕事に加え、元号改正に伴うソフトウェアの開発、ベースパッケージの改善に取り組んでいます。法令の変化や世の中の流れに対応する仕事であることも大きな特徴だと言えるでしょう。

仕事のやりがいや面白みは何でしょう。

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患者さんの様子を記す日誌のシステムを使っていただいているお客様から、パソコンのトラブルでそれが使えなくなり、とても困っているとの連絡をいただいたことがあります。システム導入前はエクセルで運用されていたので、少々利便性が上がったくらいかと思っていたのですが、それがないと業務が立ち行かないほど重視して活用されていたことを知りました。私たちの提供したシステムは、お客様にとってなくてはならないものとなる。その実感は大きなやりがいに直結します。

だからこそ誠実に取り組まなくてはならず、お客様と真剣に向き合って仕事をすることこそ、この仕事の面白みだと思います。入社1年目、運用開始間際から参加した案件がありました。システムの構築が終わり、私が捜査研修に出向いたら、想定した内容と違う部分があるとお客様に言われたんです。そこで仕切り直しとなり、何度か通って打ち合わせを繰り返すうちに、担当である看護部長さんと打ち解けて距離が縮まり、病院業務についても多くのことを教えていただきました。導入後、「本当に良いシステムができた。次はいつ来てくれるの?」と言われたことが何よりうれしくて、真剣に向き合って良かったと強く感じました。

どんなときに自分の成長を実感しましたか。

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入社年の夏から秋にかけて、いくつかの大きな仕事に携わりました。1年がかりで取り組む労災病院の仕事を担当したり、上司に同行して北海道の大病院のシステム入れ替えに関わったり。当社だけでなく多くの業者も入っているような環境で、様々な決まり事をはじめとするSEとしての常識を身をもって学びました。その後、冬から春にはいくつかの小さな案件を担当。今度は看護部の職員さんや情報課の方々に、やるべきことや気をつけなくてはならない点などを教わりました。また、看護部長とともに、「ここがうまくいかないね」「こうしたらどうでしょう」と、最適な勤務表づくりにともに取り組んだことも思い出深い経験です。このように入社1年で大小の案件に携わったことにより、病院の業務とSEの仕事への理解が深まってぐんと成長できました。今振り返っても、あのとき一所懸命取り組んで良かったと思います。

今は、それらの体験談を新入社員研修で伝えています。法律もパソコンの環境もどんどん変わっていくので、教える立場になっても勉強はずっと続きます。お客様に信頼されるパートナーでいるためにも、日々情報を更新してより良い提案ができるよう努めたいですね。

心がけていることはありますか。

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分かったふりをしないことです。私たちが相対するのは、病院という場で様々な人と接して経験を積んでこられた職位の高い人ばかりなので、嘘や知ったかぶりなど通用しません。逆に、真剣に対応していればちょっと抜けているところがあっても理解してくれるんです。例えば、分からないことを聞かれて必死に答えようとしているこちらの姿を見て、「やっぱりやめておこうか」「もう一度検討しよう」と、自らの提案を一旦引っ込めて考える時間を与えてくれるような懐の深さがあります。そして結果だけで判断せず、過程を見守ってくれるのもありがたいこと。レベルの高いお客様に育てていただいているという実感がいつもあります。そう考えると、一所懸命やった人が報われる仕事なのかもしれませんね。真剣度はその分、評価として返ってきますから。

就活中の学生へメッセージをお願いします。

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IT関連企業に興味を持っている方、何より楽しむことが大事です。まずはプログラムを書いてみましょう。それだけでも企業への理解や就活のモチベーションが高まるはずです。そこでさらに興味が増したら、ソフトをつくってみるのも良いかもしれません。私も学生時代にいくつかのアプリをつくって公開していましたし、今もプライベートで同じようなことに取り組んで楽しんでいます。

IT企業と一口に言っても、当社のように入社直後からSEとして始められる会社は少ないように思います。もちろんプログラムも書きますが、だからと言って下流の仕事から入るのではなく、OJTを基本にお客様との打ち合わせにもどんどん出かけて感覚をつかみ、早いうちからお客様の業務への理解も深めることができるのは当社の特徴ですね。

就活中も入社後も、思い通りに運ばないことが幾度となくあると思います。それが成長のチャンスでもあるのですが、身動きが取れなくなるほど追い詰められては元も子もありません。全て完璧ということはあまりないので、やるべきことの優先順位をつけたり、万が一のための対策を立てるなどして、社会人の感覚を少しずつ身につけていきましょう。

取材を終えて…

営業と開発のタッグが魅力的な同社の開発職にフォーカスしました。入社6年目を迎えたSさんが語る仕事のキーワードは「真剣さ」です。そのブレない姿勢と、若手ながら多くの経験によって身についた頼もしさが、顧客からの信頼感につながっていることを感じました。

同社の開発職は、入社直後からSEとして上流の仕事に関わりながら成長できるのが大きな特徴です。「自由度が高く、やることをやっていれば上司は納得してくれる。その分、自分自身でクオリティーを維持する責任感があります」とSさん。自分の個性を生かしながら、会社にもお客様にも正面からぶつかって成長したい。そんな意欲を持つ人にはぴったりの職場ではないでしょうか。

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